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【神の山から】キャプテン松山16【人の里へ】
[94]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 21:01:41 ID:??? >>92 正美さん、乙感謝です! ポブルセンは残留してれば、反転の可能性もありました。 ですが試合で、最後の引きでも、ことごとく裏目になりましたからね。因果応報、それで必然なのかも。 やだなあ事件なんて怒らないのが一番ですよあはは。試合ではちょっと引き悪いけど正美の活躍も楽しみにしてます! >>93 まだ慌てるような厄ではないです。うん。 お手伝いさんの反応! → スペード5 スペード→ 不審人物を見る眼付きで松山を見ている…… 松山は一瞬の内に、悲鳴を出されるのではと勘付き、その場合に棒立ちにならないよう心した。 が、使用人の着物姿の女性は松山を見て、どこかで見たような……と呟いてから、それでも不信な瞳で質問してきた。 使用人「失礼ですが、いくつか質問をさせてください。貴方のお名前は?」 松山「えっ? あ、名前、そうですね名前……松山、松山光です」 使用人「松山光……? (やっぱり最近耳にした名前よね……不審者ではない?)」 使用人の女性から、いくぶん瞳の警戒心が和らいだようだが、まだ問答は続ける気らしかった。 今度は、このお屋敷に何をしに来たのかについて答えてほしいと言われる。 松山「(うう? まいったなあ。やっぱりいきなり押しかけるのはまずかったのかも……)」
[95]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 21:02:06 ID:??? どうしますか? A 阿求のコーチに来たと話す B この場は一旦引き上げる C 屋敷に遊びにきたと言う D 実は阿求さんの恋人なんです! E 迷宮の噂を聞いて見にきたと話す F その他 使用人に対する発言や行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[96]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 21:14:55 ID:PnIw7AuY A まあこちらから押し掛けた訳だし下手に出ておこうか
[97]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 21:18:12 ID:NaoUQXxg A
[98]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 21:20:39 ID:TLQrVI3Y A
[99]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 21:43:35 ID:??? A 阿求のコーチに来たと話す 松山「今日は……そう! 阿求さんのコーチすることについて話に来たんです!」 使用人「阿求様の……? え!? 阿求様が、サ、サッカーを!?」 松山「(あれ? なんか初耳っぽいぞ……?)」 使用人の女性の反応、驚き振りは顕著なもので、松山は驚きと同時に一つ仮定した。 ひょっとするとコーチの件は、阿求に何らかの思惑があって周囲に伏せられてたのかもしれない。 気まずい空気が流れる中で、松山はちょっと口が軽かったかと軽く後悔した。 松山「(少し……早まったかなあ。何かの事情があって秘密にしておいてたとしたら……)」 使用人「あのぅ……」 はい、と答えてから続きを促すと、使用人は色濃い戸惑いの表情を浮かべつつ、こう発言した。
[100]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 21:43:59 ID:??? 先着で お手伝いさんの反応2 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「阿求様に確認を取ってまいります。客間でおくつろぎください」 スペード→「阿求様は体調が優れず……今日はお引取りを」 クラブ→「そんな話は下知されてません。速やかにお引取りを」 クラブA→「嘘つき……男はみんなそう……」 え、あれー? JOKER→「実は私もサッカーに興味があって!」「私もー!」「私も私も!」
[101]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 21:44:43 ID:??? お手伝いさんの反応2 → クラブQ
[102]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 22:06:50 ID:??? お手伝いさんの反応2 → クラブQ クラブ→「そんな話は下知されてません。速やかにお引取りを」 松山「え、ちょ、待……!?」 使用人「さぁ早くお帰りください。私共は忙しいのですアポ無し来訪して与太話には付き合ってられませんわ!」 食器をちょうど出てきた他の使用人に押し付け(もしかしたら身分高いのかもしれない) 松山と話してた使用人は、最早話す余地すら与えず、早々の退去を要求してきた。 松山「は、話を……そうだ阿求さんに!」 使用人「先程から名前を何度も何度も気安く口にされてますが…… 阿求様は貴方など考えも及ばぬ大切な、大切な責務を抱えた御方なんです! サッカーなんてもっての他だし、貴方と会うのに割く時間もないんです! 早く退去を。人を呼びますよ!」 松山「……!」 ここまで言われては、お人好しの松山とて人の子。多少なりとも腹がたつものだが。 朝の早い時間に、勝手に立ち入ったのも事実で、阿求から話がいってないならこの剣幕もある意味当然といえる。 この場は言われるまま、引き下がるしかないと判断して……一回だけ振り返ると食用塩が撒かれていた。 松山「(あ、あんまりじゃないか……?)」 使用人→ (不審者) → 松山
[103]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/30(金) 22:07:47 ID:??? 芳しくない結果に終わり……屋敷から出(され)た松山は、朝ご飯を済ませてないのを思い出した。 松山「今は9時……早い店ならやってるかもしれないな」 門はま開け放たれてる。もしあの使用人が阿求に確認を取るなりすれば、すんなり誤解は解けるだろう。 時間はある。今はとりあえず腹ごしらえを先決することにした。 松山「(そういえば、玄爺さんが大変なんだっけ……余裕があったら土産持参したほうがいいな)」 やるせない気持ちを頭を振って締め出して、松山は食店通りへ向かった。 松山「どこで食べよう。朝だし軽めでいいよな。浪費もしたくないし……」
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0ch BBS 2007-01-24