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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】
[158]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/14(土) 20:05:36 ID:L9CqdZng 城山(まだ時間的には大丈夫そうだな) 飲み物もまだ半分くらいは残っているし、ママも時計を気にしている様子はない。 城山(次はどんな話題を振ろうかな) A さらに師匠の話題を続ける。 B ママのことを聞いてみる C 出方をうかがう D 場所を変える E その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします) 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[159]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 20:06:10 ID:dy1G72Xo C
[160]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 20:08:17 ID:5kkJK8Ng A
[161]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 20:09:23 ID:mzEBYNzE B
[162]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 20:31:12 ID:pv+PHqTg A
[163]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/14(土) 21:56:08 ID:L9CqdZng A さらに師匠の話題を続ける。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山(もう少し師匠のことを話すか。なにしろ他に共通の話題がないからな) ウーロン茶を一口飲むと再び師匠の話題を振ってみる。 城山「師匠は家ではどうです?ちゃんと家の手伝いとか宿題とかやってます?」 ママ「一応買い物だとかお風呂の掃除とかはやってくれるけど……。 ホラ、私専業主婦でしょう。あんまり手伝ってもらうことなくって。 宿題なんかはちゃんとやってみるたいだけど……成績はあんまりよくないわね」 城山(確かにしっかりはしてるけど、勉強はできなさそうだよなぁ) 口には出さないが納得の表情で頷く城山。 先着2名様でこのスレに いよいよ本格的に面談風味→!dice+!dice 団地妻の昼下がり→!dice+!dice と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 出目の合計が 17以上→さらに深くお話ができた。お茶続行。そして師匠に何がしかのボーナス。 14〜16→会話が弾んできた。さらにお茶続行。 10〜13→楽しくお話できた。でも今日はおしまい 9以下→もうひとつ盛り上がりに欠けた。お家に帰るきっかけを与えてしまう。 となります。
[164]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 21:57:22 ID:??? いよいよ本格的に面談風味→ 2 + 1 RP対応ダイスを使わざるを得ない
[165]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 21:57:47 ID:??? いよいよ本格的に面談風味→ 5 + 3
[166]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 21:59:30 ID:??? 団地妻の昼下がり→ 1 + 3
[167]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/15(日) 01:54:16 ID:nUEAdpMg いよいよ本格的に面談風味→ 2 + 1 =3 団地妻の昼下がり→ 1 + 3 =4 合計7=9以下→もうひとつ盛り上がりに欠けた。お家に帰るきっかけを与えてしまう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「…………」 ママ「…………」 ひとしきり師匠の話をした後どちらからともなく黙ってしまう。 城山(ああ、どうしよう。何かしゃべらないと……。 何を?ああ、そうだ。奥さん美しいですね……イヤイヤいきなり口説くわけにはいかんか。 それじゃ色っぽいですねってかわんねえな。え〜っと……) 城山が脳内であれやこれやシミュレートしていると店の壁にかけられている鳩時計が間抜けな音で正時を告げる。 ママ「あら?もうこんな時間?」 壁の鳩時計と自分の腕時計を見比べて確認をすると最後に一口分残っていたグレープフルーツジュースを飲み干す。 ママ「ごめんなさいね。もう帰ってお夕飯の準備しなくっちゃ。……口紅はいいや」 席を立つタイミングを伺っていたのかバタバタと席から立ち上がりハンドバッグから財布を取り出すママ。 マスター「ああ、お代は城やんからもうらうから結構ですよ。な、城やん」 城山「い゛!?ま、まあな」 ママ「そ、そうですか。それじゃごちそうさまでした。隆行をこれからもよろしくお願いします」 ぺこりと頭を下げるママ。店から出て行く時にもう1度振り返ると頭を下げながら扉を閉めて帰っていた。
[168]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/15(日) 01:55:30 ID:nUEAdpMg マスター「あーあ。帰っちゃった。美人だったなぁ奥さん。 残念だったなぁ城やん」 にやけ笑いを浮かべて席に残された城山の下へやってくるマスター。 マスター「ま、人妻になんか手を出さないほうが懸命だよ。ん?」 城山「うるせえ。勝手に人の奢りにしやがって払わねえぞ金なんか」 マスター「食い逃げか?奥さんの分はともかく、自分で飲んだウーロン茶代くらい払えよ」 城山「あんな人肌に温まったウーロン茶で金取るのかよ。保健所に電話してやるぞ。西風で飲み食いしたら腹壊したって」 マスター「を!?そいつぁ立派な営業妨害だな。出るとこ出るか?」 城山「その前に表へ出やがれ巨武志(こぶし)でな!」 ガタンと椅子を倒して立ち上がる城山。 臨むところだと腕まくりをしてみせるマスター。 2人の間に激しい火花が散った、が。 次の瞬間来客を告げるドアベルが鳴り、火花は鎮火する。 マスター「いらっしゃいませ〜」 先ほどまでの人の悪い笑みはどこへやら愛想良く接客を始めるマスター。 それを目の当たりにし毒気を抜かれてしまった城山は0.5K玉をカウンターに力いっぱい叩きつけると退店する。 城山「ちっ!おもしろくねえ。モヤモヤするなぁ。ちくしょー」 夕闇迫る町をとぼとぼと家路に着く城山。 その後ろを長く長く伸びた影法師が追いかけていった。
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0ch BBS 2007-01-24