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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】
[452]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 02:10:28 ID:??? 城山の優勝ボーナス→ クラブ6
[453]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 02:11:45 ID:??? 師匠の準優勝ボーナス→ ダイヤ6
[454]小田ジュニア:2009/12/07(月) 02:32:48 ID:??? 飯塚の準優勝ボーナス→ JOKER
[455]小田ジュニア:2009/12/07(月) 02:34:58 ID:??? やったー!…でいいのかな?1~4に入ってない気もするけど…
[456]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 05:32:57 ID:??? 白鳥の準優勝ボーナス→ ダイヤK
[457]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 06:13:11 ID:??? 木下の準優勝ボーナス→ ハートJ
[458]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 06:32:44 ID:??? ピボットの準優勝ボーナス→ ハートJ
[459]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/08(火) 03:46:47 ID:UaxROGSw >>455 ジョーカーですもの。当然採用ですよ。これで飯塚もいつサッカー筋を痛めても大丈夫だw それにしても準優勝ボーナスの数字最後までJ・Q・Kのみにしようかなって悩んでたのに……。 ボーナスがもらえる確率はあがたはずなのに。ままならんものだなぁ。 糸井の優勝ボーナス→ ハート7 =ジャンプ+1 山森の優勝ボーナス→ ハート3 =ジャンプ+1 ゴニョの優勝ボーナス→ スペード9 =スタミナ+1 葛西の優勝ボーナス→ クラブ9 =セービング+1 城山の優勝ボーナス→ クラブ6 =セービング+1 師匠の準優勝ボーナス→ ダイヤ6 =ボーナスなし 飯塚の準優勝ボーナス→ JOKER =レイアップシュートの極意を習得 白鳥の準優勝ボーナス→ ダイヤK =ボーナスなし 木下の準優勝ボーナス→ ハートJ =ボーナスなし ピボットの準優勝ボーナス→ ハートJ =ボーナスなし ----------------------------------------------------
[460]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/08(火) 03:48:11 ID:UaxROGSw 城山「ふぅ。たまにゃサッカー以外のスポーツも楽しいもんだな。今度は野球でもやるか。内外野5人ずつで」 大場「そんなんヒットでませんよ。あと2人読んできて3チームにするのが簡単ですよ」 美津乃「だとしたら新平を呼んで26人。あと1人は……」 エロ「この間来たおっぱいのお姉さんがいいっ!」 城山「いつの間に復活したんだ。誰だよ仙豆食わせたの。もったいねえ」 エロ「ひでえ」 いつの間にか復活を成し遂げたエロをあしらいつつ会話を続ける。 美津乃「おっぱいのお姉さんって、あれ?」 城山「あれって。多分白瀬のことだろ」 美津乃「いいじゃない。白黒つけてやる。シロちゃん。今度は野球するよ野球」 城山「いや、うちサッカーチームだから。野球出来る天気だったらサッカーやるから」 美津乃「自分で言ったんじゃん!野球でもやるかって」 城山「ま、そのうちな。そのうち。気が向いたらお楽しみ会でも開いてな。ま、もうすぐ大会だからしばらくはないだな」 美津乃「ちぇ~」 ぶ~たれる美津乃を他所に子供たちも、普段と違うスポーツに感じることは多かったらしく 飯塚「いいなバスケ。なんかコツみたいなのを掴んだ気がする。こう置いてくる感じってのかな」 師匠「やっぱキーパーは手でボール扱うの上手いよな。瀬名もなんかすごいボール投げてたし」 瀬名「ふっふ~ん。40ヤードタッチダウンパスでした~」 師匠「……なんのスポーツだったのかはわからんがな」 山森「う゛~なんか肩っていうか鎖骨が痛い……」 白鳥「ほ、ほら、普段ボール投げたりしないからじゃないかな?た、多分」(ごめんね。まーちゃん) 山森の肩を揉みながら取り繕う白鳥。 他にもそこかしこでバスケ談義に花が咲いている。 城山「ま、とりあえずは成功ってことでいいか」 美津乃「いーんじゃない。勝った子も負けた子も楽しそうだし」 城山「かね」
[461]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/08(火) 03:49:17 ID:UaxROGSw 後かたずけを済ませ、体育館のホールで解散をする。 城山「雨降ってるから気をつけて帰れよ~」 SC『サーッ!』 家の方向ごとに三々五々帰っていく子供たち。 それぞれの色の違う傘がアジサイの花のように開いて散っていく。 城山「さてと、次はオレ達の冒険の続きだな」 美津乃「ダンジョン行くんだっけ。いかにも探検、冒険って感じだねえ。あ、来た」 城山「うお」 ロビーでダラダラしゃべっていると世界が捩れ暗転する。 目を開けるとふてくされたクリスが立っており、早くも転送の呪文を唱え始めている。 今回のエニウェア行に自分がいけないので面白くないのだろう。 城山「連続転移はしんどいって!」 美津乃「耳がっ!耳がきーんって。きーんってー!」 クリス「それでは、いってらっしゃい。お土産にはぜひ次元石を」 有無を言わさず転送を強行するクリス。 いつもより雑な転送に三半規管がどうにかなりそうだったが、その前に尻がが固い地面に接地する。
[462]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/08(火) 03:51:38 ID:UaxROGSw 城山「ぐおっ!」 したたかに尻をうった城山の横で 美津乃「キャット空中三・回・転!」 と空中で三回転、びしっと着地もテレマークを決めている。 美津乃「決まりました月星選手!見事な飛形点10:00!これで銀河大会三連覇です!」 城山「なんの競技を連覇してたんだよ」 などとどうでもいい会話をしていると隣からも ズナッフ「おおう。今のが転送の魔法か」 ドン「くらくらする。まだ世界が回ってやがる」 チナ「……臓物がひっくり返るかと思いました」 ピノ「たのしー。楽しかった。今の。帰りもアレで帰るの!?」 などと仲間の声が聞こえてくる。 何度も転送され、いい加減慣れ始めている城山とは違い初体験とあってピノ以外は皆一様に青い顔をしている。 城山「ああ、そうか丁度転送されたタイミングで前回は終わったんだっけか」 まだクラクラする頭を押さえながら眼前にそびえ立つ石造りの門を眺める。 白い花崗岩で作られた門は床から天井までスキマなくぴったりと閉じ、中心には肉球をあしらった紋章が彫られていた。 城山「なんだっけ?何しにここに来たんだっけ」 ルドルフ「忘れるニャ!ハーメルンの笛を取りに来たんだニャ!」 足元の白手袋白ソックスの黒猫:ルドルフからどやしつけられる。
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0ch BBS 2007-01-24