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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】
[51]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 23:49:36 ID:??? いきなり発見ですか? でも14人で引けば、確率的には、一人くらいはQを引くよな・・・ ハートのQ限定じゃないし。
[52]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/02(月) 02:16:31 ID:Te8zxqq+ >>46 ありがとうございます。5年生の子供たちにも少しずつキャラがついてきました。 ピボット(上田)の時はお世話になりました。活躍するかはわかりませんが暖かく見守ってやってください >>50 >>51 特にキャラの立っていない窪田が活躍したのでよしとしましょう。……直前までハートのQだけでした。 白鳥の捜索→ スペード2 =失敗 中畑の捜索→ ハート6 =失敗 糸井の捜索→ クラブ10 =失敗 村川の捜索→ クラブK =失敗 エロの捜索→ ダイヤA =失敗 メロンの捜索→ スペード3 =失敗 矢島の捜索→ スペード3 =失敗 瀬名の捜索→ スペードA =失敗 赤松の捜索→ ハート10 =失敗 上田の捜索→ ハートK =失敗 グリコの捜索→ ハートA =失敗 葛西の捜索→ クラブ6 =失敗 窪田の捜索→ クラブQ=発見! 城山の捜索→ ハート6=失敗 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[53]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/02(月) 02:17:38 ID:Te8zxqq+ 河川敷から程近い住宅地の探索を始める外回り組み。 図書館へ向かう調査チームは島崎に率いられて駆け足で図書館へ向かっていった。 エロ「やれやれ、やっとうるさいのが居なくなった。これで捜索に集中できるぜ」 グリコ「別にキャプテンがいても集中できるじゃないっすか」 エロ「こんなんでもか?」 いつの間にかエロの脇にはエロ本が数冊挟まれている。 エロ「この辺結構あるんだよ。河川敷とか。最近雨が降らないからゴワゴワになってなくていいんだよ」 グリコ「うわっいつの間に!」 赤松「い、いいいい一冊くっくださいっ!」 エロ「落ち着けよ。まだまだたくさん見つけられるだろうから」 城山「お前ら探すもの間違ってないか?そのでらべっぴんとクリームは没収だ」 エロ「ひでぇっ!監督ひでぇっ!横暴だ!権力の乱用だ!」 白鳥「どうして男の子ってこうもえっちで馬鹿なんだろうね」 瀬名「ねー」 エロ「馬鹿チームに入ってるお前らに言われたくねえっ!なんだよカルピスなんか飲んじゃって。 カルピスのみたいならオレのカ……へぶっ!!」 エロ顔になったエロの人中を丸太のような腕が捕らえる。 ゴシカァン(久しぶりの擬音) 吹っ飛ぶエロ。 瀬名「フゥ〜フゥ〜クワッ」 白鳥「せ、瀬名ちゃん!?その身体はっ!?」 その丸太のような腕の持ち主は今川瀬名その人だった。 瀬名「……おかあさんがわたしのからだがよわいのをしんぱいしてよういしてくれたの」
[54]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/02(月) 02:18:59 ID:Te8zxqq+ 瀬名「なんかねいろんなしょくざいとかやくぶつとかをびみょーなわりあいでいっしゅうかんにこむとできるんだって」 クシカツっと力あまってドーピングコンソメスープの入っていた水筒を握りつぶしてしまう。 城山「薬物ってオイ。ほんとにドーピングかよ」 瀬名「でもね、にょーけんさとかじゃわかんないしふくさようもないからあんしんしてのみなさいって」 城山「ものすごく心配になる状態だぞオイ」 あの愛らしく将来美人になりファンクラブまで出来そうな妖精のような少女はそこにはいなかった。 いるのは上半身がパンパンにふくらんだ顔に青筋を立てた悪鬼のような女だった。 瀬名「あれ?あれあれあれ?」 悪鬼が小首をかしげるとしゅるしゅるとパンプアップされた上半身はしぼんでいき元の姿に戻っていく。 瀬名「あ〜けっかんからたべなかったからこうかがみじかいんだ。でもちゅうしゃこわいなぁ」 城山「いよいよマズイからせめて経口摂取にしてくれ」 瀬名がドーピングコンソメスープを手に入れました。 フィジカルとセービングを+5します。 効果は20分。使用可能回数は2回です。
[55]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/02(月) 02:20:13 ID:Te8zxqq+ 一方その頃 大騒ぎになっているエロ方面とは別に黙々と捜索を続けていた5年生チーム。 葛西「見つかったか?」 窪田「なあこの路地の先ってどこに繋がってるんだ?」 葛西「行った事ないな」 窪田「よし行ってくる」 町っ子ではあるがいまだ未踏破の領域は多い。 未知なる領域に窪田は脚を踏み入れた。 それから10分後。 葛西「お、どうだった?」 窪田「……あった。多分あってると思う。速秋津比売神って書いてある石碑とちっちゃな家?があった」 葛西「そくあきつひばいしん?秋津っていうのは当たりかもな」 窪田「とりあえず監督に報告してくるよ」 窪田がスキル:嗅覚を習得しました。 捜索関連の判定を2回行い、都合のいいほうを選択できます。 と言ったところで今日はここまで。 もしも、の話ですけどチャットで城山デーがあって、いろんな裏話とか構想その他をみんなで話そうよってなったら 参加してくれます?日時とかは今月の下旬か来月の上旬を予定しています。 それではまた明晩。ああ今日も20レスいかなかったよ。看板に偽りアリですね。ジャロには内緒だよ。
[56]森崎名無しさん:2009/11/02(月) 02:22:40 ID:??? この板でチャットなんて行ったことないけれど。 楽しいお話が聞けるのであれば、予定がなかったら絶対行きますw 乙でしたー
[57]森崎名無しさん:2009/11/02(月) 07:04:01 ID:??? あんまりレス数を気にしてほしくないなぁ。 レスがあればいいスレってわけでもないし。 殺伐としてないから、このスレ好きだよ。
[58]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/11/02(月) 21:37:04 ID:??? 新スレ乙でございます。 瀬名ちゃんがなんかえらいことに。丈夫になってよかった…のかなあ? 女の子たちが強くなってきて、ほくほくしながら読ませてもらってます。 生命の水を家から持ってくる糸井くんの家庭の事情も気になってます。 てかどの子もやっぱり応援したいですね。毎回楽しみにしてます。
[59]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/03(火) 01:16:03 ID:OCu5+5Ek >>56 楽しいお話が出来るかはわかりませんが読者の方々と直接お話が出来るのは私としても楽しみです。 やると決まったら是非参加してくださいね。 >>57 ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります。 レス数っていうか自分の書きたいことが全然書けなくてちょっと焦ってたみたいです。まったりやります。 >>58 ありがとうございます。カードの神様も女子が好きなようで比較的女の子の方が引きが強い気がします。 糸井のパパ上とママ上は多分すごく若いと思いますよ。いったいいくつの時の子だよっ!?っていうくらいw −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 窪田の報告を受けて伸びてしまったエロをメロンに担がせ(メロンはフィジカルがなんと9もあります。成長したなぁ) 社へと向かう外回りチーム。 城山「ここか?秋津姫の社って」 窪田の案内で住宅地の裏路地を抜けると民家と民家の間にぽっかりとその空間はあった。 ブロック塀とブロック塀の木立が生え、その脇に『速秋津比売神』と彫られた石碑と小さな鳥居。 そしてその奥にこれまた小さな社が建っていた。 周囲に植えられている木々もかなりの樹齢を誇っているようだが揃って精気がなく、本来ならば青々と茂る季節のはずなのに 足元には落ち葉が堆積している。 城山「……はや……?あきつ……ひばいしん?まあ秋津って書いてあるしそんな雰囲気だから当たりだろ。 おーい姫様〜」 城山がよびかけると、社から弱弱しい光が漏れ 秋津姫「……おお来てくれたか。遅かったのう。もう少しで干からびるところじゃたわ。 ほれ、水をよこせ水を」 以前の神々しさはどこへら手のリサイズに小さくなってしまった秋津姫が社から出てくる。 城山「ありゃりゃこれまた可愛らしい姿になっちゃって」 秋津姫「おだまり!さあ水をよこすのじゃ。ほれ、ほれ」
[60]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/03(火) 01:17:38 ID:OCu5+5Ek 城山「ああ、そうだった。お前ら水筒出せ。姫に水だ水」 白鳥「み、水?」 矢島「飲むヨーグルトじゃダメッスか?」 赤松「ヤクルトなら」城山「お前ら好き勝手に入れてくんなよ。母ちゃんが洗うの大変だぞ」 白鳥「ちゃんと自分の使ったものは洗ってるもん」 オロナミンCだのコーラだの水筒にいれちゃいけないものから黒酢といったホントに飲むのか?といったものまで 様々な飲み物が用意されているが普通の水がない。 そこで メロン「じゃじゃーん!この水!何を隠そう飲み続けるとオーバーラップとクロスボールが上手くなる特別な水! お父さんのツテで手に入れた特別な……ああぁっ!監督なにを!」 城山「水があるならさっさと供えてあげろよ」 メロンから水筒をひったくると社の前に供える。 それに習って他の子供たちも自分の水筒を社の前に並べる。 秋津姫「……ほとほとロクな水がないのう。その特別な水と……」 メロンの水筒を視線で指す秋津姫。 瀬名「わたしのもげんきなるよ〜」 秋津姫「いや色々混ざりすぎてるからよい。それは遠慮しておく」 瀬名「ぶ〜」 秋津姫「ん?その水筒……もしや……」 糸井の差し出した白銀の水筒が秋津姫の視線を釘付けにする。 秋津姫「……もしやそれは……万能の霊薬……アクアウィタエ……?いや、アクアウィタエが溶け込んだ水か。珍しいものがあるものだ」 糸井「なんだよ。それ父ちゃんが汲んできたどっかの井戸水だぞ。それがなにかあるのか?」 秋津姫「……ふむ。含有率が低いからしろがね化せずに済んでいるのか、まあいい。 その水筒を社の裏の池に注いでくれ。そうすればわらわは力を取り戻せるはずじゃ」
[61]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/03(火) 01:19:06 ID:OCu5+5Ek 秋津姫の言葉に従い糸井は自分の水筒を持ち社の裏に回り込む。 池と言われていたがあったのはくぼんだ地面と水溜りだった。 糸井「……これか?池って。水溜りにしか見えないけど……」 いぶかしがりながらそっと水筒の中のアクアウィタエを水溜りに流し始める。 秋津姫「おおっっ!や、やはりアクアウィタエ……効果が、違う!」 社の表のほうから秋津姫の歓声が聞こえてくる。 秋津姫「よし。これで当座は大丈夫じゃ」 糸井が表に戻ってくると秋津姫は自分達と同じくらいの大きさになっていた。 秋津姫「あとはわらわの力で湧水と池の水脈をつなげるだけじゃが……ときに城山、主はパズルは得意か?」 城山「藪から棒になんですか。パズルかぁ……」 A 得意ですよ。任せてください(パズルのミニゲームをやります。成功すればボーナスは大きめ。失敗してもペナルティはなし) B いやあんまり頭脳労働は……(パズルを回避します。ボーナスはありますがパズル成功ボーナスほどではありません) 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ちなみにお話の都合上糸井の持ってきたアクアウィタエは流してしまいましたがちゃんとボーナスはありますので心配無用です。
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0ch BBS 2007-01-24