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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】
[852]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/01/09(土) 22:58:16 ID:iCaTfnmA 6月2週目ニケフェイズ そろそろ梅雨が近づきその向こうに夏本番が見えてくる。 ちょいちょいと雨は降るようになったが今日も一日快晴の予報、家を出るときには母親も洗濯機を勢い良く回していた。 美津乃「今日も晴れてるねー。そろそろ夏グッズを並べるタイミングかなー」 晴れ渡る空を見上げる美津乃。 店を新平に任せて、ちょっと赤城しぐれを買いに抜けてきた所だ。 美津乃「って黒い雲沸いてきたーっ!?」 言った側からどんよりどよどよと黒い雲がやにわに湧き上がり、雨が降り始めるのは日ごろの行いに何か問題でもあるのか。 その勢いは凄まじく強行突破して赤城しぐれを買いに行くこともままならなかった。 美津乃「うひー!退却退却……否!戦略的撤退!もしくは後方に向けて転進!」 無駄なこととはわかりつつ頭を抱えて店まで戻り始めると空がまぶしく瞬き、わずかに遅れて爆音。 美津乃「雷までー!」 今度はおへそを押さえて店までダッシュする。 店に帰り着くまでには当然濡れ鼠になっていた。 新平「いらっしゃいませ……って姉ちゃんか。降ってきたのか」 美津乃「もおすんごい勢いだよ。下着までびっしょり」 店先でスカートの裾をつまんで絞り、ブラウスの裾も絞っておく。 当然それだけで済むわけもないが、水浸しのまま店内を歩くわけにもいかない。 美津乃「悪いけど後始末よろしく。さっさと着替えちゃうわ」 新平「OK」
[853]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/01/09(土) 23:05:16 ID:iCaTfnmA と、美津乃がバックルームへ入っていく。 その時我等が城山さんは―― A すでにバックルームに居た B 丁度今ニケにやってきた C 村さ来スポーツの偵察に行っていた。 D 雨が降ったらお休みです。家で寝ていた。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[854]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 23:07:04 ID:bZlK0s3Q C
[855]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 23:10:07 ID:c0+USmdE A
[856]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 23:10:23 ID:qKgEe9Js A
[857]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/01/09(土) 23:57:44 ID:iCaTfnmA A すでにバックルームに居た −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 美津乃「うひー。ずぶ濡れだぁ」 後ろ手で扉を閉め、体に張り付くブラウスをつまむ。 美津乃「シャワーもついでに浴びちゃうか」 城山「……」←軽く手を上げて挨拶しようと思ったが、なんとなく言いそびれてしまい風景と同化しようとしている。 先着2名様でこのスレに 美津乃さんの直感→!card 城山さん忍ぶもしくは偲ぶ→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 美津乃>城山の場合はお察しください 城山>美津乃の場合はお着替えシーンを堪能してくださいまし。 美津乃=城山の場合はお着替え前、成敗前に発覚、難を逃れます。 どちらかがジョーカーを引いた場合、それなりのスキルを得ます。
[858]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 00:04:09 ID:??? 美津乃さんの直感→ スペード9
[859]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 00:06:07 ID:??? 城山さん忍ぶもしくは偲ぶ→ クラブ7
[860]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 02:13:58 ID:FQ57nzDA のわー
[861]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/01/10(日) 03:03:59 ID:O9HkPctE 美津乃さんの直感→ スペード9 城山さん忍ぶもしくは偲ぶ→ クラブ7 美津乃>城山の場合はお察しください −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 美津乃「……」 城山「は、ハロウ」 ブラウスの一番上のボタンに指をかけた姿勢で固まる美津乃。 バックルームに据え付けられた椅子に腰掛けた状態で手を上げる城山。 美津乃「……悲鳴を上げられて叩き出されるのと、無言でその首を叩き落されるのとどっちがいい?」 城山「……黙って出て行くってことで手を打たない?」 手を上げて敵意のないことを示しつつゆっくりとバックルームから出て行こうとする城山。 しかしそうは問屋が卸してくれなかった。 美津乃「言い残すことがあれば聞くだけ聞いてあげる」 城山「悪気はなかったんだ。ただタイミングとゆーか、なんてゆーか……ギャースッ!!」 商品の陳列を直している新平の耳にも城山の断末魔は届いた。 新平「……あ〜。姉ちゃんに城山さん来てるって言い忘れたなぁ。まあいつものことだからいいか」 一瞬手を止めた新平だったが、止めたのは手だけで姉の蛮行を止めには行かなかった。 程なくしてボロ雑巾のようになった城山がバックルームから放り出されてくる。
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0ch BBS 2007-01-24