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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[128]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 10:07:15 ID:CymFRDPM >角田のパス→ ハートQ +(パス)46=58 >花形のパスカット→ クラブK +(パスカット)50=63 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! 花形「お前の活躍もここまでだ」 パシッ!! 花形が角田のパスをカットする。 角田(くそっ!会心のパスだったのに……やはり俺じゃトップレベルには通用しないのか?) 花形「長谷川!!」 そこから花形は3Pラインの外に残っていた長谷川に大きくパスを出す。長谷川がボールを取り、 前を向くと三井が待ち構えていた。 三井「さっきから反則ばっかで止めやがって。そんなんじゃすぐに退場になっちまうぜ」 長谷川(もうファールはしない。だが、三井も5点以内に抑える) 長谷川はそう決意すると、強い眼差しで睨むように三井を見る。 三井「睨んでないでさっさとこいよ」 長谷川「おしゃべりだな、三井寿。それとも、口を動かしていないと不安なのか?」 三井「ちっ!!調子に乗りやがって……」 そして長谷川が仕掛ける。
[129]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 10:08:50 ID:CymFRDPM >>127 花形はさすがに堅かったですね。でも、ここまでの活躍にはワクワクしました。また期待。 *** 先着2名で (攻撃側) 長谷川のドリブル→ !card+(ドリブル)50−(消極的ペナ)2+(対三井)1 (守備側) 三井のディフェンス→ !card+(ディフェンス)50 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側がドリブルで抜き去る! 1、0、−1→左から(藤真がフォロー)(せりあい)(宮城がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。
[130]森崎名無しさん:2009/11/05(木) 10:20:29 ID:??? 長谷川のドリブル→ ハートK +(ドリブル)50−(消極的ペナ)2+(対三井)1
[131]森崎名無しさん:2009/11/05(木) 10:45:59 ID:??? 三井のディフェンス→ クラブJ +(ディフェンス)50
[132]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 11:32:58 ID:CymFRDPM >長谷川のドリブル→ ハートK +(ドリブル)50−(消極的ペナ)2+(対三井)1=62 >三井のディフェンス→ クラブJ +(ディフェンス)50=61 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が1→藤真がフォロー 長谷川(俺たちが中3の頃、こんな噂があった) 『MVPの三井寿は翔陽に進学するらしい』 三井がどこの高校に行くのかは彼らの学年でバスケをやっている人間にとっては気になるところ だった。やはり王者・海南か?陵南が三井にアプローチをかけているという噂も聞こえてきた。 しかし、最有力とされていたのが当時、海南を追う2番手に浮上してきた翔陽だった。負けず 嫌いな三井の性格なら、海南ではなく、翔陽に入って王者を倒すことを好むのではないかという 中学生なりの分析から出た噂だったのだろう。 長谷川(三井と一緒にプレーしたくて翔陽に入った奴も結構いた) 長谷川もその1人である。根も葉もない噂を信じ、翔陽バスケ部の門を叩いた。中学時代には 全く歯が立たなかった三井と、今度は同じチームでプレーしたくて。しかし、翔陽バスケ部に 三井はいなかった。「やはり海南に入ったのか」と長谷川は気を落とした。しかし、それから しばらくして三井が湘北という無名の高校に入ったという話を聞く。 長谷川(あの時は残念というよりむしろ嬉しかった。海南でも翔陽でもなく、弱小バスケ部から 全国を本気で目指す三井がとてもカッコよく見えたんだ。そして三井なら本当に実現する かもしれない。そう信じていた。あの時までは……) 数ヵ月後、長谷川が街で見かけたのはまるで別人のような三井の姿だった。
[133]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 11:35:15 ID:CymFRDPM 見るからに『不良』という集団の中に三井はいた。長谷川は最初、三井がからまれているのかと 思い、喧嘩に自信はないが助けに行こうとした。だが、すぐ気付く。三井は彼らの仲間だった。 長谷川(三井……バスケはやめてしまったのか?) 寂しさと悔しさの混じった視線を投げかけると三井と目が合う。 三井「なに見てんだ、バーカ!!」 長谷川「!?」 ショックだった。何がかは分からない。中学時代にマッチアップしたことがある自分のことを 全く覚えていてくれなかったことだろうか?いや、自分のことなど覚えていないのは当然かも しれない。ただただ苦しくて、長谷川は三井に背を向けて早足でその場を去った。背中ごしに 不良たちと三井の笑い声が響いていた。 長谷川(あれから俺はお前への憧れにも尊敬にも似た感情を封印した。自分が三井寿以上の プレーヤーになることで忘れようとしたんだ。しかし、今頃になってお前は戻って きた……このコートに。なぜだ?なぜ、そっとしておいてくれない!!) 長谷川がドリブルで仕掛ける。三井も必死にディフェンスする。 三井「こ、こいつ……(上手いぞ!?こんな奴、中学時代に対戦したか?これほどの選手なら 覚えていてもいいもんだが……なぜ覚えていない?)」 長谷川(今日こそ三井寿を越える日だ!!)
[134]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 11:36:36 ID:CymFRDPM 長谷川「うぉおおおお!!!!」 まるで怒声のように吠えながら長谷川が三井を抜きにかかる。その姿に味方の翔陽の選手ですら 呆気にとられる。 花形「あの大人しい一志が……」 高野「吠えた?」 藤真「(そうだったな。一志にとっては三井寿は憧れであり、憎しみの対象。だが、いつまでも こだわっている訳にはいかないよな)行け、一志!お前はもう三井よりも上だ!!」 長谷川「おう!!」 三井「ナメんじゃねえ!!」 抜かれる寸前、三井が伸ばした手がボールに少しだけ触れる。コントロールが乱れたボールは 長谷川の手を離れ、そのまま床を転がる。 長谷川「くっ……」 藤真「胸を張れ、一志!お前の勝ちだ!!」 そのボールをキープしたのは翔陽のキャプテン藤真だった。 三井「ちぃっ!」 そのままドリブルで湘北陣内を進む。宮城も後ろから追いかけるが想像以上に速く、なかなか 追いつけない。ようやく前に回り込んだ時には藤真はレイアップシュートの体勢に入っていた。
[135]TSUBASA DUNK:2009/11/05(木) 11:39:03 ID:CymFRDPM 先着2名で (攻撃側) 藤真のレイアップシュート→ !card+(シュート)56−(消極的ペナ)2 (守備側) 宮城のブロック→ !card+(ブロック)45 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に =−1→こぼれ球になりせりあいに ≦−2→守備側がブロックに成功 【補足・補正】 攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。 (ただし、藤真はファールに対し消極的になっているので両方の数字が偶数の時だけです) *** 書き忘れていましたがKを引いた花形と長谷川の該当の能力が+1されます。
[136]森崎名無しさん:2009/11/05(木) 11:39:35 ID:??? 藤真のレイアップシュート→ ハート10 +(シュート)56−(消極的ペナ)2
[137]森崎名無しさん:2009/11/05(木) 11:51:22 ID:??? 宮城のブロック→ ダイヤ3 +(ブロック)45
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