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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[189]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/10(火) 16:46:37 ID:??? (湘北) 宮城→ クラブJ 三井→ クラブ10 流川→ ダイヤ3 桜木→ ハートJ 赤木→ クラブ9
[190]TSUBASA DUNK:2009/11/10(火) 17:57:47 ID:??? わークラブがいっぱいだー とりあえずここまでです。 ゲームバランスや描写等に疑問やご意見がありましたら遠慮なく言ってくださいね。 すぐに訂正は無理でも、2年生編、3年生編に活かしていきたいと思いますので。 3年生編とかいつになるんだろう?それまで無事に続くといいなー。
[191]森崎名無しさん:2009/11/11(水) 00:20:02 ID:??? 無事に続けてほしいなーお体に気をつけて
[192]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 11:17:06 ID:??? >藤真→ ダイヤ4 長谷川→ クラブJ 高野→ ダイヤ4 >永野→ ダイヤ9 花形→ ダイヤ7 >宮城→ クラブJ 三井→ クラブ10 流川→ ダイヤ3 >桜木→ ハートJ 赤木→ クラブ9 >カードがクラブA~5だと2ファール、クラブ6~K、スペードA~3だと1ファールします。 >クラブ以外のとき、数字が大きい(絵札の)選手は活躍した扱いになります。 >消極的ペナがかかっている選手はクラブA~5(訂正)でしかファールしません。 その後も翔陽ペースで試合が進む。 翔陽のキャプテンでPGの藤真のゲームメイクが光り、徐々に試合を支配し始める。宮城も 懸命についていくが、前半15分にファールをひとつ犯してしまう。それでも、決定的な点差が 開かなかったのは宮城の懸命なプレーがあったからであることは間違いないだろう。 また、長谷川の守備の前に思うようにプレーさせてもらえない三井も次第にミスが増え始める。 焦った仕掛けから、長谷川に対しチャージングを犯してしまう。 そして、本来ならばこういう時に最も頼りになるはずの赤木も調子が上がらない。それどころか 前半17分、早くも3つ目のファールを取られる。それにより強気のプレーが出来なくなった。 そうなればボールを放り込めばいくらでも点を取れると、翔陽は花形にボールを集める。赤木も 懸命に食い下がるが、縮こまったプレーでは花形には通用しない。点差は次第に開き、前半 終了間際には19点差まで広がる。そして、おそらく前半最後の翔陽の攻撃…… ボールを持った花形がシュートにいく。これを決められれば21点差。たった2点だが追う側の 湘北にとっては精神的に大きな差である。ブロックにいく赤木の後ろからもうひとつ手が伸びる。 桜木である。不意を衝かれた花形はシュートを外す。リバウンドに翔陽の永野と高野が跳ぶが、 ブロックに跳んだ桜木がもう一度ジャンプし、ボールをキープしたところで前半が終了した。
[193]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 11:20:16 ID:??? >>191 温かいお言葉ありがとうございます!これからも頑張ります!! *** 【県大会 決勝リーグ】 翔陽 対 湘北 出場メンバー 翔陽 藤真(2) 長谷川(2) 高野 武藤 花形 (チーム攻撃力 101) 湘北 宮城(1) 三井(1) 流川 桜木 赤木(3) (チーム攻撃力 104) 経過時間 前半終了(前後半20分) 流れ (翔陽)12 : 8(湘北) ※後半開始時には11:9になります。 得点 (翔陽)53 - 34(湘北) 翔陽のファール 藤真2 長谷川2 陵南のファール 赤木2 宮城1 三井1 *** 前半終了のブザーを聞き、観客席から他人事ではない気持で試合を見守っていた海南の面々も 一息つく。 牧「最後のは桜木の超ファインプレーだったな」 田辺「花形さんのシュートが決まれば21点差……追いかける湘北にとって、後半が10点台の 点差で始まるのと、20点台では気持ち的に大きく違いますからね」 小菅「しかし、なんであんなに桜木は跳べるんだ?」 舘嶋「筋肉の質が俺たちとは根本的に違うんですかね」 牧「『天才・桜木』か……」 桜木が自らを称するその言葉を、牧は噛みしめるようにつぶやいた。
[194]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 11:24:55 ID:??? この時間に乙です…ってそれ言ってる自分はどうなのよw >>193ですが >陵南のファール 赤木2 宮城1 三井1 ……あれ?
[195]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 11:39:02 ID:??? >>194 こんな時間に乙ありがとうございます! また直すの忘れてしまったです。前にもツッコミをいただいたのに…… 今度こそちゃんと直しました!!ありがとうございました。 ひとまずここまでです。
[196]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 16:24:13 ID:KOw3nRl6 19点という大きな差をつけて控え室に戻っていく翔陽メンバー。背の高い一団の中でも特に 大きい花形は何かを探すように観客席を一瞥してからコートを去る。 花形(翼、会場のどこかでこの試合を見ているんだろう?進学先として選んだ海南がすでに2敗。 選ばなかった翔陽が全国大会に王手をかけようとしている。どんな気持ちだ?) (注)翼は体を休めるためにすでに帰宅しています 花形(悔しいか?失敗したと思っているか?俺たちが全国の切符を手にするところを観客席から 指をくわえて見ているがいいさ) (注)翼は体を休めるためにすでに帰宅しています そんな花形に永野が話しかけてくる。 永野「へへっ、あと20分で俺たちの全国出場が決まる。海南に行ったアイツは今頃、観客席で 吠え面かいてるぜ」 花形「ふっ……気のせいか、観客席からジトッとした視線を感じたな」 永野「そいつぁきっとアイツが嫉妬混じりにお前のことを見てたんだぜ」 (注)翼は体を休めるためにすでに帰宅しています ハハハと笑い声を響かせて花形と永野は廊下を歩いて行った。会話の内容からは彼らの性格が 歪んでいるように思えただろうが、それだけ翼に期待をしていたということでもある。 まあ、大抵のスポーツマンには見た目からは想像できないくらい陰湿な面があるのも事実だが……
[197]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 16:25:45 ID:KOw3nRl6 翔陽の控え室。 藤真「前半は19点差と大きく湘北を引き離すことに成功した。しかし、予選のデータによれば 湘北は後半に調子を上げてくるタイプだ。後半も油断するなよ」 一同「「「おう!!!」」」 藤真「さて、後半の作戦だが……」 先着1名で 後半の翔陽→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→永野を下げて再び塔矢を入れよう。 ハート→このままでいいか。 スペード→センターの花形を交代する。(さらに分岐) クラブ2~K→伊藤、出番だ! クラブA→乾、出番だ! JOKER→後半こそ秘密兵器の出番だ!!
[198]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 16:27:33 ID:??? 後半の翔陽→ クラブ10
[199]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 17:06:47 ID:KOw3nRl6 >後半の翔陽→ クラブ10 >クラブ2~K→伊藤、出番だ! 藤真「伊藤、俺の代わりに試合に出てくれ」 伊藤「は、はい!」 藤真「マッチアップの宮城はいいPGだが、同じ2年だ……絶対に負けるなよ」 伊藤「はい!」 やや緊張気味の面持ちで応える。19点というリードを安全圏と考えた訳ではないが、伊藤にも 高いレベルでの経験を積ませたいと藤真は考えたのだった。そして、自身が明日の海南戦を、 いや牧と全力で戦えるように体力を温存したいというのも本音だろう。 藤真「一志、後半はファールの数を気にせず思いっきりいっていいぞ」 長谷川「ああ」 藤真は数日前の練習後のことを思い出す。自己主張の少ない長谷川が珍しく意見を述べたのだ。 「湘北戦では三井のマークにつかせてくれ」と。長谷川が抱えている三井への複雑な感情を 理解していた藤真はただ一言「もちろんそのつもりだ」と答えた。 藤真(そして、一志はこの試合、三井を完全に抑え込んでいる。この試合がこのまま終われば、 一志はもうワンランク上にいけるかもしれない) その後は乾が湘北のデータを読み上げ、それに対し藤真が対応策を確認するという作業で翔陽の ハーフタイムは終わった。
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0ch BBS 2007-01-24