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【狂気天才】キャプテン霧雨33【忍者大祭】
[464]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/06(金) 18:41:21 ID:2ByLlZ8s じゃあ僭越ながら B
[465]森崎名無しさん:2009/11/06(金) 18:46:21 ID:t3+AKo/6 A 鈴仙
[466]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/06(金) 19:22:44 ID:??? >>464 イヤッホー!B一票だ! >>A うどんちゃん 紫「ええっ…マジで?」 魔理沙「文句でもあるのかよ?」 紫「いえいえ、ちょっと意外ってだけよ…… それじゃ、呼んでっと…」 目の前のスキマが開き、ごろりと兎が一匹転がってきた。 彼女は何事かと、寝ぼけ眼で周囲を見渡している。 鈴仙「ほ……へ…あれ、魔理沙に…依姫様に豊姫様…?」 そしてここだか認識すると、奇声を上げて騒ぎ始めた。 鈴仙「え……ここ、スキマ…いやーーーっ!!!スキマいや、怖いーーーーッ!! だ、だだだ出して!お願いだからここから出してください!! もう弾幕はいやなのぉぉぉぉぉぉぉおおおおおッ!!」 魔理沙「うるせぇ……」
[467]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/06(金) 19:23:44 ID:??? 紫「はい、連れて来たわよ。…ってなんだか騒がしいわね」 鈴仙「ひゃわああああああ!!」 更に怯えるうどんげに、紫が面倒臭げに説明を一通り行う。 最初は騒いでいただけであったが、次第に静かに話を聞き、納得したようだ。 納得というか、状況の理解だが。 依姫「鈴仙…か。心配も遠慮もいらない相手ね」 豊姫「家事よろしく!」 鈴仙「お、お手柔らかに…… (……あ、ああああ…ま、魔理沙とスペシャルなアバンチュールってレベルじゃない…!!)」 紫「それでは、夢と希望の幻想郷へ4名様ごしょうた〜い☆」 …………… ………… ……… ……
[468]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/06(金) 19:25:05 ID:??? ―幻想郷1日目 目覚めると、畳の上だった。 公園の寝袋でもなく、宿舎の布団でもなく、スキマ空間のベッドでもない。 そして、自宅…霧雨魔法店でもなかった。 魔理沙「こいつらもここにいるのか………どこだここ?」 近くに倒れている3人……月人姉妹2人とうどんげを確認しほっと一息。 少なくとも紫の手によってここに運ばれたことは間違いないようだ。 とりあえずここがどこか確かめるために、障子を開き、庭に出て外を眺めてみる。 聞こえてくるのは、活気付いた人々の声。 魔理沙「人里…か?ひょっとして」 藍「その通り。ここは、人里の貸家。ちょっと妖怪の山寄りだから、人が中々入らなかったそうだよ」 魔理沙「おわわっ、お前。紫の式の…」 急に後ろから聞こえてきた声に驚き、裸足のままで庭に転げ落ちる魔理沙。 彼女の目の前に立っていたのは、ゆったりとした服に帽子、もふもふと柔らかそうな尻尾を持つ女性。 八雲 紫の式、八雲 藍であった。
[469]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/06(金) 19:26:06 ID:??? 藍「色々と説明を言付かっているから、それを伝えにね。 ああそうそう、滅多なことで家を汚さないでくれよ?がんばって掃除したんだから」 魔理沙「(紫め…なんつー式任せな)」 縁側に引っ張ってもらい、藍の隣に座る。 藍は話が終わったらすぐに戻るつもりなのか、未だに立ったままである。 藍「とりあえず、今はええと……魔理沙たちから見て5日前の朝だ。 今日中に大会の受付を済ませるように。練習場は都合できなかったから、どうにかがんばれ… 参加条件のサッカーボールは…そこにあるから、自由に持って行っていい。…ほら、あれさ」 指差した先には、サッカーボールがごろごろと転がっている。 これなら十数人分ぐらいは余裕にあるだろう。 魔理沙「なるほど」 藍「他に聞きたいことはあるかい?」 A ない B ある ※聞きたい質問をどうぞ C その他 ※質問以外で取りたい行動等あれば 現魔理沙ガッツ 850/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[470]森崎名無しさん:2009/11/06(金) 19:35:35 ID:PZMAWrXE C 尻尾を触らせてもらっていいか? 定番みたいだし
[471]森崎名無しさん:2009/11/06(金) 19:38:58 ID:??? C に、肉球…ぷにぷにしたい…(ハァハァ)
[472]森崎名無しさん:2009/11/06(金) 19:54:05 ID:2WlJbOlY C 尻尾を触らせてもらっていいか? モフモフしたい
[473]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/06(金) 19:59:23 ID:??? >>C 尻尾を触らせてもらっていいか? 魔理沙「質問なんかより!」 藍「……?」 もはや柔らかそうな9本の尻尾しか目に入らなかった。 毛並みもよく、手入れも完璧のその尻尾に触りたい。 魔理沙は逸る心を抑え、紳士的に藍に尋ねた。 魔理沙「その……尻尾を触らせてもらってよか?」 先着1名様で もふもふもふもふもふもふもふ→!card と書き込んでください。数字で分岐します J〜K→いいぞ! 快く承諾してもらえる 5〜10→まぁ構わないぞ A〜4→断る! JOKER→あれ、何でこの尻尾チクチクするんだ? クラブA→いいぞ! 快く承諾してもらえる
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0ch BBS 2007-01-24