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【ハーレムルート】小田Jr.の野望3【まっしぐら】
[194]小田ジュニア:2009/11/08(日) 00:20:28 ID:zyjcZ/PY 現在 E-1票 G-1票 1-1票 2-1票 となっています。引き続き投票お願いします。
[195]森崎名無しさん:2009/11/08(日) 00:32:59 ID:IqNsSCd+ E1
[196]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 00:57:06 ID:zyjcZ/PY ぴこーん! タックル 13→14 経験値2(NEXT7) となりました。 危険察知LV1を覚えました。 現在戦闘レベル3 経験値0(NEXT7) 小「なんだか今の戦いで俺の右足が鋭くなったぜ!」 小田は逃げる野犬を追いかける真似はせず一息つける。 はづき「小田君大丈夫?」 小「ああ、でも何でこんな暗がりに野犬が…しかも一匹…」 はづき「そうね。あの犬の巣なのかしら?」 小「考えていても仕方がない。この広場に何かあるといいんだけど…」 ジュニアは息を整えると小さな傷を先ほどの泉でぬらしていたハンカチで拭うと辺りを見回す。 はづき「上の方に何かありそうだけど、ロープも何もないからちょっと調べようがないわ」
[197]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 00:58:27 ID:zyjcZ/PY 小「そうだな。他には…」 小田広場で発見?→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 今の犬が去っていった先は出口じゃないか?出口発見! ハート さすがに疲れた。はづきと背中合わせに座り少し休む。 スペード 檜の棒が落ちていた。武装をシャープペンから変えよう。 クラブ ここから道が3又に分かれてやがる… となります。
[198]森崎名無しさん:2009/11/08(日) 01:03:32 ID:??? 小田広場で発見?→ ダイヤ10
[199]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 01:13:07 ID:zyjcZ/PY ダイヤ 今の犬が去っていった先は出口じゃないか?出口発見! ジュニアは何気なく犬が去った方を見ると一陣の風が舞う。 小「…もしかして」 はづき「…もしかするかも!」 今の受けた風は洞窟内の少し湿ったかび臭いものではなく、夏の暑い…しかし清涼なさわやかさを 纏っており、それは小田とはづきを一気に勇気づけるのには十分だった。 小「よしはづき!これで最後だ!」 はづき「うん!」 小田は藤原を名前であるはづきと呼ぶくらいに興奮しながらこの迷宮との別れの儀式を始める。 隠れキリシタンの庵最後のイベント→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ なんと最後に宝箱発見! ハート 何事もなく脱出! スペード ラストトラップ発動! クラブ 突然地中からゾンビが! となります。
[200]森崎名無しさん:2009/11/08(日) 01:13:40 ID:??? 隠れキリシタンの庵最後のイベント→ ハート9
[201]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 01:18:48 ID:zyjcZ/PY 無事脱出成功しましたね。 ここからエピローグとRESULTがちょっと長くなりそうなので今日はここまで。 お付き合いありがとうございました
[202]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 11:34:28 ID:zyjcZ/PY 隠れキリシタンの庵最後のイベント→ハート9 ハート 何事もなく脱出! その風は夏特有の草いきれのを含んでおり、普段の猛には不快指数を上げる要因の一つなのだが 今はそれすら清涼に感じるものだった。 小「出た〜!」 外は満天の星空。当たりを見渡すと外国人墓地なのか十字に切られたシンボルが整然と並べられていた。 ???「だれ?」 ジュニアとはづきがようやく出られたことではしゃいでいると、 突然懐中電灯の明かりがこちらに向けられる。 小「今の声、女だよな?信秋じゃないのか?」 突然明るい灯りがこちらに向いたため逆光になって見る事の出来ない声の主に語りかける。 ???「信秋?山内信秋君を知ってるの?」 その声の主は明らかに動揺しながら近づいてくる。
[203]小田ジュニアの野望:2009/11/08(日) 11:35:46 ID:zyjcZ/PY はづき「あなたは佐藤なつみちゃん?」 近づいたことである程度の人相がわかるとはづきは声を上げる。 ???「そういうあなたは…たしか藤原さんね」 その少女は小柄で髪を眉の上で切りそろえた見ようによってはボブカットにも見える眼鏡娘だった。 はづき「そういえば佐藤さんの実家は教会だって聞いたことがあるけど山内君の隣だったんだ。 私たちは山内君のお寺で肝試しをしていたら道に迷っちゃって、こんなところに出てしまったの」 はづきは嘘ではない範疇で誤魔化しながら藤原なつみに話しかける。 なつみ「うん。信秋君の肝試しは毎年のことだから知ってるわ。でも迷ったからってここに来れるわけ…」 小「へ、へぇ佐藤って信秋のこと結構知ってるんだな?」 ジュニアはこれ以上話がこじれるのを防ぐためあからさまな話の転換を試みると そしてそれは成功したようで、なつみは明らかに動揺すると一人でぶつぶつ言いながら 顔を真っ赤にしてもじもじしてしまう。
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0ch BBS 2007-01-24