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【ハーレムルート】小田Jr.の野望3【まっしぐら】
[456]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 13:01:57 ID:rW1EK9TE >>キャプテン岩見様 おしい!ってあんまり惜しくないか。もしでたらイベントおきる予定でしたがw ドーピングコンソメスープの確率は1/187→紅茶 瀬名の渡した缶には午後ティー(ストレート)のラベルがプリントしており、それはさっきまで 冷蔵庫にでも入っていたのだろうか、かなり冷えていた。 瀬名「そういえば20数年前まではハーフタイム中に飲み物はげんきんだったのよね。じだいは かわったものだわ」 瀬名が小学生だった頃は、練習中や試合中の飲み物は逆に疲れが溜まってしまうという見解が おおく、某大空翼の母や口ベルトが飲み物を冷えぴた代わりに使っていたという逸話を思い出し 少し苦笑しながらおいしそうに紅茶を飲む板尾を眺めていた。 ぴこーん! 板尾のガッツがハーフタイムの回復(最大ガッツの20%)+50されました。
[457]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 13:03:03 ID:rW1EK9TE 〜〜 一方Aチームベンチ 浦辺はムスッとしながらベンチに座って休憩していた。 浦辺(くそ!俺のシュートがことごとく石崎に止められる!親父の世代でも中学時代は石崎の所属 する南葛中にいいところを持って行かれてたし、俺は二代そろって奴の踏み台なのか?) 普段の練習でも約1/2で防がれるバウンドショットだったが、逆に言えば二回に一回は突き抜けていた ハズなのに、この試合は2本のシュート共に防がれてしまっている。 そんなAチームの中心人物をよそにほかの各人は、ああでもないこうでもないと監督不在をいいことに 適当な策を出しては、その対抗策によってつぶされ結論のでない迷宮にはまっていた。 小(さてここまで意見が混迷していると俺の意見でも多数意見になりそうだな…) 策が幾つかの少数意見で纏まっている場合、一人の裏切りが全体の流れを一気に変えてしまうということは よくあることで、現在作戦会議に参加していない浦辺と小田のどちらかが意見を述べれば体勢は その方向に大きく傾けることが出来そうだった。
[458]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 13:04:22 ID:rW1EK9TE 小(なるほど、沈黙は金とはよくいったものだ…) どんな意見を言おう? A.うち続ければいつかは穴が開く!引き続き浦辺にボールを集め続けよう! B.石崎結が浦辺のマークについてるのは明白、なら浦辺を囮にほかの人にシュートを打ってもらう。 C.ドリブルで突破すればブロックはこないよね。比較的ドリブルもいける浦辺にドリブル突破! D.内村さんのプロデュース能力に期待したポジションチェンジをおこなう。 (現在恩恵にあずかれるのは三村、浜田の二人) E.浦辺の判断に任せる。 F.その他 先に1票集まったものを選択します。
[459]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 13:24:45 ID:oRFYfoCc D
[460]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 15:16:09 ID:rW1EK9TE D.内村さんのプロデュース能力に期待したポジションチェンジをおこなう。 (現在恩恵にあずかれるのは三村、浜田の二人) 小(浦辺先輩のシュートが通用しないならほかの人を運用するのが基本か…ここはもう一人の 2年の中心人物である内村さんに任せてみるか。) ジュニアは簡単に今の状況を分析し、発言を試みる。 小田「攻撃がワンパターンなのがやっぱり最大の欠点です。ここは公式戦と同様に浦辺さんには トップ下に戻ってもらって、内村さんと浜田さんにトップに上がってもらうというのはどうですか?」 その意見は三村や浜田が支持している意見とほぼ同様な意見で、これで数の上ではもっとも多い意見になる。 三村「これで決まりだな。うっちゃん、それじゃポジションのチェンジをしようぜ」 内村「…それじゃ済まないがみんなの命、俺に預けてもらう…まぁ死なない程度にがんばろう」 Aチーム一同「おう!」 元々練習熱心で後輩からの支持も厚い内村がその気になってしまえばAチームが纏まるのも簡単なもので、 事態の趨勢は一気に帰結する。…後の代の南葛SC一同は、今このとき内村派閥が誕生したと 語り継がれるのだが、それはまだ後の話である。
[461]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 15:17:37 ID:rW1EK9TE ぴこーん! 内村派閥が誕生しました。現在対抗馬はいないので放っておけば一大勢力が誕生します。 (本来は内村が6年になってから出来る要素でしたがJOKER様の導きです。ご了承ください) 内村「それじゃ簡単にポジションを説明する。浦辺は公式戦で慣れているトップ下、俺が右サイド、 三村がボランチ、浜田が右のトップ。基本は浦辺を餌に三村→俺→浜田の三点突破だ。あのヤマモリの 防御力もなかなかだがこぼれ球ぐらいには出来るだろう。そこを浦辺がねじ込む。これなら あの石崎のブロックも攪乱できるし、俺が代わりに攻撃することでパターンも増える。 問題は攻撃の起点をつぶされるとカウンターを受けてしまうことだが…天野、お前と小田が 二人掛かりで挑めば何とかなるはずだ。とにかくナガノにだけはボールを渡すな」 小田「了解!」 ポジションが大きく変わりました
[462]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 15:20:12 ID:rW1EK9TE H−−I−−J H春日I浦辺J三村 −F−−−E− F今田E内村 −−−G−−− G浜田 −−−−−−− −B−A−D− B小門A小田D谷田 −−−C−−− C天野 −−−@−−− @鈴木 ↓ −−H−G−− H春日G浜田 −−−I−−E I浦辺E内村 −F−−−−− F今田 −−−J−−− J三村 −−A−C−− A小田C天野 −−B−D−− B小門D谷田 −−−@−−− @鈴木 となります。 (三村が下がった代わりに今田、三村以外のMF、FW陣がより攻撃的な動きをします。)
[463]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 15:21:57 ID:rW1EK9TE そしてBチーム 石崎了「シュート数こそ0−2と受けにまわっているが悪くない戦い方だ!敵の動きは思った通り 浦辺頼みだったし、後半はキックオフから早めにナガノに渡して攪乱させる。あとは中盤を イタオに任せすぎにするな、特にフクトクのパス能力は5年と比べても遜色ないから 失敗を恐れずどんどん蹴っていけ!」 Bチーム一同「はい!」 石崎「それとマツモト!お前のキック力も5年の中では2番なんだからいつナガノからの センタリングが来てもいいように全体に気を配れ!出来ることならナガノがDF陣を引きつけ フリーの状態から浮き球ねらい!鈴木はウドの大木だ!お前ならやれる!」 マツモト「わかりました!」 石崎「よし!それじゃポジションは変更せずに行く!後半きっちり勝ってこい!」 一同「サー!」 石崎は意外とまともな指示を下すとようやく帰ってきたイタオの状態を心配しながらも 本人の強い意志に負け出場を了解するのだった ぴこーん! ジュニアのガッツが20%回復しました。(下一桁切り上げ) 410/570→530/570
[464]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 15:23:00 ID:rW1EK9TE 瀬名「それじゃ後半戦はじめるよ!」 瀬名の号令で後半戦が開始される。 マツモト「それじゃ予定どおりナガノ!」 マツモトはキックオフでナガノに渡すとナガノは無言で受け取り早速ドリブルを開始する。 内村「そこは予想通り!」 ナガノ ドリブル18+(スキル孤高+2)+!card 春日 タックル10+(人数補正+2)+!card 浜田 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+!card 浦辺 タックル15+(人数補正+2)+!card 内村 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+!card お一人様でまとめて!cardのスペースを抜いてコピペってください。 『ナガノ−守備陣』が ≧2 ドリブル突破! =1 こぼれ球をマツモトがフォロー =0 こぼれ球をマツモトと三村が競り合い =−1こぼれ球を今田がフォロー ≦−2 ボールを奪取! となります。
[465]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 15:27:52 ID:??? ナガノ ドリブル18+(スキル孤高+2)+ クラブ7 春日 タックル10+(人数補正+2)+ スペード3 浜田 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+ スペード4 浦辺 タックル15+(人数補正+2)+ スペード2 内村 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+ クラブJ
[466]小田ジュニアの野望:2009/11/12(木) 16:55:52 ID:rW1EK9TE ナガノ ドリブル18+(スキル孤高+2)+クラブ7 春日 タックル10+(人数補正+2)+スペード3 浜田 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+スペード4 浦辺 タックル15+(人数補正+2)+スペード2 内村 タックル16+(人数補正+2)+(スキルプロデュース+1)+クラブJ ナガノ、内村がクラブのためナガノの反則! ナガノの動きは相変わらず素早く、そして繊細だった。 春日「くそ!」 浜田「どうすりゃとれるんだよ!」 浦辺「これだからナガノを敵にしたくないんだよ」 ナガノは冷静に全員のタックルをかわしたと思い辺りの状況を確認しようと首を振ったとたん… がち! ナガノの前方不注意による接触だった。 ぴ! 瀬名「長野君ファール!」 瀬名はナガノの肘が内村に入ったと判断しゲームを中断させる。 内村「平気平気!」 内村はこのナガノをかばうつもりなのか、全く動ずることなくスクワットをしてみせゲームの再開を促す。 瀬名「…まぁ内村君が平気ならいいか。それじゃAチームのフリーキック!」
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0ch BBS 2007-01-24