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【ﾊｰﾚﾑﾙｰﾄ】小田Ｊｒ．の野望３【まっしぐら】
[661]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 20:54:42 ID:QTOQDzIQ ジェトーリオ実は…→ダイヤ7 ダイヤ 完敗したことで手下の意を示す！ ジェトーリオにとって小田から最後に受けた一撃は衝撃的なものだった。 ジェ（日本人なんて所詮イエローモンキーだと思っていたが…親父が日本に留学させた理由がわかった 気がするぜ） ジェトーリオはこの１０年父親の背中を見ながら育ってきた。そのため普段は調子のいいことを いいながらその実、常に人の弱点や欠点を探しており人の嫌がることをするのが（悪い意味で） 大好きだった。…そんな彼が身を守る手段としてダーティな行動を取るのは必然だったのだが 小田は正面切ってそれを粉砕した。（もっともジェトーリオ以上のチートを行った結果だが） それはジェトーリオにとってはじめての敗北であり、ジェトーリオは日本に来た理由を 小田から学ぶことに決めたのだった。 ジェ「よう、さっきは済まなかったな、イエローボーイ！…いや、お前は違うな？ハーフか？」 小「…ああ」 小田は普通の倍、水くみしなければならないため、その原因となったこの色黒の少年と話し合う 気にはなれなかった。しかし、相手はそうは思っておらず会話を続ける。
[662]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 20:56:23 ID:QTOQDzIQ ジェ「なんだ。俺と同じじゃん！」 ジェトーリオのいうことは半分本当である。小学生の教科書にも人種のるつぼと評されるブラジルを含む 南アメリカ大陸は逆に純血種と呼ばれる大陸人のほうが圧倒的に少ない。ジェトーリオも又そういった うちの一人で彼の中には様々な血が流れていた。 小「…へぇ」 しかし、ハーフという日本では非常に珍しい特徴を持つジュニアにとっては数少ない仲間に映り、 今までの緊張感や嫌悪感が一気に薄れる。 ジェ「ようやくこっちを向いてくれたな。俺の名はジョセフ＝トゥーリオ、気軽に ジェトーリオと呼んでくれ」 小「ああ。俺は小田猛。名前は生粋の日本人だが半分は西欧小国の血をひいている」 ジェ「ああわかった、オダは俺にとっての先輩だな。何でも気軽にいってくれ。どんな協力も 惜しまないつもりだ！」 ジェトーリオはどこかやんちゃな小僧のような瞳で握手を求めるとジュニアはそれに快く応じ 二人は水運びをはじめる。 ぴこーん！ ジェトーリオが小田の手下になりました。（但し、小田は自覚無し） 友好値は１０から始まります。 ※但し、その性格上、反逆の可能性は常にはらんでいます。ご注意を… 〜〜〜
[663]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 20:57:41 ID:QTOQDzIQ 小田とジェトーリオが水運びを率先したため夕飯づくりに必要な水は十分な量ためることが出来た。 そして近くの広場で大の字になり休む二人。どちらともなしに会話が始まる。 ジェ「だけどなんで一々川から水を取りに行かなきゃいけないんだよ？あそこの蛇口を使えば 一発だろ？」 小「…これもうちの監督の思いつき…なんだろ。」 ジェ「ああ、あのやけに美人な監督な。綺麗な顔してやることはえげつないな」 小「ま、あの人はあの人なりに色々考えているみたいだけどね。」 ジェ「わかった。とにかく日本人は生真面目なんだな。ばれなきゃ構わないだろうに」 小「ま、郷には入れば郷に従え。…日本人の勤勉さを見習うこった」 ジェ「へぇへぇ」 ジェトーリオはいかにも口だけの了承といったふうに答える。 そして夜も更け… 料理班一同「完成！！！」 予定の時間よりオーバーしてしまったが料理が完成する。 今日の夕飯→!food !foodのスペースを抜いてコピペってください。 出来たものが夕食です。ものによって次の日にペナルティやボーナスがつきます。
[664]森崎名無しさん：2009/11/14(土) 20:59:28 ID:??? なにィ！小４でドライブシュート修得だと 今日の夕飯→ すき焼き
[665]森崎名無しさん：2009/11/14(土) 20:59:34 ID:??? 今日の夕飯→ 土がゆ
[666]森崎名無しさん：2009/11/14(土) 21:02:01 ID:dy1G72Xo あ、あああああ危ねぇ
[667]665：2009/11/14(土) 21:02:28 ID:??? ありがとう664
[668]森崎名無しさん：2009/11/14(土) 21:02:30 ID:??? 土がゆさんｗｗｗｗ これを回避するのがあの人との違いなんだろうなあｗ
[669]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 21:58:20 ID:QTOQDzIQ >>664 はい、息子（娘）は問答無用でその父親のもっとも得意な技を最低ひとつ継承しています。 なので浦辺は…ひみつですが山森はＧＫ以外だったらローリングオーバーヘッドを持たせる予定でした。 （代わりに山つながりでがんばりをもたせましたが） 石崎は容姿が猿のままだったら顔面ブロックのままだったでしょう。 長野？ポストプレイが巧いですよ？ 感謝の意を込め少しネタばれでした。（ばればれのねたでしたが） >>665の人気に嫉妬！土がゆになったら次の一日つぶしての大サバイバル大会にするつもりでした。 …今思うと収集つかなくなるからやらなくて良かったです。 >>668 いえいえ、いろいろ惜しいとこひくのがジュニア君でしょう。所々に撒いてある崩壊イベントを ことごとくすり抜けてますから。ほんと先人達は偉大です。
[670]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 21:59:27 ID:QTOQDzIQ 今日の夕飯→すき焼き 北野主体で作られた一品は素晴らしかった。 小「でも、肉は…」 明石「俺がイノシシを仕留めた！ついでに鹿もな」 山班一同「凄かったよ。明石君の旋風脚！そして新技…」 明石「ま〜ま〜、おれもまさかと本当にしとめれるとは思わなかったけどな」 天野「ついでにそれらは俺が捌きました」 返り血を浴びた天野が笑っている… 小「卵は？」 中本「おれが農家からくすね…もらってきた。さすが、小田急ドリブルは速いな！」 小「豆腐」 浦辺「俺のうちが何屋か知ってるか？大豆とにがりさえあればいつでも何処でもつくるぜ！」 小（だから何処に大豆とにがりがあるんだよ！） 小「しらたき…」 川班一同「おっとこれ以上聞くと、戻れなくなるぜ」 小（やばい！俺今までこんなあくのつよいやつらと一緒にいたのか！？）
[671]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 22:00:34 ID:QTOQDzIQ ジェ「なんだ、おま…先輩達もやるもんですねぇ」 ジェトーリオはものすごく楽しそうににやにやしている。 小（俺が真面目すぎるのか？） 小田は頭を抱えながらもそのおいしそうな誘惑に勝つことは出来ず、丁寧に鍋に入れられた すき焼きに箸をつけるのだった。 ぴこーん！ 通常ご飯の大当たりを引いたので明日以降の練習に瀕死ペナ＆疲労ペナが入らなくなりました。 通常練習効果に＋１されます。
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0ch BBS 2007-01-24