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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[260]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:33:01 ID:vd76rwhY A これはチームの問題だ
[261]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:33:54 ID:K0QKfKww A
[262]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:37:29 ID:DjZVCbqk A
[263]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 20:55:31 ID:??? >A.皆にも話をしておこう。 ======================================================================= 反町(これはチーム全体の問題だ。皆にも話しておこう) 反町、にとり、レティ、そして当人達だけの問題ではなく。 これはチーム全体の問題だと判断した反町は、今までのいきさつについて話し出す。 一同もそれなりには事態を把握出来ていたのか、揃って顔を合わせて難しい顔をするも……。 反町の選択は間違いではないと言い切り、それぞれが何かあれば協力をすると申し出る。 幽香「まああれね、ワンフォーオール、オールフォーワンね」 にとり(どの口がそんな事言うんだかねぇ……) リリーW「皆で仲良くするのが一番ですよ〜」 リリーB「折角入ったばかりなのに、そんな雰囲気で試合に臨みたくない……」 リグル「私は妖精達に関してはわかんないけど……チルノの方はレティと一緒になんとか頑張ってみるよ」 メディスン「……私も手伝うわ」 橙「皆で仲良くですよね、反町さんっ!」 反町「うん、ありがとう」 秋姉妹や妹紅、椛が帰ってきたら彼女達にも話をしなければならないだろう。 これだけの問題、もはや反町達の手には余るのだ。 チームが一丸となって、この問題に対処をしていかんければならない。
[264]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 20:56:36 ID:??? 一方その頃、居間を飛び出したサンタナの元へやっと妖精1とヒューイが追いついていた。 呼吸を整えながらサンタナは潤んだ瞳を擦り、振り返る。 いつもならば、いつもの優しい反町ならば追いかけてきてくれるものと思っていたが。 廊下の向こう側からは足音一つ聞こえてこない。 サンタナ「うっ……ぐぐぅ……」 妖精1「泣かないの、仕方ないでしょ……あいつもキャプテンって立場があるんだろうし」 サンタナ「でも゛、に゛んげんはい゛ま゛ま゛でやざじがっだよ……」 鼻水を垂らし、涙を浮かべるサンタナにハンカチを差し出す妖精1。 ヒューイはサンタナの頭を撫でて、優しく慰めている。 居間までならば追いかけてきただろう反町が来なかったという事は。 恐らくは反町も本気で怒っているのだろうと、一同は判断する。 妖精1とヒューイは、それもまた仕方が無いと理解をしていたが……果たしてサンタナの胸中は。 先着1名様で、 まだ子供なんです→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「同じ妖精同士が争うなんて以下略!」 綺麗な妖精 ダイヤ10以上→もう一度考え直そうと積極的に考えていた ダイヤ9以下・ハート→妖精1とヒューイに促され、今夜一晩じっくり考える事にしていた スペード→やっぱりチルノが悪いと思っていた! クラブ→チルノを追い出せば元の反町に戻ると考えていた! ※サンタナの評価値がガガガガガクッと下がりました。 ※サンタナ→(好意・信頼)→反町 が消滅しました。。。
[265]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:57:16 ID:??? まだ子供なんです→ ダイヤJ =
[266]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:57:35 ID:??? まだ子供なんです→ スペード8 =
[267]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:58:32 ID:??? やったぜ……サンタナは残念だがいつか元の関係に戻れることを信じよう…
[268]266:2009/11/09(月) 21:00:42 ID:??? 危ない危ない >>265のおかげで助かった〜
[269]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:06:41 ID:??? はたしてこの一件が終わるまで反町の胃は無事でいられるだろうか…
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 21:15:12 ID:??? >>269 ダイジョーブ博士「胃痛胸焼け、のーぷろぶれむデース」 >まだ子供なんです→ ダイヤJ =もう一度考え直そうと積極的に考えていた ========================================================================== 今までとにかく反町に懐きに懐いていたサンタナ。 ここまで怒られたという事は滅多に無く、それだけにショックだった為泣き出したのだが……。 そうやって感情を発露させていく内に、次第に冷静になっていく。 何故に反町がこうしてサンタナ達にチルノと仲良くなるようにと言ったのか。 その真意を探ろうと、頭を捻って考え出す。 妖精1「サンタナ?」 サンタナ「うーん……うーん……」 しかし、どれだけ頭を捻っても元々あまりおつむがよろしくないサンタナ。 そう簡単に答えは出ず、そのまま自室へと戻る。 妖精1とヒューイはサンタナの様子がおかしい事に気づき、慌ててその後を追って部屋へと入った。 ヒューイ「どしたの〜?」 サンタナ「ちょっと……考え事……。 ……どうしたらいいのか」 妖精1「……驚きね。 あんたが考え直すなんて」 基本的に直情的で出たとこ勝負な性格のサンタナ。 そんなサンタナが考え直そうとしている事に対して妖精1は驚きつつ、そっと溜息を吐いてからその肩をぽんと叩いた。 妖精1「……このまま試合に出れないってのもアレだしね。 まあ、色々考えてみましょうか」 ヒューイ「んー……そうだねぇ」
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0ch BBS 2007-01-24