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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 21:15:12 ID:??? >>269 ダイジョーブ博士「胃痛胸焼け、のーぷろぶれむデース」 >まだ子供なんです→ ダイヤJ =もう一度考え直そうと積極的に考えていた ========================================================================== 今までとにかく反町に懐きに懐いていたサンタナ。 ここまで怒られたという事は滅多に無く、それだけにショックだった為泣き出したのだが……。 そうやって感情を発露させていく内に、次第に冷静になっていく。 何故に反町がこうしてサンタナ達にチルノと仲良くなるようにと言ったのか。 その真意を探ろうと、頭を捻って考え出す。 妖精1「サンタナ?」 サンタナ「うーん……うーん……」 しかし、どれだけ頭を捻っても元々あまりおつむがよろしくないサンタナ。 そう簡単に答えは出ず、そのまま自室へと戻る。 妖精1とヒューイはサンタナの様子がおかしい事に気づき、慌ててその後を追って部屋へと入った。 ヒューイ「どしたの〜?」 サンタナ「ちょっと……考え事……。 ……どうしたらいいのか」 妖精1「……驚きね。 あんたが考え直すなんて」 基本的に直情的で出たとこ勝負な性格のサンタナ。 そんなサンタナが考え直そうとしている事に対して妖精1は驚きつつ、そっと溜息を吐いてからその肩をぽんと叩いた。 妖精1「……このまま試合に出れないってのもアレだしね。 まあ、色々考えてみましょうか」 ヒューイ「んー……そうだねぇ」
[271]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 21:16:14 ID:??? 一方、居間ではようやく帰って来た穣子や静葉、大妖精と妹紅、椛らに事情を説明しつつ。 ふんぞり返っているチルノに、やや困った様な表情を浮かべながら反町らが視線を向けていた。 妖精達の方はもうどうしようも無い。彼女達が考えを改めてくれるのを待つばかりだ。 そうなれば、後の問題はチルノをどのようにして説得するか。 誰が和解をするように、とチルノに説くかという事である。 大妖精「喧嘩両成敗って事ですよね? ……それなら、私も賛成です」 にとり「問題は誰がチルノに言うかだね……」 レティ「大ちゃんじゃ優しく諭しちゃうでしょ……私が行きましょうか?」 反町(うーん……どうしよう?) A.ここはビシッと言えそうなレティに任せる B.大妖精の言う事ならチルノも聞いてくれるんじゃないだろうか C.ここはお値段以上のにとりに任せてみよう D.いや、キャプテンとして俺が話をするのが道理だ E.反町とレティで説得 F.反町と大妖精で説得 G.反町とにとりで説得 H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[272]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:16:50 ID:vd76rwhY A
[273]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:17:54 ID:K0QKfKww A
[274]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:23:34 ID:w5IyBSe6 E
[275]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:25:37 ID:DjZVCbqk A
[276]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:25:55 ID:EN0bws+M H幽香
[277]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 21:46:24 ID:??? >A.ここはビシッと言えそうなレティに任せる ===================================================================== 反町「俺だと下手に反発されそうだし……レティさん、お願いできますか?」 レティ「わかったわ。 何とか頑張ってみるから……」 チルノに嫌われている反町では、説得をしても逆効果だろうと判断。 それならばここはレティに任せた方がいいだろうと、レティに説得をお願いする。 するとレティは一つ頷き了承の意を伝えると、居間で座り込んでいたチルノの傍に座りそっと諭し始めた。 激情家であるチルノをあまり刺激しないように、と落ち着いた物腰で話し始めるレティ。 妖精達と和解をするように、と核心の部分を告げるとチルノもそれを受けて激昂するが。 レティはあくまでも慌てず、落ち着いてチルノを説得する。 チルノ「あいつらが悪いのよ! あたいの事馬鹿にしやがって!!」 レティ「あなたが前まであの子達を馬鹿にしてたから……自業自得よ」 チルノ「むきーっ!! レティまであいつらの仲間になんの!?」 レティ「いい事チルノ? 自分が最強だと思うなら、少しの事でカリカリしないの。 最強でも負ける事はあるし、最強だからこそ色んな人たちを守らなきゃいけないんじゃない。 ちゃんと妖精ちゃん達と仲直りしなさい。 それが出来るのは心が最強な人だけよ」 反町(的確だなぁ……チルノ、納得してくれるといいけど……) 先着1名様で、 チルノの思い→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「同じ妖精同士が争うなんて以下略!」 綺麗なチルノ ダイヤ→レティがそこまで言うなら仕方ない!仲直りに積極的 ハート→話くらいは聞いてやらないでもないわね! スペード→相手が先にごめんなさいしてくるならいーわ! クラブ→やっぱりヤダ!さいきょーのあたいが間違っている筈が無い!
[278]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:48:43 ID:??? チルノの思い→ スペードA =
[279]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 22:01:38 ID:??? >チルノの思い→ スペードA =相手が先にごめんなさいしてくるならいーわ! ============================================================================ レティ「コラ、そうじゃないでしょチルノ!」 チルノ「この前のれんしゅーで、あいつあたいを睨みやがった! あたい、許さない!」 それについて詫びを入れるならば、許さないでもないというのがチルノの弁だ。 レティはその後もなんとかお互いが歩み寄るようにと告げるものの……。 チルノは頑として聞かず、そこが最大限の譲歩だと譲らない。 溜息交じりにレティは反町達の傍へと寄ると、申し訳無さそうな顔で謝罪をする。 レティ「ごめんなさい……あの子ったら、変な所で頑固だから……」 にとり「いや、仕方ないさ。 むしろ絶対に和解しないと言われなかっただけよかったよ」 後は双方がどれだけ歩み寄れるかである。 レティと大妖精は今後もチルノを何とか説得していくとだけ反町に伝え。 そうこうしている内に、夕食の時間となった。 いつもならばいの一番にやってくるヒューイだが、何故か未だに居間へと帰ってこない。 心配する反町だったが、部屋に様子を見に行った穣子の話によると何やら3人固まって話をしているようだ。 穣子「後で何か持ってってあげるわ。 考えの邪魔しちゃ悪いしね」 反町「そうだな……それがいいかな」 妖精達が真剣に話し合いをしてくれているというのだ。 下手に邪魔をしてはならないし、今ここで居間に来てチルノと対面をしてもらうというのも色々と問題あるだろう。 そう判断した反町は、穣子に後で何か持っていく事を頼み一同は食事を取り始める。
[280]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 22:02:46 ID:??? 静葉「そういえば一樹君、明日はどうしましょうか? 午後は抽選会だけど……」 反町(つまり午後はフリーにしなきゃいけないな。 問題は午前をどうするかだけど……) 今ここ↓ 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜 静葉 ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 穣子 ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 橙 ○○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ にとり ○○ ×○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 椛 ×× ×○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ リグル ○○ ×○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 大妖精 ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ チルノ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ メディスン ×○ ×○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 妖精1 ×○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ サンタナ ×○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ヒューイ ×○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 幽香 ○○ ×○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ レティ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ リリーW ○○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ リリーB ○○ ○× ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ 妹紅 ×× ○○ ○○ ○○ ×× ○○ ○○ 藍 ○× ○× ×× ×× ×× ×× ×× A.午前は練習!(午前に練習をして、午後に抽選会になります) B.午前は自由行動!(午前は自由時間にして、午後に抽選会になります) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24