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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[302]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:34:47 ID:vd76rwhY D
[303]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:35:57 ID:vd76rwhY C 間違えました…
[304]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:44:01 ID:K0QKfKww C
[305]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:44:09 ID:I3OfN52Y B
[306]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:51:00 ID:IDoxr04o C
[307]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 23:52:47 ID:DjZVCbqk C
[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 00:04:09 ID:??? >C.改めて、どうしてこのチームに入ったのか聞いてみる ======================================================================== 幽香「あら、言わなかったかしら? 単に春夏秋冬揃ってチームを作りたかったのよ」 春のリリー、夏の幽香、冬のレティで結成をしていた春夏冬同盟。 しかし、やはりそこで秋が欠けてしまってはあまりにも情けない。 その為、幽香は反町と出会った時に秋姉妹を勧誘しようとしたのだが……。 そこで大逆転の策、つまり自分達がオータムスカイズに加入するという案を思いつき打診。 反町達に迎えられ、晴れて春夏秋冬揃い踏みになったという訳である。 幽香「後はこのチームを最高の高みに連れて行くのが私の目標かしらね。 サッカーは私一人では出来ないもの、もっともっと他の選手と親交を深めて強くならなきゃ」 反町(なんだか、普通にいい人だよなぁ……話を聞いてる限りだと) まだまだチームに入って日が浅い幽香。 今後は大会も通じて、元いたオータムスカイズのメンバーとも親交を深め、より結束をして高みを目指していきたいという。 改めてよろしくとお互い握手を交わし、その後二、三、雑談を交わしてから反町は幽香の部屋を出るのだった。 一方、反町が幽香と話し合っている頃。 サンタナの部屋では妖精トリオが揃って相談をしていた。 ヒューイ「…………」 妖精1「……食べたいなら、食べていいわよ」 ヒューイ「本当? わーい、妖精1大好き〜」 穣子の持ってきた夜食を摘みながら(8割はヒューイの胃袋に入った)チルノと和解をするか否か検討する一同。 この一夜で出た結論とは、果たして……。
[309]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 00:05:12 ID:??? 先着1名様で、 妖精トリオの結論→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「同じ妖精同士が争うなんて以下略!」 綺麗な妖精トリオ ダイヤ→こちらが折れてでも仲直りするしか道は無いのかもしれない ハート→やはり和解をする方がいいんじゃないだろうか…… スペード→まだ一夜だけでは結論は出ない…… クラブ→やっぱりチルノは許したくない…… クラブA→チルノを追い出せば万事解決をする! ※幽香の評価値が上がりました。
[310]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 00:07:23 ID:??? 妖精トリオの結論→ ハートQ =
[311]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 00:32:44 ID:??? >妖精トリオの結論→ ハートQ =やはり和解をする方がいいんじゃないだろうか…… ============================================================================= 妖精1「あの人間の言う事も理解は出来るし……和解、してもいいんだけど……」 ヒューイ「人間は間違った事いわないよ〜、多分」 あれから考えた結果、やはり和解をした方がいいのではないかという方向に話は移行していった。 正直、チルノをいつまでも毛嫌いするのと試合に出してもらえないのとを両天秤にかけた場合。 試合に出してもらえない方が妖精達にとってはかなり痛い。 このチームに入ってからそれぞれが個性を持ち始めた妖精トリオ。 試合に出て活躍をするというのは、彼女達が唯一自己顕示欲を発散出来る機会なのである。 加えて、幾ら力が強くなったからとはいえ、このままチルノを半ば苛めるような形を取れば。 それはチルノがやっていた事と大差ない事をしている事になる。 同じ穴のムジナとなるのは、やはり憚れた。 サンタナ「……でも、頭は下げないわよ。 こっちからは絶対に」 妖精1「……少しは歩み寄ってもいいかもしれないけどね」 ヒューイ「おいしかったね!」 妖精1「……ヒューイ、わかってる? 今私達が言ってた事?」 ヒューイ「うん!」 満面の笑みで答えるヒューイ。 妖精1とサンタナは顔を見合わせて溜息を吐き、本当に大丈夫だろうかと少々不安になるのだった。 サンタナ「とにかく寝よ寝よ、もう眠い」 妖精1「もうここで寝ていい? 一々自分の部屋に戻る元気が無いわ……」 ヒューイ「皆で寝るの久しぶりだね〜」 四十六日目 月曜日 終了 ※ガッツが満タンなので、特に変化はありませんでした。 750/750
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0ch BBS 2007-01-24