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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[349]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 18:37:23 ID:??? >屋上行こうぜ、キレちまったよ→ ダイヤ6 =一応和解の意思はあるが、あまり続くようだと…… ======================================================================================== 妖精1「……まあ、決めた事を一回の失敗くらいで諦めたりしたらお笑いだし」 サンタナ「でも、今度は無いわ……私達をあまり怒らせない方がいい」 幸いにも妖精達の中では、まだ完全に和解の意思が無くなってしまった訳ではないらしい。 しかし、それもあくまで"まだ"無くなった訳ではないというだけ。 あまりにもチルノの態度が過ぎれば、再び対立の構図が出来上がってしまうだろう。 反町(問題はチルノ次第か……レティさんと大妖精、ちゃんと説得できてるかな?) 反町がそう考えていた頃、チルノの部屋では正にレティと大妖精が二人がかりでチルノにお説教をしていた。 よく懐いているレティ、そして大妖精からこれだけ集中的に説教をされるという経験はあまりなかったチルノ。 既に目は潤み、頬を膨らませて何やらふて腐れている。 チルノ「あたいわるくないよ! あいつらきらい!!」 レティ「もう、何が不満なの!」 隣にも聞こえそうな程の大声で喚くチルノに、半ば疲れたように問いかけるレティ。 元々、チルノもそこまで聞き分けが悪い子供ではない。 頭こそあまり良くないが、原因もなく誰かを苛めたり嫌ったりするタイプではないのだ。 それならば何か妖精達と仲良くしない原因があるのだろうと考えるレティ。 その問いかけに対しての、チルノの答えとは……。
[350]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:37:23 ID:??? 居心地悪いもなにも、精一杯歩み寄るとしたサインをあそこまで露骨に振られたら・・・ 悪くさせてるんじゃなくてあいつは自分で居心地悪くしてるだけ。陰湿?そうは思えない
[351]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 18:38:26 ID:??? 先着1名様で、 それいけ!なにがふマン→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「だってあいつら、あの人間と仲がいいし……」 実は反町に惚れていたのだ! ダイヤ→やっぱり紅白戦のアレが気に入らなかったのだ! ハート→コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ! スペード→サンタナと妖精1の師匠が嫌いな為、気に入らなかったのだ! クラブ→チルノ「あいつら人間に贔屓されてんのよ!」 レティ「なん……ですって……?」
[352]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:38:54 ID:??? それいけ!なにがふマン→ ハート9 =
[353]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:45:56 ID:??? 困ったな、今コーチングできる人物にDFはいない… いっそのこと長距離砲にする?
[354]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:46:28 ID:??? 例えばこれ歩み寄ったのがチルノで無視したのがサンタナなら追い出すなんて皆考えないだろうな
[355]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:47:00 ID:??? 多分ブロックで使って機会がない・・・ レティがコーチングできりゃいいんだが・・・コーチのルール厳しすぎる・・・
[356]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 18:51:40 ID:??? 皆で一括りにしないでいただこう
[357]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 19:08:09 ID:??? >>355 反町の総合値以上であれば誰でもコーチ出来る、なのでそこまで厳しいとは中の人は思ってません。ご了承下さい。 >それいけ!なにがふマン→ ハート9 =コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ! ============================================================================================ チルノ「あんなもんひーきよ! ひーき!」 大妖精「……そういえばチルノちゃん、一度もコーチしてもらった事無かったんじゃないかな?」 つい先日までは実力的にも最弱に近かった妖精トリオ。 しかし、そんな彼女達がチルノを大きく引き離すくらいに成長した原因はコーチング練習。 そして、レティたちが入るとなって急遽執り行った秘密特訓である。 後者はチルノも参加していたものの、前者に至ってはチルノは殆どして貰った事が無い。 チルノ「そんだけじゃないわ! あいつ、自分の好きな奴にばっかコーチしてんのよ! リグルもあたいもほっとんどコーチしてもらってないし! メディスンはちょっとはしてもらったみたいだけど!」 レティ(リグル……はもうかなり強くなってるから置いておいて、確かにチルノをコーチしないっていうのは……変ねぇ) ブロック技で鉄壁の守備を誇るチルノだが、攻撃力も兼ね揃えている。 彼女の持つ必殺シュートは、ゴール前から撃っても威力が落ちないロングシュート。 鍛えておいて、損は全く無い部分だ。 レティ(妖精達に教えるのに熱心で構う暇が無かったのかしら? ……とにかく、一度話をしてあげましょう) 大妖精「わかったよチルノちゃん、それじゃあ私がちゃんと反町さんに言ってあげるから!」 チルノ「いーわよどーせ! あいつそーいってまたあいつら相手するから! あたいてんさいだからわかってんのよ!」 根っから反町を信じていないチルノは、腕を組んで肩を怒らせながらぷりぷりと怒る。 それを何とか慰めつつ、大妖精とレティは揃ってチルノの部屋を出るのだった。
[358]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 19:09:14 ID:??? 反町「それで……どうでしたか?」 レティ「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で」 妖精達の部屋から出、居間へと戻った反町はレティと大妖精にチルノの言い分を聞く。 その言葉を聞いて、居間にいたほかの者達もそれとなくは納得。 チルノの言い分も、理には適ってないが子供の言い分としては十分わかる範囲だ。 静葉「確かに贔屓と見られても仕方ないわよね……現状だと」 穣子「私らを鍛えてくれるのは確かに嬉しいんだけどね。 皆で強くなる、和を大切にって言ってて一箇所を集中的に鍛えるんじゃちょっと説得力無いし」 橙(……そういえば、私も最近コーチしてもらってないなぁ) 大妖精「サンタナちゃんやヒューイちゃんが可愛いのはわかりますけど……。 出来れば、今後はもっとチルノちゃん達も構って上げて下さい、反町さん」 反町「うーん……」 A.なんとか努力してみるよ…… B.いや、それは出来ない C.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[359]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:12:04 ID:VM213n3w A
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0ch BBS 2007-01-24