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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[357]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 19:08:09 ID:??? >>355 反町の総合値以上であれば誰でもコーチ出来る、なのでそこまで厳しいとは中の人は思ってません。ご了承下さい。 >それいけ!なにがふマン→ ハート9 =コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ! ============================================================================================ チルノ「あんなもんひーきよ! ひーき!」 大妖精「……そういえばチルノちゃん、一度もコーチしてもらった事無かったんじゃないかな?」 つい先日までは実力的にも最弱に近かった妖精トリオ。 しかし、そんな彼女達がチルノを大きく引き離すくらいに成長した原因はコーチング練習。 そして、レティたちが入るとなって急遽執り行った秘密特訓である。 後者はチルノも参加していたものの、前者に至ってはチルノは殆どして貰った事が無い。 チルノ「そんだけじゃないわ! あいつ、自分の好きな奴にばっかコーチしてんのよ! リグルもあたいもほっとんどコーチしてもらってないし! メディスンはちょっとはしてもらったみたいだけど!」 レティ(リグル……はもうかなり強くなってるから置いておいて、確かにチルノをコーチしないっていうのは……変ねぇ) ブロック技で鉄壁の守備を誇るチルノだが、攻撃力も兼ね揃えている。 彼女の持つ必殺シュートは、ゴール前から撃っても威力が落ちないロングシュート。 鍛えておいて、損は全く無い部分だ。 レティ(妖精達に教えるのに熱心で構う暇が無かったのかしら? ……とにかく、一度話をしてあげましょう) 大妖精「わかったよチルノちゃん、それじゃあ私がちゃんと反町さんに言ってあげるから!」 チルノ「いーわよどーせ! あいつそーいってまたあいつら相手するから! あたいてんさいだからわかってんのよ!」 根っから反町を信じていないチルノは、腕を組んで肩を怒らせながらぷりぷりと怒る。 それを何とか慰めつつ、大妖精とレティは揃ってチルノの部屋を出るのだった。
[358]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 19:09:14 ID:??? 反町「それで……どうでしたか?」 レティ「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で」 妖精達の部屋から出、居間へと戻った反町はレティと大妖精にチルノの言い分を聞く。 その言葉を聞いて、居間にいたほかの者達もそれとなくは納得。 チルノの言い分も、理には適ってないが子供の言い分としては十分わかる範囲だ。 静葉「確かに贔屓と見られても仕方ないわよね……現状だと」 穣子「私らを鍛えてくれるのは確かに嬉しいんだけどね。 皆で強くなる、和を大切にって言ってて一箇所を集中的に鍛えるんじゃちょっと説得力無いし」 橙(……そういえば、私も最近コーチしてもらってないなぁ) 大妖精「サンタナちゃんやヒューイちゃんが可愛いのはわかりますけど……。 出来れば、今後はもっとチルノちゃん達も構って上げて下さい、反町さん」 反町「うーん……」 A.なんとか努力してみるよ…… B.いや、それは出来ない C.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[359]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:12:04 ID:VM213n3w A
[360]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:17:43 ID:dYTSWvB2 A
[361]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:18:46 ID:LFuIXYvc C それで強くなっても、もう他の妖精に威張ったりしないと約束して欲しいと言う
[362]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:20:49 ID:lkQGu93M A チルノは元々強かったからチームの事情的に仕方なかった部分もあるけど
[363]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:27:39 ID:??? 思ったんだが、にとりやレティあたりをコーチしてさっさと反町以上にすればコーチ出来る数増えてお得なんじゃない?
[364]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:32:28 ID:??? 今にとりを選んだら間違いなくチルノは切れる
[365]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:32:32 ID:??? にとりは後3で反町に並ぶから低めのタックルを上げれば丁度いいと思う
[366]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:33:40 ID:??? >>364 チルノや他の奴も選んでその中の1人ににとり選べばいいだけじゃね? にとりもコーチ受けた事は殆どないし
[367]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 19:45:04 ID:??? >A.なんとか努力してみるよ…… ================================================================================= 穣子「言っとくけど、チルノだけじゃないからね? 他の奴らも……まあ、チルノ程ガキじゃないだろうけどそれぞれ多少なりと不満持ってるだろうし。 そこんとこ、よーく見極めなさいよ?」 反町(つまり試合で出さない、或いは出しても活躍出来ない。 実力的に下位の奴の面倒はしっかり見なきゃいけないって事だな……) その後、何とかレティと大妖精を通じてチルノに今後は(なるべく)贔屓はしないと伝える反町。 するとチルノは半信半疑といった様子で反町を睨みつけつつ……。 そういう事ならば、わからないでもないと呟く。 若干胃が痛くなる思いをしながらも反町は何とか和解が出来そうだと妖精達を呼び寄せ。 チルノの部屋でレティ、大妖精が見守る仲なんとか間を取り持とうとする。 反町「とにかく、今後はなるべく仲良くしてくれ……同じチームメイトだ。 な?」 サンタナ・チルノ「「……まあ、仲良くしてあげないでもないわ!」」 反町の言葉に、ふんぞり返った様子で返答するサンタナにチルノ。 見事にハモり、瞬間的に相手を睨み付け返す。 サンタナ・チルノ「「真似するな!」」 反町「…………」 妖精1(……思えば、性格も何もかも似てるのよねぇこいつら) 睨みあいを続ける二人だが、ヒューイはにこにこと笑みを浮かべて楽しげにしており。 妖精1も額に指を当てつつ、苦笑をしている。 何となく、先刻までの険悪な雰囲気というのは無くなってきたらしい。
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0ch BBS 2007-01-24