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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[383]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 20:24:13 ID:j/MjQr9U B
[384]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 20:25:31 ID:??? 反町も顔は結構いい筈だが・・・ というか反町と三杉って顔のタイプ一緒(ry
[385]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/10(火) 20:35:38 ID:??? 高橋神に書き分けを期待するほうが間違(ry
[386]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 20:37:57 ID:??? いやまて、目とか眉毛が結構違うっ! 輪郭ではない!顔のパーツをわけて見るのだ!
[387]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 20:46:37 ID:??? 穣子は身内にはそういう言い方するタイプなんだろう
[388]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 20:58:51 ID:??? >B.三杉の調子はどうか咲夜に聞いてみる ===================================================================== 反町「あの……」 咲夜「何かしら?」 反町が声をかけた瞬間、鋭利な刃物のような鋭い視線が咲夜から返ってくる。 どうやらそこまで好意をもたれていないらしく、ここが紅魔館の外だからか。 いつものような敬語的なものも使ってくれない。 しかし、ここで怯んではならないと気合を入れなおし反町は問いかける。 反町「三杉の調子はどうですか? 心臓病は……」 咲夜「それならご心配なく。 パチュリー様の施した薬などで安静が保ててるわ」 反町「そ、そうですか……」 少なくとも、薬が無くて急に倒れるという事は無いらしい。 それを聞いて安堵しつつ、お互いの自己紹介を終えた三杉と秋姉妹を交え。 一同は揃って阿求邸の内部へと女中の案内を受けて入っていく。 反町(何度来ても慣れないけど……三杉は全然平気そうだなぁ) 紅魔館という大きな屋敷に住んでいるからか、それとも元々が大きな屋敷に住むお坊ちゃんだったからか。 三杉は豪邸と言って差し支えない稗田の屋敷にはそれほど驚いている様子はなく。 そのまま揃って、一同は阿求の待つ部屋へと通される。 襖を開けて内部に入ると、そこにはいるわいるわ。参加チームの代表に、その付き添い達。
[389]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 20:59:53 ID:??? 西尾?「おっ、きなさったの!」 早苗「お久しぶりです、反町さん」 さとり「……どうも」 パルスィ「パルパルパルパル……!」 真っ先に声をかけてきたのは、早苗に引き取られた外の世界の助っ人――西尾?。 更に守矢フルーツズのキャプテンである早苗に、地霊アンダーグラウンドのさとり。 そして、何故か妬ましパルパルズのパルスィまでその部屋には待機している。 反町(あれ? でもアリスさんは来てない……シェスターは?) 魔法の森の魔法使い、アリス・マーガトロイドが呼び出した助っ人――シェスター。 てっきりこの大会に出場するものと思っていたが、しかし、アリスの姿は見えない。 疑問を抱く反町に対し、西尾?は佐野はどうしたと咲夜に問いかけており。 三杉がやってきた経緯と、佐野の処遇について説明をしている。 反町(そういや、佐野はどうなったんだろうなぁ? 無事だといいけど……) 早苗「あの八雲の大妖に、ですか……」 西尾?「よくわからんが、面倒そうじゃのう……。 無事なのかのう」 パルスィ「パルパルパルパル……!」 話をしながら反町達も着席をすると、正面に立っていた阿求はコホンと咳払いを一つ。 その途端、部屋の中はしんと静まり返り……阿求はにこりと微笑みながらパンパンと手を叩いて合図をする。 阿求「どうぞ、入室なさって下さい」
[390]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 21:00:55 ID:??? その声が聞こえた瞬間、阿求の背中側の部屋に待機していた一同が襖を開けて登場。 先頭を歩くのは、以前に新聞で見た赤と青の衣装を着た看護婦姿の女性――八意永琳。 その後ろを人里の代表である慧音が続き、前者は微笑みながら、後者は厳格な顔を作りながら着席する。 阿求「改めてご紹介を、今大会――竹林カップを主催する永遠亭、人里の代表。 八意永琳さんと、上白沢慧音さんです」 永琳「よろしくお願いします」 慧音「よろしく、お願いします」 頭を下げる二人に合わせ、慌てて反町達一同も頭を下げる。 しかし、ちらりと横目で見た所、何やら咲夜は頭を下げながらも永琳に向けて睨みつけていた。 反町(……何か因縁でもあるのかな?) 永琳「本当は主人である輝夜様をお連れするつもりでしたが、輝夜様の体調が優れない為。 こうして私が代表として出席する事になりました」 静葉(仮病……) さとり(この位置からだと心が読めないけど……仮病かしら) 早苗(仮病ですね……) 咲夜(仮病にまず間違いない……) パルスィ(妬ましい!) 殆どのチームの者達が仮病だと思っている中、永琳はその笑顔の下で内心ほくそえむ。 誰もがよもや輝夜が、この時もまた特訓に燃えているとは露にも思っていない筈。 だからこそ、それが永遠亭にとって大きなアドバンテージとなる。
[391]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 21:01:58 ID:??? 慧音「改めて言う事も無いが、今回の大会――永遠亭ルナティックスには我々人里の者達も参加をする。 その永遠亭ルナティックスを含めた全12チームでの大会、それがこの竹林カップだ」 阿求「試合形式については、事前に話をしておいたと思います。 今日皆様に集まっていただいたのは、一体どのチームがどのブロックに入るか決定する為。 抽選をしていただく為です」 言いながら、阿求は傍らに置いていた小さな箱を両手に持ち。 チームの代表者と自身との間に置く。 阿求「Aブロック、Bブロック、Cブロック、Dブロックの刑4ブロックでのリーグ戦。 その後、それぞれのブロックを勝ち抜いたチームで改めてトーナメントをします。 トーナメントの組み合わせは、AとB。CとDを勝ち抜いた者同士です。 それでは、早速皆さんに引いていただこうと思います」 穣子「ほら、出番よ反町」 反町「お、おう……」 穣子に促され、前へと出る反町。 五十音順の為、永遠亭ルナティックスの後はすぐにオータムスカイズの番なのである。 阿求「どうぞ、お引き下さい」 反町「は、はい」 阿求に勧められるまま、箱の中に手を入れる反町。 果たしてオータムスカイズはどのブロックに入る事になるのか……。
[392]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/10(火) 21:03:03 ID:??? 先着1名様で、 オータムスカイズのブロック→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークと数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→シ、シードだと!? ダイヤ→Dブロック ハート→Cブロック スペード→Bブロック クラブ→Aブロック 10〜K→二日目、三日目に試合 5〜9→初日、三日目に試合 A〜4→初日、二日目の二連戦 >>384 幻想郷基準だとそこそこなんでしょうね…<反町の顔 >>385 それ以上、いけない >>387 或いは隣の芝が青く見えてるのかですね
[393]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 21:03:22 ID:??? オータムスカイズのブロック→ クラブ8 =
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0ch BBS 2007-01-24