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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[669]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 21:04:15 ID:??? パルスィの体力はどうなんだろコレ
[670]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 21:04:33 ID:??? 残念ながら余裕だと思う
[671]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 21:04:58 ID:??? 元々妖夢は強豪だったんだしそんなに無茶には伸びないんじゃね? 多分必殺浮玉シュートで高くて62とかそれくらいだと思う
[672]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/12(木) 21:05:08 ID:??? >パルスィの選択→ ハート6 =ドリブル >大妖精の選択→ スペード4 =ドリブルに備える >パルスィ ドリブル 59+ ダイヤ4 +(グリーンアイドモンスター+4)=67 >大妖精 1vs1 47+ ダイヤ7 +(読み一致+2)=56 >≧2→パルスィの勝利! 鮮やかにゴールを決める ================================================================================== 大妖精としても、ここまで来たらパルスィは必ずドリブルで来る筈だと読んでいた。 シュートを撃とうという気配を微塵にも出さない所を見ると、余程ドリブルに自信があるらしい。 大妖精はきゅっと唇を噛み締め意を決し、ドリブルを止める為に飛び出すが……。 パルスィ「妬ましい……!!」 大妖精「ああうっ……」 緑に光る眼でにらみつけられると同時に、他のDF陣と同じく動きを鈍くさせる大妖精。 そんな大妖精に対し、にやりと微笑みながら見つめつつパルスィは悠々と抜き去り。 そのまま、何の衒うように堂々と真正面から、無人のゴールへとボールを押し込むのだった。 ピピィィィーーーーーッ!! オータムスカイズ0−1ネオ妬ましパルパルズ
[673]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/12(木) 21:06:15 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! しっとマスク「ぬおおおおおおおおおお! やったぞパルスィ!! 先取点だ!!」 アリス「ナイスよ、パルスィ!」 シェスター「アダウチは成功だね!」 パルスィ「パル……パルパルパルパル!!!」 ゴールを決めたパルスィの元に駆け寄るのは、CFWであるしっとマスク。 そしてパルスィの背後からフォローの機会を伺っていたアリスに、サイドからパルスィにパスを送り出したシェスター。 唯一、最初のサイドアタックを失敗させた妖夢は物陰から輪に入りにくそうにしていたが……。 藍に背中を叩かれ、少々ばつの悪い顔をしながらも素直に先取点を取った事を喜び合う。 パルスィ「勝てるわよ、この試合! 私達は強くなった……!」 藍「見事なドリブルだった……本当によくやった!」 パルスィとて、毎日毎日オータムスカイズに対して丑の刻参りをしていただけではない。 オータムスカイズが蒲公英杯に出場し、名を上げる傍ら。 敗戦から日夜特訓に励み、ここまで自身のドリブル能力を昇華させていたのだ。 その努力が今、この大きな舞台でようやく報われたというべきであろう。 パルスィ「絶対に勝つわ! 総合力には及ばないまでも、私にはこのドリブルがある! もう1点、2点、3点……圧倒的大差で勝ってやるんだから!」 妹紅(好き勝手言ってくれるね……!) にとり(だけど……完全に防げると、言い返せない……!)
[674]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/12(木) 21:07:22 ID:??? ハイタッチをしながら、自陣へと戻っていくネオ妬ましパルパルズの面々。 その時、丁度ゴール前へと戻ってきていた反町とパルスィの視線が不意に交錯。 パルスィはにぃ、と口の端を歪めながら笑うと……反町に向けて指を指し、大きな声で宣言をする。 パルスィ「反町一樹、この試合……あんたのシュートと私のドリブル! どっちが優れているか勝負よ!」 反町「…………」 A.「そんな挑発には乗らないぞ!」 安っぽい挑発には乗らない B.「受けて立とう!俺のシュートは負けない!」 勝負を受ける C.そんな事より早くゴール前に戻ってみんなの様子を見に行かなければ D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[675]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 21:09:45 ID:J/J+36X6 C とりあえず作戦変えよ
[676]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/12(木) 21:11:22 ID:/nKvSQa6 C
[677]森崎名無しさん:2009/11/12(木) 21:11:40 ID:thGqbFeM C
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/12(木) 21:31:59 ID:??? >C.そんな事より早くゴール前に戻ってみんなの様子を見に行かなければ ================================================================================== 反町(悪いけど、構ってる暇は無いんだよな……) パルスィの宣戦布告を無視し、自陣ゴール前へと急ぎ駆けて行く反町。 一方で指を指したままだったパルスィはそのまましばらく固まり……。 すぐさまその手を握りこぶしへと変え、地団太を踏み始める。 パルスィ「あいつマジで潰すマジ潰す! 妬ましいにも程があるわ……!!」 しっとマスク「屋上行こうぜ? 久しぶりに……キレちまったよ」 シェスター「ゲンダイのキレるワカモノ!」 妖夢(……本当に性格さえよければなぁ、この人たちも) ※パルスィとしっとマスクの評価値がガクッと下がりました。 パルパルパルと呪詛を吐くパルスィ達を尻目に、ゴール前へと舞い戻った反町。 ゴール前では大妖精ががっくりと地面に手をつき項垂れ、にとりも疲れきった様子で息を吐く。 穣子は悔しそうに歯噛みをし、レティは困ったように頬をかきつつ、妹紅は頭をかいていた。 妹紅「……悪いね、もう少しで止められたと思うんだが」 穣子「あんの橋姫……なんちゅうドリブルよ!」 レティ「……困ったわねぇ。 多分、私達じゃ殆ど勝負にならないわ……」 精々戦えるのは妹紅くらいだ、と呟くレティ。 穣子は少々不満げだったが自身でも心当たりはあるのか無言で同意し、にとりもまた頷く。
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0ch BBS 2007-01-24