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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[741]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:38:11 ID:??? ぬえ「足の踏み場もないね。まぁ飛べるけど」 魔理沙「酷い有様だぜ」 この前家に帰った時は変わりなかったはず。 どうして1日経過しただけでこうも変わっているのだろうか。 魔理沙「(一体誰が……まさか、泥棒か!?…ふっくっく、私の魔砲が光って唸るぞ…)」 ぬえ「ともかく、傘をどけつつ入ってみよう!」 魔理沙「そうだな」 八卦炉をすぐ出せるように引き寄せつつ、傘をどけて道を作る。 そのまま居間、研究室と回っていく。どこも傘だらけだ。 魔理沙「何がしたいんだろうな、犯人は」 ぬえ「正体不明になりたがってるとか?」 魔理沙「(さすがにそれはないだろう)」
[742]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:39:35 ID:??? 内心でぬえの発言を否定しつつ、魔理沙は最後に残った寝室のドアを開ける。 そこは他の部屋と変わらず、傘だらけだったが……一つだけ違う点があった。 それは…… ぬえ「誰よこの女!なーんちゃって、あははーいひゃいいひゃいひひょー!」 魔理沙「わ、悪い…柔らかそうなほっぺだったもんでつい………………ところでだ。マジで誰、こいつ?」 ???「……ZZZ」 青い髪に、青と白の服、水色のスカートをはいた少女。 傘に囲まれ、我が物顔で布団を占拠しぐーすかと彼女は寝ていた。 その隣には、大きな茄子色の唐傘が置いてある。 魔理沙「(私の経験則で言えば、こんなことをする奴は変態……… だがしかし、こんなやつは知らない…となれば変態ではなさそうだ。 とすると、泥棒……か?)」 A とりあえず起こして問い詰めよう ※無難な反応です B 窓から投げ捨てよう。ぬえ手伝ってくれ ※関わり合いにならないようにします C この変態め!とりあえず踏みつける ※…さぁ? D この泥棒め…!とりあえずマスタースパーク! ※…さぁ? E 添い寝する ※………さぁ? F その他 ???にしたい行動をどうぞ ぬえへの行動の場合はぬえに、と表記してください 現魔理沙ガッツ 300/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[743]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:41:24 ID:9Hqywsv6 F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして 挟み込むように添い寝する
[744]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:42:33 ID:Om1vzZp+ F ぬえに起こさせる
[745]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:43:08 ID:ts9MZ+O+ F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして 挟み込むように添い寝する よし乗るぜ
[746]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:05:26 ID:??? >>F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして挟み込むように添い寝する 魔理沙「……ぬえ。やるぜ、添い寝だ」 ぬえ「……へ?」 ぬえは見くびっていた。自分の師匠の発想の飛びっぷりを。 魔理沙は帽子を脇に置くと、ぬえに向かってそう言い放った。少しの迷いもなく。 その正体不明さに一瞬目が眩むほどだった。 魔理沙「あ、そうそう。私はこいつの正面側に入るから、お前はこいつの背中側だな。 所謂親子川の字スタイルで添い寝しよう」 ぬえ「(す、すごい……もう理解できない…理解が追いつかない…… ありえないでしょう…自分の家に入った不審者に添い寝…!それも川の字なんて…!!)」 ???「ZZZZZ」 そうして、ぬえと魔理沙はこそこそと布団に入り、謎の女を挟んで寝転ぶ。 彼女は起きる様子もなく、魔理沙たちの作業はあっさりと進んでいった。 ※ぬえの感情度が上がりました
[747]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:06:30 ID:??? ???「……むにゃ?」 そしてそれから数時間も経った頃。謎の少女、ようやく目を覚ます。 起き掛けに見ていた夢の世界を若干引きずりつつも、ふぁあ、と可愛らしく欠伸。 よし、これから人間でも脅かすかと起き上がろうとし…… 魔理沙「……ZZZ」 ぬえ「………ZZZ」 ???「……!?」 先着1名様で 中の人も正直感服した発想→!card と書き込んでください。数字で分岐します J〜K→???「お、お父さん、お母さん…!!」 7〜10→???「お、起きてくださーい」 2〜6→???「きゃあああああああっ!!」 ※クラブで???が逃げ出します A→???「(これは責任を取ってもらうしかないだろう常識的に考えて)」 クラブA→冬の変態祭りin霧雨魔法店 JOKER→出てから考える
[748]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:08:19 ID:??? 中の人も正直感服した発想→ クラブ8
[749]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:09:08 ID:??? 中の人も正直感服した発想→ クラブ4
[750]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:32:42 ID:??? 中の人も正直感服した発想→ クラブ8 >>???「お、起きてくださーい」 ???「(こ、この人たち一体…?でも何か和むなぁ…はっ!?起こさなきゃ!)お、起きてくださーい」 一瞬普通に和みかけてしまった???だったが、何とか普通に2人を揺り起こそうとする。 なんとなく…ただなんとなく、どこか親しさを含んだような声で。 ゆさゆさと揺さぶるうちに、まず目の前の魔理沙が寝ぼけ目で目を覚ました。 魔理沙「…………んー?」 ???「あ、起きた」 魔理沙「(あれ、こいつは……私の部屋で寝てた奴だな。なんで普通に起こされたんだろうか)」 疑問に思いつつ、手をさし伸ばした傘少女の手を借りて体を起こす魔理沙。 傘少女はほんのりと笑顔を浮かべつつ、軽食でも作ると台所へ向かっていった。 魔理沙「(………さて、どうしたもんだろうか。とりあえずぬえを起こそう)」 ぎゅぅっ ぬえ「もう食べれない、いひゃいいひゃいひしょーやめへー!」
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0ch BBS 2007-01-24