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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[812]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:07:29 ID:FqtsZ46s B
[813]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:38:17 ID:??? >>B 自分の部屋に同居させる 魔理沙「(まぁ、危険性はあのメンバーの中じゃ一番低いだろう) それじゃあ私の部屋に来るといいぜ。布団は2つはあったはずだからな」 小傘「はーい」 ぬえ「それじゃあ帰りますかー」 少女帰宅中…… 鈴仙「納得行かないッ!!!」 ガタン!! 卓袱台を思いっきり叩き、痛そうにしつつもうどんげは叫んだ。 てゐはあまり興味なさそうに小傘たちを眺めていたが、その叫びに驚いたように身を竦ませる。 豊姫は半睡状態、依姫は少し考え込んでいて無言。
[814]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:39:17 ID:??? 小傘「驚かされた!」 邪気なく驚く小傘に毒気を抜かれつつも、うどんげは言葉を続ける。 相当痛かったらしく、卓袱台を叩いた手を撫でつつ、だが。 鈴仙「ああもう……!納得行かない!超納得できない!何で今まで戦ってきた仲間じゃなくて… 突然横から出てきたヤツと一緒の部屋にするの!?本当に理解できない!」 魔理沙「(間違ってもお前と同衾しようと思わないぜ)」 鈴仙「ハッ…!?これがNTRの始まり!?イヤ…イヤァアアアアアアアッ!!」 依姫「鈴仙、今は夜です。近所迷惑を考えてください」 鈴仙「ゴ、ゴメンナサイ」 依姫にたしなめられ、青い顔をますます青くしてうどんげは下がる。 まさに碧いウサギである。 依姫「とりあえず一つ聞きたいのですが、小傘さん…でしたか」 小傘「はいな?」
[815]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:40:37 ID:??? 依姫「あなたがこの家に同居する……ということは、大会の助っ人と考えてよろしいですか?」 小傘「はいな?」 動揺のイントネーションで、小傘は首を傾げているばかり。 魔理沙に聞かず、あえて小傘に聞く辺りがさすがは依姫といったところだろうか。 案の定、小傘は何の話かわからずに質問に答えられず。 魔理沙「(不味いぞ……小傘にサッカーの話なんて1ピコもしてない!)」 小傘「(さっきの人といい…こ、ここの人たち超おっかない!)」 依姫「……とにかくも、質問に答えていただかないことには、賛成はできません。 もう一度聞きますが…あなたがこの家に来たのは、助っ人だからですか?」 先着1名様で ぐすん→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→ハ、ハイ わけもわからず頷いてしまう スペード→い、いえ特には… クラブ→人間を驚かしに来たんです! JOKER→サッカー!?やるやる! すごいやる気満々だ!
[816]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:44:59 ID:??? ぐすん→ クラブQ
[817]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:57:37 ID:??? ぐすん→ クラブQ >>人間を驚かしに来たんです! 小傘「ええっと、サッカーじゃなくて、私は愉快な妖怪で…… だから!この家には人間を驚かしに来たの!!」 小傘の発言に一座がますます静まっていく。 その冷凍庫並の空気に気付かないのは哀れ、発言した小傘自身だった。 依姫「(人間を驚かしに……雑魚妖怪か。何故魔理沙が連れて来たかはわかりませんが…… この家の人間は魔理沙……………ならば、追い出すなりしたがよさそうですね)」 てゐ「(ハッ、そんな傘で今どき誰が驚くってのよ。時代遅れすぎでしょ)」 鈴仙「(今の依姫様の発言を考えると……サッカーの助っ人→いてもいいよ ってことは…人間を驚かしに来た!→いちゃダメ …いよし!これでかつる!!)」 ぬえ「(そろそろ寝ていい?)」 魔理沙「(あああああ………明らかに不審げな…っていうか下手したら敵意向けられてるぞバカ傘…! ここは助け舟を出してやらないと…)」 A 実はそういうことだ。助っ人よろしくな!と小傘に耳打ち B こいつはアレだ…うん、とりあえず小傘は帰っておきな C ちゃんと世話もするし散歩も私が行くから許してくれ! D あえて助け舟を出さない。小傘の動向を見守る E その他 現魔理沙ガッツ 500/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[818]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 11:20:01 ID:4MzxEJYU A
[819]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 11:20:52 ID:Lx75x4TI A
[820]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 11:20:58 ID:N33wKjA+ C
[821]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 11:37:03 ID:??? >>A 実はそういうことだ。助っ人よろしくな!と小傘に耳打ち 魔理沙「(……しょうがないな。小傘にサッカーをしてもらえば万事解決だ。というわけで小傘を説得しよう)」 小柄な体をを引き寄せて、耳元にそっと声をかける。 小傘はむず痒そうに首をよじるが、事態はそれどころではない。 魔理沙「(おい、小傘)」 小傘「(え、何?)」 魔理沙「(お前にはあえて言ってなかったが、サッカーをしてもらうことが要件だ。 私の手下なら大人しく言葉に従って助っ人ですと言え。 ……もっとも、お前が手下なんて冗談じゃないと思ってたり、サッカーが嫌ならなら言わなくても結構だ)」 当然のことだが、小傘が手下となったのは幽香の一件があるからだ。 いくら鈍い小傘でも、言わなかった場合の自分の末路が想像できた。 その想像の中で小傘はDie魔王の手によってボロ傘にされていた。 小傘「(わ、わかりました…)ご、ごめんなさい!今のはジョーク!いっつあジョーク! お、驚いたよね!?あはは、大成功!実は助っ人なの!」 依姫「…………」
[822]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 11:38:03 ID:??? ジロリと疑わしげな視線を向ける依姫(とうどんげ)。 冷や汗をかきつつも、小傘は口笛を吹きつつ誤魔化す。 依姫「……わかりました。そういうことでしたら、私からは何も。 あ、あとですね。魔理沙はメンバー集めでなくきっかりと練習をすべきです…とお姉様が言っていました。 そういうわけで、明日は是非とも練習を…」 豊姫「むにゃ…言ってなかと……」 依姫「おっとお姉様がおねむだそれじゃあ私はこれで。おやすみなさい」 タタタタタ 依姫は豊姫を抱えてそそくさと2階に逃げていった。 てゐもぬえも眠そうにそれぞれ部屋に戻っていき、うどんげも不満そうにしつつも戻っていく。 妬ましい光線を発したが無邪気な小傘には通用しなかったようだ。 鈴仙「(ふ、ふふ……いいもんいいもん…私にはビューティフルワールドがあるんだから…)」 先着1名様で その夜のうどんさんβ→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→鈴仙「ウヒョー!」 うどんげ翌日全判定に+1の補正 ハート・スペード→うどんさんは夢を見た クラブ→鈴仙「NTRはやめてー!!」 うどんげ翌日全判定に-1の補正 クラブA→あまりの悪夢にトラウマ持ちになる JOKER→鈴仙「こんなものに頼っていたからいけない。こんなものに頼っていたから…」
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0ch BBS 2007-01-24