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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[820]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 11:20:58 ID:N33wKjA+ C
[821]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 11:37:03 ID:??? >>A 実はそういうことだ。助っ人よろしくな!と小傘に耳打ち 魔理沙「(……しょうがないな。小傘にサッカーをしてもらえば万事解決だ。というわけで小傘を説得しよう)」 小柄な体をを引き寄せて、耳元にそっと声をかける。 小傘はむず痒そうに首をよじるが、事態はそれどころではない。 魔理沙「(おい、小傘)」 小傘「(え、何?)」 魔理沙「(お前にはあえて言ってなかったが、サッカーをしてもらうことが要件だ。 私の手下なら大人しく言葉に従って助っ人ですと言え。 ……もっとも、お前が手下なんて冗談じゃないと思ってたり、サッカーが嫌ならなら言わなくても結構だ)」 当然のことだが、小傘が手下となったのは幽香の一件があるからだ。 いくら鈍い小傘でも、言わなかった場合の自分の末路が想像できた。 その想像の中で小傘はDie魔王の手によってボロ傘にされていた。 小傘「(わ、わかりました…)ご、ごめんなさい!今のはジョーク!いっつあジョーク! お、驚いたよね!?あはは、大成功!実は助っ人なの!」 依姫「…………」
[822]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 11:38:03 ID:??? ジロリと疑わしげな視線を向ける依姫(とうどんげ)。 冷や汗をかきつつも、小傘は口笛を吹きつつ誤魔化す。 依姫「……わかりました。そういうことでしたら、私からは何も。 あ、あとですね。魔理沙はメンバー集めでなくきっかりと練習をすべきです…とお姉様が言っていました。 そういうわけで、明日は是非とも練習を…」 豊姫「むにゃ…言ってなかと……」 依姫「おっとお姉様がおねむだそれじゃあ私はこれで。おやすみなさい」 タタタタタ 依姫は豊姫を抱えてそそくさと2階に逃げていった。 てゐもぬえも眠そうにそれぞれ部屋に戻っていき、うどんげも不満そうにしつつも戻っていく。 妬ましい光線を発したが無邪気な小傘には通用しなかったようだ。 鈴仙「(ふ、ふふ……いいもんいいもん…私にはビューティフルワールドがあるんだから…)」 先着1名様で その夜のうどんさんβ→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→鈴仙「ウヒョー!」 うどんげ翌日全判定に+1の補正 ハート・スペード→うどんさんは夢を見た クラブ→鈴仙「NTRはやめてー!!」 うどんげ翌日全判定に-1の補正 クラブA→あまりの悪夢にトラウマ持ちになる JOKER→鈴仙「こんなものに頼っていたからいけない。こんなものに頼っていたから…」
[823]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 11:40:53 ID:??? その夜のうどんさんβ→ ダイヤA
[824]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/20(金) 11:41:11 ID:??? その夜のうどんさんβ→ ダイヤ8
[825]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 12:06:26 ID:??? 惜しかったな・・・
[826]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 12:55:13 ID:??? 何がどう惜しかったのか小一時間 んでもトラウマ仲間になれるところだったかな
[827]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 08:20:06 ID:??? どうしたのかな心配だ
[828]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/21(土) 13:31:02 ID:??? >>825 鈴仙「Σ(゚д゚ )!!」 >>826 同じトラウマでも、対象物の差的にはどうなんでしょうかね? >>827 おでかけ→更新しようとがんばるものの眠気に敗北、生ける屍に のコンボを喰らっていただけですw 心配させてしまい申し訳ないです なお、人気投票の結果発表は長くなりそうなので明日に回します。 更新までは少々お待ちくださいー
[829]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/21(土) 13:56:34 ID:??? その夜のうどんさんβ→ ダイヤA >>鈴仙「ウヒョー!」 うどんげ翌日全判定に+1の補正 鈴仙「……今日こそは大丈夫よね…?大丈夫…よね!!うん、なんてったって師匠の薬だし!」 よし、と気合一発入れてうどんげは小包から取り出した胡蝶夢丸を飲む。 既に寝ているてゐを横目に、彼女も毛布に包まる。 試合でゴッド化したこともあって疲れていた彼女が眠りに就くのは速かった。 鈴仙「あ……ちょ、ちょっといきなり過激すぎじゃない!?」 ぶしゅぅと音を立てて向かいのてゐの掛け布団が紅に染まる。 その後の彼女の寝言に関してはお察しください。 鈴仙「あんあああんあん………♪」 てゐ「むにゃむにゃ……鈴仙うるさーい」 ※4日目、数値が絡むうどんげの全判定に+1されます
[830]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/21(土) 13:57:38 ID:??? ―4日目 唯一の休暇?― 魔理沙「………あ゛ち゛い゛…」 魔理沙は不快な暑さで目が覚めた。 布団ごと小傘が魔理沙のエリアにまで侵食してきており、布団2倍+小傘の体温が原因だった。 不快さに布団ごと蹴り飛ばして転がし、そのまま自分の掛け布団もぐわわと弾き飛ばす。 ゴツッ 魔理沙「ああ、とりあえず……顔でも洗ってくるかー」 鈴仙「おはよう!朝ごはん、手によりをかけて作ったんだから!」(なんかキラキラしてる) 魔理沙「……………」(無言でスルー、階段を降りる) 鈴仙「あ、あれ!?あ、愛がないわよその反応!もっと愛をー!」 何故か部屋の前で立っていたうどんげをスルーし、魔理沙は庭に出て顔に水をかける。 やっとはっきりと目が覚め、ついでに気分もリフレッシュ。そのまま大広間に向かう。 ぬえ「あ、おはよー師匠」 てゐ「…………おはよ」 大広間には、明らかに居心地の悪そうなてゐと食事中のぬえがいた。 魔理沙は自分の分の食事を用意し、ぬえの隣、てゐからやや離れた位置に座る。
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0ch BBS 2007-01-24