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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[114]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 18:28:07 ID:??? 大妖精 1vs1 47+ ハートA =
[115]114：2009/11/16(月) 18:29:20 ID:??? すまぬ…すまぬ…
[116]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 18:32:45 ID:??? >>113 ツバサダンクさん、乙ありがとうございます。 やはり大勢集まればそれだけいざこざやトラブルは生まれてしまいますからね。 河童さんのお値段以上な活躍にご期待下さい！
[117]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 19:01:36 ID:??? ＞アリスの選択→ ハート5=ドリブル ＞大妖精の選択→ ダイヤA =ドリブルに備える ＞アリス ドリブル 52+ スペード2 =54 ＞大妖精 1vs1 47+ ハートA +(読み一致+2)=50 ＞≧２→アリスの勝利！ 鮮やかにゴールを決める ================================================================================ 大妖精（ド、ドリブル！ きっとドリブルで来る筈……！） その華奢な体格通り、アリスはどちらかといえばシュートよりもドリブルが得意な選手。 ここはまず間違いなくドリブルで来るだろうと踏んだ大妖精は果敢に飛び出しつつ。 アリスが抜き去る前に……とその両腕を伸ばしてボールを奪いに向かう。 だが、その腕の伸びは練習の時に比べてかなり弱い。 もしかしたらシュートなのかもと思う中途半端な保身の心が、積極的にボールを奪いに行く事を躊躇させていた。 そして、当然ながらその隙をアリスが見逃す筈も無い。 アリス「ハッ！」 大妖精「ああっ……！」 大きくサイドステップをして大妖精を避けると同時、無人のゴールへ向けてシュート。 誰も邪魔をする者がいなくなったゴールへと綺麗にボールは吸い込まれていき……。 ピピィーッ！！ 得点を告げる審判の笛が、再びフィールドに響き渡るのだった。 オータムスカイズ１−２ネオ妬ましパルパルズ
[118]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 19:02:36 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！ 観客「なんてこった！オータムスカイズがまた点を入れられたぞ！？」「ネオ妬ましパルパルズつえええええ！！」 ジョン「なんっ……という事でしょうか！！ 後半１０分！ ここにきてオータムスカイズ、更に失点を重ねてしまいました！ ゴール前を固めていたところにアリス選手の個人技での失点！」 南沢「ゴール前を固め、人数差を生かそうともアリス選手の個人技の前では無効化されてしまいますからね。 果たしてオータムスカイズが今後どのようにして守っていくか……注目ですよ」 妖夢「やった！ やったわね、アリス！」 パルスィ「パルパルパルパルパル！！ へったくそなドリブルをした時は止められたかと思ったけどね！」 アリス「け、計算の内よ……。 ふふ、とにかく二人もお疲れ様」 ゴールを決めて沸く観客と実況席の言葉を聞きながら、妖夢とパルスィは得点したアリスに駆け寄り祝福。 アリスは少し焦ったような微笑を浮かべながらも二人とハイタッチをしつつ。 相変わらず「サッカーはブレイン」と言いながらこれくらいは当然だとばかりに振舞う。 とにもかくにも、これで再びネオ妬ましパルパルズが一歩リード。 リベンジに燃えるパルスィはぐっと握りこぶしを作り、喜びを噛み締めている。 そうして呆然と倒れ伏すオータムスカイズの守備陣を見ながらネオ妬ましパルパルズの攻撃陣は自陣に戻るのだが……。 その折、やはりすれ違うのはオータムスカイズの攻撃陣の面々。 今度はパルスィも特に何も言わず、ただ不適な笑みを浮かべるだけだったのだが……。 なんとその隣のアリスが、幽香に向けて口を開いた。
[119]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 19:03:36 ID:??? アリス「サッカーはブレイン……パワーに頼るだけじゃ勝てないって教えてあげるわ。 格闘技がしたいなら、一人でレスリングならプロレスなりしてなさい」 先ほど顔面にシュートを打ち込まれたが為の恨みか、それともそれ以上に二人の間に何かがあるのか。 傍目から見ていた反町にははっきりとはわからなかったが、そう言うアリスはどこか優越に浸っている様子だった。 反町（冷静なタイプかと思ったけど……意外と熱いのかな？ ……それはともかく、幽香さんは？） あからさまに見え見えの挑発を受けた幽香。 反町は幽香の様子はどうだろうかと少しおっかなびっくり視線を向けると……。 果たして、そこにいた幽香は……。 先着1名様で、 幽香さん落ち着いて→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→幽香「サッカーはブレイン……なるほど、それもありね」 インテリジェンス幽香さんだ！ ダイヤ・ハート→見え見えの挑発に引っかかるような人でもなかった！ スペード・クラブ→額に青筋を浮かべてぎりぎりと歯を鳴らしていた。 クラブＡ→幽香「やってやろうじゃない、レスリング！」 なんとアリスに襲い掛かった！？
[120]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 19:04:07 ID:??? 幽香さん落ち着いて→ スペードK
[121]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 19:12:14 ID:??? ＞幽香さん落ち着いて→ スペードK =額に青筋を浮かべてぎりぎりと歯を鳴らしていた。 =================================================================================== 反町（お、怒ってるー！？） アリス達が去っていく方向を睨みつけながら、幽香はその日傘を折れんばかりに握り締め。 額に青筋を立て、歯を食い縛っていた。 その身体からは明らかに不機嫌なオーラが漏れ出ており、中には殺意も混入されてそうである。 大妖怪として幻想郷で名を馳せている風見幽香。 例え簡単な挑発だろうと、無視せず真正面からボコボコに叩き潰すのが彼女の流儀なのである。 幽香「キャプテン……次も私にボールを回しなさい。 すぐに、速攻で」 反町（うう……思い切り挑発に乗ってるぞ？ どうしよう？） Ａ．わかりました、次も任せます！ Ｂ．いえ、体力が不安です。幽香さんはしばらく休んでいてください Ｃ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[122]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 19:18:40 ID:IAwdHwRQ Ａ
[123]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 19:18:52 ID:USyy4t/o B 落ち着いてもらわなきゃ
[124]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 19:20:29 ID:aDGEBpss C まだ慌てるような時間じゃない
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0ch BBS 2007-01-24