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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[673]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 23:00:29 ID:??? パチュリー→ クラブ7 エレメンタルハーベスター 63 +(カードの数値)= 雑魚B→ クラブK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 雑魚C→ スペード5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 咲夜さんが言いたい事も言えない状態に…
[674]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 23:02:00 ID:??? ダイジェストなのに怪我人二人目www
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/20(金) 23:07:13 ID:??? ちょっと早いですが本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。 お嬢様のネーミングセンスを真似したいなぁ……。 もしも咲夜さんが覚醒した場合は、皆さんから出来れば技名募集などをしたいと思っています。 それでは、お疲れ様でした。
[676]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 23:12:05 ID:??? ???「技名?当然俺の青春シュート1択だ!」 咲夜「……」 ???「ちなみにテーマソングもあるぞ」 咲夜「すごい!」 技名乙でしたーw
[677]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 18:23:19 ID:??? >パチュリー→ クラブ7 エレメンタルハーベスター 63 +(カードの数値)=70 >雑魚B→ クラブK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 >雑魚C→ スペード5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48 >≧2→ドリブル成功! のろのろと敵を吹き飛ばしながら一気にゴール前へ…?パチュリーの反則 ========================================================================================== 雑魚妖怪達がパチュリーに襲いかかろうとした瞬間、パチュリーは何やらぶつぶつと呟き……。 それと同時に、自身の体の周囲に強力な魔力の壁が発生する。 思わずそれと接触をしてしまった雑魚妖怪は問答無用で吹き飛ばされてしまい。 パチュリーは特に意に介した様子もなく再びのろのろと進んでいくのだが……。 ピピィーッ!! パチュリー「……術の展開が遅かったかしら」 残念ながらパチュリーのドリブルは反則を取られてしまい、突破は断念。 やはり久しぶりの試合だから調子が出ないと表情も変えず淡々と言い……。 駆け寄ってきた審判の注意を静かに受けた後、再度審判に選手を交代すると告げる。 本当ならばパチュリーがもう1点を取ったところで出したかったのだが、反則を取られた以上は仕方が無い。 選手交代の旨を告げられ、メイドJがベンチへと戻り。 反対にそのメイドJの代わりにフィールドへと姿を現したのは……。 ジョン「んなああああああっとォ! 紅魔ルナダイヤルズ、ここで再びメンバーチェンジ! メイド選手に代わって出場するのは、こちらも外界からの助っ人! 三杉淳選手! 今、ゆっくりと歩きながらフィールドへと立ちます!」 反町(三杉が出てきた! ……そうだな、この時間からなら心臓にもあまり負担はかからないだろうな) 椛「キャプテンのご友人の登場ッスね! どういうプレイをするのかワクワクッス」
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 18:24:45 ID:??? 一体どのようなプレイを見せるのか、西尾?同様に華麗な動きを見せるのだろうか。 観客達は新たに出てきた選手、三杉に対し好奇の目を向け。 三杉はやはりそれに対して眉を顰めつつ、パチュリー達の下へと歩き寄る。 三杉「思っていたより早い段階での投入だね……」 パチュリー「本当は私が攻撃の流れを作ってから投入しようと思ったのだけどね……。 まあ、あなたなら大丈夫でしょう。 むしろ幻想郷のサッカーに慣れるという意味ではこういうスタートから入るのも悪くないわ」 小悪魔「三杉さん、心臓の方は大丈夫ですか?」 三杉「脈拍も特に異常は無い……残り10分と少しだ、これくらいなら動いても問題は無いよ」 咲夜「……美鈴、どうなの?」 美鈴「気の流れも比較的穏やかです。 三杉さんの言う通り、問題ないと思います」 気の流れを読む事の出来る美鈴のお墨付きを貰い、にこりと爽やかな笑みを浮かべる三杉。 その後、再びポジションへと収まり雑魚妖怪チームのフリーキックで試合は再開される。 相手に名有りの選手が増えたとあって、どうやって攻めたものかと思案する雑魚妖怪チーム。 攻めあぐね一旦バックパスをし、再びなんとか前線へとパスをしようとするも……そのパスコースに飛び込むのは。 先ほど交代出場をしたばかりの三杉である。 三杉(よし、ちゃんと体は動く……僕の技術がどれくらい通用するか、試してみよう!) 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 雑魚B→ !cardパス 42 +(カードの数値)= 三杉→ !cardパスカット 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功!三杉、活躍できず! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。三杉、ぼちぼちな滑り出し。 ≦−2→紅魔ルナダイヤルズ、パスカットを阻止。三杉、順調な滑り出し。
[679]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 18:25:17 ID:??? 雑魚B→ クラブQ パス 42 +(カードの数値)=
[680]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 18:25:33 ID:??? 雑魚B→ クラブQ パス 42 +(カードの数値)= 三杉→ スペードA パスカット 48 +(カードの数値)=
[681]680:2009/11/21(土) 18:26:43 ID:??? すまねえ…三杉…orz
[682]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 18:41:07 ID:??? >雑魚B→ クラブQ パス 42 +(カードの数値)=54 >三杉→ スペードA パスカット 48 +(カードの数値)=49 >≧2→パス成功!三杉、活躍できず! ====================================================================================== 三杉(何っ!?) まずは軽くボールをカットしようと動く三杉だったが、雑魚妖怪達にも意地があるのか。 そう簡単にはボールを渡してくれず、パスを通してしまう。 フィールドの貴公子と謳われた三杉淳にしては、らしくない動きだ。 幸いにしてボールは後方の咲夜がすぐにカットをしたようだが、三杉はどこか焦燥した表情である。 サンタナ「あんまり凄くないわね! やっぱ人間の方が強いんじゃないの?」 反町(いや、三杉の実力はこんなもんじゃないはずだ……あの三杉淳の実力は……) 椛「あっ、今度はボールがその三杉ってぇ選手に渡ったッスよ!」 咲夜「ディフェンスには最初からあまり期待してないわ。 オフェンスで実力を見せて頂戴」 三杉「……よし、わかった!」 咲夜からパスを受け取り、気を取り直してドリブルで中央を突破しようとする三杉。 慌てて雑魚妖怪達が三杉からボールを奪い取ろうと向かってくる。 三杉(これ以上失態を見せる訳にはいかない……なんとかここを突破しないとな)
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0ch BBS 2007-01-24