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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[68]森崎名無しさん：2009/11/15(日) 23:23:40 ID:??? しっとマスク→ ハートJ ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+4)= ！？
[69]森崎名無しさん：2009/11/15(日) 23:24:54 ID:??? キスメ→ ハート9 釣瓶落とし 58 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=
[70]森崎名無しさん：2009/11/15(日) 23:25:08 ID:??? ヤマメ→ スペード9 キャプチャーウェブ 58 +(カードの数値)=
[71]66：2009/11/15(日) 23:26:51 ID:??? 最近JOKER引かないなと思ったら 今日一日で３枚引いてしまったぜ
[72]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/15(日) 23:50:40 ID:??? ＞幽香→ スペード4 フラワースパーク 61 +(カードの数値)=65 ＞羽目玉②→ ダイヤ2 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=48 ＞羽目玉③→ クラブJ ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=57 ＞羽目玉④→ JOKER ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=61 ＞しっとマスク→ クラブK ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=62 ＞キスメ→ ハート9 釣瓶落とし 58 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=71 ＞ヤマメ→ スペード9 キャプチャーウェブ 58 +(カードの数値)+(ブロック効果+2)=69 ＞≦－２→ネオ妬ましパルパルズ、シュートを阻止。 ======================================================================================= 日傘からあふれ出す極太のレーザービームがボールを包み込み、一気にゴールへと突き進む。 間に入った羽目玉３人組は、問答無用で吹き飛ばされ。 続いて割って入ったしっとマスクも、その光に飲み込まれて吹き飛び地面に強かに体を打ちつける。 ドリブル以上に凶悪な、風見幽香のフラワースパーク。 まさかの１１人全員を吹き飛ばしてゴールを奪うという離れ業をしてしまうのかと思われたが……。 キスメ「！！！！」←目をぎゅっと瞑っている ヤマメ「キスメッ！？」 幽香「何……！？」 その光の渦に飛び込むは、桶に入った小さな少女――つるべ落としの怪、キスメ。 幽香に対して絶対的な恐怖心を持っていながらも、しかし、彼女は身を挺してブロックに行く。 彼女もネオ妬ましパルパルズを勝利に導く為にと常日頃より鍛錬し、桶の強度を強化してきた選手。 ゴールを守りたいと思うその強い信念は、オータムスカイズのにとり達にも決して負けてはいない。 一瞬、キスメは光の渦に飲み込まれてしまいそのまま吹き飛ばされるかと思われたが……。 パコォーン！！
[73]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/15(日) 23:51:40 ID:??? 桶がボールを弾く軽快な音が響くと同時に、光からボールが零れ大きく飛んでいく。 その光景に幽香、そしてオータムスカイズの者達は思わず呆気に取られるが……。 ヤマメ「キスメッ！！ よくやった！ よくやったよ！！」 キスメ「…………」←照れ臭そうにしている やがて光が晴れるとそこには無傷のキスメの姿。 落ちてくるキスメをヤマメは慌ててキャッチすると同時に、その頭をわしゃわしゃとかいて褒める。 後半開始早々のピンチを、この小さな少女が防いでみせたのだ。 ヤマメ「そういやしっとマスク、大丈夫かい！？」 しっとマスク「ふん……！ この程度、わしのマッスルボディの前にはなんとも無いわい！！」 しかし、そうは言うもののしっとマスクは右肩をどこか痛そうに抑えており、無傷という訳ではないらしい。 シェスター同様、彼もまた幽香の力の前に負傷を負ったのだろうが……。 それでもまだ決して彼の目の中の闘志が消えうせた訳でもないようだった。 ヤマメはしっとマスクらの無事を確認しつつ、小さくガッツポーズを取ってからボールの行方に目を向ける。 ヤマメ（そうだ、勝つんだ！ 失点ももうこれ以上は許さない！ ゴール前は、私らが死守する！ 得点は頼んだよ、皆！） リグル「戻ろう幽香！」 幽香「……わかってるわよ」 一方でシュートを失敗に終わった幽香はリグル・反町の慰めを聞きつつ、駆け足で自陣へと戻る。 幽香（中々やるわね、あの桶妖怪……人数差があったとはいえ、大したものだわ）
[74]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/15(日) 23:52:41 ID:??? キスメが弾いたボールは、ようやく起き上がり涙を拭きおえたアリスの下へと届いていた。 鼻の骨も折れていない、プレイに支障は無い。 一瞬背後のシェスターの様子を見るも、シェスターは鼻血を袖で抑えつつ大丈夫だとジェスチャーをしてくる。 確かに巡ってきたこのカウンターチャンス、治療の為とはいえむざむざ手放す訳にはいかない。 内心でシェスターに対し謝罪しつつ、アリスは一気にオータムスカイズ陣営へと向かう。 ジョン「さぁ、幽香選手の単独突破を防いだネオ妬ましパルパルズ！ 今度はカウンターの契機だとばかりに、アリス選手がボールを持ち果敢にも前線へ向かいます！ しかし、その前に立ち塞がるのはこの後半戦から再びボランチの位置に戻っている妖精選手！」 ヒューイ「ボール貰うよ～」 アリス（折角のカウンターの機会を潰せない……ここを抜けば、一気にゴールまで進める！） 先着2名様で、 アリス→ !cardシーカードールズ 57 +(カードの数値)= ヒューイ→ !cardぎゅいーんタックル 55 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】 ≧２→ドリブル成功！ アリス、ヒューイを抜き去りそのまま中盤を突破。一気にゴール前へ！ ＝１～－１→ボールはこぼれ球に。左から（藍がフォロー、藍と橙で競り合い、シェスターと静葉で競り合い） ≦－２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[75]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/11/15(日) 23:54:56 ID:??? 今ここに東方サッカー新装備アイテム・キスメの桶が生まれた……！ 失礼しました～ アリス→ スペード6 シーカードールズ 57 +(カードの数値)=
[76]森崎名無しさん：2009/11/15(日) 23:55:10 ID:??? ヒューイ→ ハート2 ぎゅいーんタックル 55 +(カードの数値)=
[77]森崎名無しさん：2009/11/16(月) 00:12:27 ID:??? アリスさんが珍しくダイスクラスの引きだったのに厳しいな
[78]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/16(月) 00:15:15 ID:??? ＞アリス→ スペード6 シーカードールズ 57 +(カードの数値)=63 ＞ヒューイ→ ハート2 ぎゅいーんタックル 55 +(カードの数値)=57 ＞≧２→ドリブル成功！ アリス、ヒューイを抜き去りそのまま中盤を突破。一気にゴール前へ！ ========================================================================================= アリス「子供の遊びに構ってる時間は無いわ……！」 ヒューイ「え、ええ！？」 無数の人形を操り、その人形からレーザー弾幕を出して相手を牽制するアリス。 そのレーザーにヒューイは思わずたじろき、アリスはその隙を突いて突破。 一気にオータムスカイズゴール前へと駆け抜ける。 しかし、その前にいるのはオータムスカイズの屈強過ぎる壁――計四枚。 ゴール前をがっちり固め、ドリブルもシュートも通さない意志を見せているにとりたちである。 にとり「大丈夫だ！ アリスにミドルシュートは無い！ ドリブルも、人数が上なんだ！ 止められるよ！」 アリス「そうね……私にはミドルは無いわね」 鼓舞するように叫ぶにとりの言葉に、しかしアリスは同意。 だが、それでも止まろうともせず、額に緊張の汗を流しながらもゴール前へと詰め掛ける。 パチュリー「……ああ、なるほどね」 三杉「？ 彼女が何をしたいのかわかったのかい？ 僕には無謀な突撃にしか見えないんだが……」 パチュリー「あいつはそこまで馬鹿じゃないわ。 勝算……いえ、一番得点する確率が高い手段を選んだだけよ。 流石にサッカーはブレインと言うだけあるわ」 美鈴「ど、どういう事ですパチュリー様？」 パチュリー「ドリブルでもシュートでも勝負せず……人数差を消す。 彼女はその両方をこなせる技を持っている、という話」
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0ch BBS 2007-01-24