※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[692]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 19:59:40 ID:IZ5xVQf6 A
[693]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:01:35 ID:lZPD+OnY A
[694]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:08:05 ID:hI2pUn4A A
[695]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 20:29:12 ID:??? >A.このままじっと座って永遠亭ルナティックスの試合を見る ============================================================================= 反町「まあ永遠亭ルナティックスの試合は見ておかなきゃな。 戦う事になるかもしれないし、参考になる可能性もある」 椛「そッスね……天才・八意永琳のプレイをこの目で見るってのも確かに重要ッス」 その後、下手に動いてはまた席を失ってしまうかと反町達は判断。 立ち見はこりごりだと、そのまま席に座ったまま試合開始時間を待つ。 待っている間に交わされる雑談は、やはり先ほどの試合についてだ。 名称はともかく、咲夜の技やその実力は確かに今大会のボランチの中で随一。 FWにコンバートした美鈴も、決して悪い動きはしていなかった。 或いは優勝候補の大本命である永遠亭ルナティックスを倒して、決勝まで上がってくるかもしれない。 椛「天才・八意永琳に匹敵する程の実力者――パチュリー・ノーレッジもいるッスしね。 正直、CブロックとDブロックの勝者の試合……準決勝第二試合は今から楽しみッス」 反町「ただ、やっぱりパチュリーさんは後半からしか出れないだろうからそれがネックか……」 サンタナ「それに、助っ人のあの三杉っていう人間もそんなに上手くないしね〜。 人間の方がサッカー上手いんじゃないの?」 反町「…………」 A.「まあ俺の方が一枚上手だな」 三杉よりも自分の方が実力は上だと宣言する。 B.「さぁ、戦ってみないとわからないな」 わからないと言ってみる。 C.「いや……俺が三杉に敵うなんてとてもとても」 謙虚に謙虚に。 D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[696]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:38:56 ID:hI2pUn4A A たまには強気で
[697]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:41:10 ID:aedmzcV+ A 確かにそういう反町も見たいな
[698]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:49:35 ID:LreaphRg B
[699]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:54:10 ID:lZPD+OnY B
[700]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 20:56:05 ID:vdUik1AM A
[701]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 21:28:52 ID:??? 経験が違うこともあるしな。
[702]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 21:52:18 ID:??? >A.「まあ俺の方が一枚上手だな」 三杉よりも自分の方が実力は上だと宣言する。 =================================================================================== 常識的に考えて、今までの反町ならば三杉よりも上どころか同格として扱われる事すらなかっただろう。 だが、この幻想郷に来て反町は大きくサッカーの技術を向上させていた。 今ではシュートは既に幻想郷トップクラス――ドリブルとタックルも、実戦で使えるレベルとなっている。 三杉ともし一対一で勝負をしても、決して負けない自信がついていたのだ。 反町が冷静に……しかし、どこか感慨深げに呟くのを聞きサンタナは諸手を上げて喜び。 妖精1、そして椛も素直に同意をする。 先ほどまでの三杉のプレイを見ていれば、反町が決してでたらめを言っている訳ではないという事がわかるのだ。 反町(とはいえ、これから三杉はきっと実力をつけてくる……。 心臓病を治してこの幻想郷で練習に励めば、あの天才的なセンスに更に磨きがかかる筈だ。 だとすれば……俺も現状で満足していちゃ駄目だな……) 元の世界でのトッププレイヤーと並び、そして追い越したと実感する反町。 更なる飛躍を胸に誓っていると……そこでようやく第四試合の開始時間となる。 観客達は大本命のチームの入場とあって大いに沸き、反町達は思わず耳を塞ぎながらフィールドへと目を移した。 以前新聞で見た黒く長い髪をしたどこか気品ある女性――蓬莱山輝夜を先頭にし。 その後ろにはウサギ軍団、更にブレザーを着たウサミミ少女に、以前竹林で出会ったピンクのワンピースの少女を見かける。 更には人里の協力者である慧音も続き、最後尾に位置していたのが……。 椛「出てきたッスね……八意永琳ッス」 反町(……見た目だけならただの女性なんだけどな。 でも、幻想郷トップクラスのプレイヤー……か) 噂に名高い幻想郷最強クラスのプレイヤー。 紅魔館のレミリア・スカーレットに、八雲一家の八雲紫。 そして、永遠亭の八意永琳。 果たしてその実力は一体如何ほどのものなのか……当然ながら反町としては目にするのが始めてな為非常に興味がある。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24