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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[888]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 00:23:33 ID:??? 前回の空のギガフレアは60だから単純にシュートが6上がってるのかな 競り合いも上がってるとするとやばい そしてお空マークはドリブルゴール的に考えてもきつそうだぜ
[889]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 00:26:10 ID:??? レティさんでなんとかならんか?妹紅がいれば、簡単に封じれる相手なんだがな… さとり達に運が傾きまくってるな…
[890]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 02:00:38 ID:??? シビアな話だが今は地霊殿が勝ちそうなことを素直に喜ぶぜ これでこっちが決勝出れるからな
[891]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 02:10:31 ID:??? このまま一点差でならな 三点差つけて勝たれるとかなり辛い、得失点差的に考えて
[892]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 02:23:54 ID:??? パルパルズは守備はお空にマークをつけ、お燐のドリブルゴールを警戒すればいいけど 問題は攻撃だ…妖夢に撃たせまくれば一点くらいとれそうだが、こいしがマークについてるのが痛い ひょっとしたらこのまま1−0で終わるかもしれんね
[893]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 18:31:54 ID:??? パルパルズでタックルの得意な選手はいたっけ?
[894]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 18:33:23 ID:??? ナッシング…アリスで最高のはず…おりんりん無双はじまるにゃっ!
[895]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 18:40:30 ID:??? 多分DFと藍でドリブル封じをしてアリスが空へのパスをカットするって感じになるんじゃないかな
[896]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/24(火) 19:38:18 ID:??? >お空→ ハートA ギガフレア 66 +(カードの数値)=67 >キスメ→ ハート7 釣瓶落とし 58 +(カードの数値)+=65 >ヤマメ→ クラブ5 キャプチャーウェブ 58 +(カードの数値)=63 >≧2→シュート成功! ボールはネオ妬ましパルパルズゴールに突き刺さる ============================================================================== 頭こそ少し残念であるが、その絶対的な火力は今大会でも最高クラス。 片手に嵌めた制御棒を大きく前に突き出すと同時に、幽香のフラワースパーク同様。 大きく光を放射しボールごとゴールへ向けて直進させるお空。 ガゴォン!と大きな音を立ててキスメは呆気なく吹き飛び、横っ飛びで飛びつくヤマメすらも吹き飛ばされ……。 ズガァァァァン!! パァン! ピピィーッ!! ボールはネットを突き破り壁へとめり込み破裂。 観客達が唖然とする中でお空は一人、諸手を上げて喜び。 得点を告げる笛が、フィールドに響き渡るのだった。 お空「うにゅう! やったやったぁ! 先取点だぁ!!」 お燐「ナイス、お空! やったね!」 子供のように喜ぶお空の頭をがしがしと撫でつつ、抱きつくお燐。 前半28分。地霊アンダーグラウンド待望の初得点。 お燐のドリブルからのお空の豪快なシュートという地霊アンダーグラウンドの黄金パターンが綺麗に決まったのだ。 観客達は二人のコンビネーションに対して賞賛を浴びせ、さとり、こいしといった面々もどこかホッと安堵の表情。 先取点さえ取ってくれれば……この試合、絶対的に有利な地霊アンダーグラウンドの勝利はほぼ確実。 戻ってきたお空達を褒め、そしてようやく治療から復帰した雛と改めて気を引き締めつつ。 出来ればもう1点を取って明日の試合も有利にしようと揃って言い合う。 一方、点を取られたネオ妬ましパルパルズはやはり一様に暗い表情をしていた。 この試合、仮に延長戦――そしてPKへと縺れ込めばほぼ敗北は確定。 敵にはPKに絶対の自信を持つさとりが控えており、こちらには強力なシューターなど妖夢しかいないのだ。 1点を何とか取り、その後堅守で勝利するという最初のプランが使えなくなったのである。
[897]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/24(火) 19:39:19 ID:??? アリス「……ここまで来たら、妖夢に頼るしかないわ。 なんとか2点を入れて頂戴。 しっとマスクは妖夢のフォローを頼むわ」 妖夢「はい!」 アリス「そして、これ以上の失点は許されない……。 藍はお空について。 私がついてカットをしてもいいけど、彼女は競り合いも強い筈。 なら藍が一番彼女につくのに適しているわ」 藍「うむ……確かにその通りだ。 了解した」 アリス「中盤のお燐に関しては、私とシェスターで封じましょう。 ゴール前は固めて、ドリブル突破はされないように注意をしておいて」 シェスター「パルシーの為にも、何とか勝たないとね!」 ある程度の対抗策を練った上で、試合再開。 審判の笛が鳴ると同時に藍はお空のマークにつき、アリスとシェスターは揃ってお燐のマークに。 そして、ボールを持つのはネオ妬ましパルパルズで唯一さとりからゴールを奪える可能性のある選手――魂魄妖夢である。 しっとマスクとパスを回しつつ、二人だけでネオ妬ましパルパルズ陣営へと切り込む妖夢。 やはりパルスィがいない分ボール運びが厳しいらしく、怪我のせいもあるか突破速度はいつもに比べやや遅い。 妖夢(ですが、ここは何としても突破しなければ……勝利の為には、私のシュートで点を取るしかない!) ゾンビ妖精たちを抜き去り、一気にゴール前へと詰め寄ろうとする妖夢。 しかし、不意に視界の外からボランチのこいしがボールを奪おうと妖夢に挑みかかる。 こいし(この試合……あんたを封じるのが私の役目よ。 仕事は果たさなきゃね〜……どんな手を使っても、ね)
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0ch BBS 2007-01-24