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【激戦】ラインライダー滝第五話【最凶連合軍】
[266]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 21:33:10 ID:??? >>264 ユウスケ「何でもサッカーの世界じゃ空気な方が不意打ちスキル持ってて便利らしいぞ」 >>265 ユウスケ「ありがとう！ 俺頑張るぜ！」 A：いいよ 滝「まあ今まで散々勧誘やって来たんだし、本人がやる気になってるなら断る理由もないな。よろしく頼むぜ」 ユウスケ「ああ、こっちこそよろしく！」 爽やかに握手を交わす滝とユウスケ。こうして、生田（仮）サッカー部に新たな仲間が加わったのだった。 明石（……どうでも良いが早く飲み物を持ってきてくれ。このままだと全員干物になる） ▼小野寺ユウスケがサッカー部に加入しました。 小野寺ユウスケ サッカー経験：初 ド：５１ パ：４９ シ：４６ タ：４８ カ：４７ ブ：４５ せ：４９ 最大ガッツ：７００ 上がりやすい能力、上がりにくい能力：なし 必殺技、スキル きえるフェイント（1/2でドリブル力＋4） 赤のクウガ（シュート力＋3。消費ガッツ120） 青のクウガ（1/4でドリブル、タックル＋3） 緑のクウガ（1/4でパス、パスカット＋3） 紫のクウガ（1/4でブロック、せりあい＋3） ディケイドアサルト（シュート力＋10 ▼要士、消費ガッツ250×2）
[267]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 21:34:40 ID:??? その後、ユウスケも連れて観客席へと戻る滝。 観客席でぐったりとしていた一同にうめこぶ茶を渡していく。 茂「……買ってきてもらって文句言うのもあれだけどよ、何でうめこぶ茶？」 滝「ノリ。で、ついでにウチに新しいメンバーが加わりました。小野寺ユウスケ君です」 ユウスケ「よろしく！」 ミライ「新しい仲間ですか！ 僕はヒビノ・ミライです。よろしくお願いします！」 光太郎「俺は南光太郎、よろしく頼むぜ！」 炎天下の中爽やかに挨拶するユウスケに、ミライをはじめ真面目組が挨拶を返す。 天道「……本当に最近のお前の勧誘運は大した物だな」 滝「日頃の行いの賜ってやつだな。それで試合はどうなってる？」 天道「どちらも決め手に欠けている。まだ0-0のままだ」 海城「三國は守備が脆いと言っていたが意外とDFが要所を押さえている。この試合先取点を取った方が俄然有利になるだろうな」 滝「ふむぅ……」
[268]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 21:35:43 ID:P7t5sIfk 視線をグラウンドへ移す滝。そこでは…… 【分岐】 先着一名様で、 ダイジェストでゴザル2→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値、絵柄で分岐します。 ダイヤ、ハートで頑駄無、スペード、クラブで三國ボール。 カードの数字が>>210の背番号と同じ人物がボールを確保します。 Q、Kの場合は中盤での奪い合い、JOKERの場合は「一方そのころ観客席では2」になります。
[269]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 21:38:43 ID:??? ダイジェストでゴザル2→ スペード8
[270]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 21:39:22 ID:??? 番号が変になってるけど、孔明さんのボールだよね？
[271]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 22:01:47 ID:P7t5sIfk >>270 そうですね。>>210ではミスで⑥になってますが、三國⑧は孔明のターンです ダイジェストでゴザル2→スペード8 →決勝は孔明のターン！ 劉備「こんじょー！」 デネブ「こぼれ球になったー！」 アムロの蹴ったパスをぎりぎりで劉備がこぼれ球にする。そして、そのボールは近くにいた孔明の所に転がってきた。 諸葛亮「ふむ、ここで私の元にボールが来るとは……天は私に何を望んでおられるのか」 張飛「おい軍師殿！ ボッとしてないでさっさとパスでも何でも出してくれ！」 しげしげと足下のボールを眺める諸葛亮に⑥番張飛が声を張り上げる。 諸葛亮「そうですね。ここは……」
[272]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 22:02:50 ID:P7t5sIfk 【分岐】 先着一名様で、 孔明さんの判断→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します。 ダイヤ→大人しく関羽殿に渡そう スペード→言い出しっぺの張飛殿に渡そう ハート→嫌がらせでに周瑜にバックパス☆ クラブ→気付いたらアムロさんが目の前にいました JOKER→あ……ありのまま起こった事を話すぜ！ 孔明がボールを蹴ったと思ったら頑駄無のゴールネットが揺れていた な……なにを（ｒｙ
[273]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 22:03:24 ID:??? 孔明さんの判断→ ハート6
[274]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 22:46:58 ID:P7t5sIfk 孔明さんの判断→ハート6 →嫌がらせでに周瑜にバックパス☆ 諸葛亮「（ふむ、パスを出そうにも既にチェックがついていますね。私の脚力ではパスを放ったところで簡単にカットされるでしょう。 ならば……）周瑜殿」 くるっと180度方向転換した諸葛亮はDFの④番周瑜へとパスを送った。 デネブ「おおっと！ ⑧番諸葛亮、④番の周瑜へバックパスを送ったぞ」 侑斗「攻めあぐねてるのかね？」 滝「なんだ、バックパスしたぞ。てっきり突撃すると思ったのに」 闘破「そういやあの⑧番試合開始から殆ど動いてないな。やる気あるのかね？」 孔明のバックパスに様々な憶測が飛び交う中、当のパスを受けた周瑜はといえば…… 周瑜（う、うぎぎぎぎ……孔明の奴一瞬こっちを見て笑った！ アレは面倒事を押しつてやった的な意味の笑いだ！ おのれ孔明……いつもいつも私の邪魔ばかりしやがって！ この前だって……） 実はこの三國サッカー部、部員の中に三つの派閥が存在している。 FW中心の曹操派閥、MF中心の劉備派閥、DF中心の孫権派閥である。（GKの献帝は曹操よりだがAIR） 当然派閥間の仲は余り良くなく、特に諸葛亮と周瑜は互いの血で血を洗う関係なのだ。
[275]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/02(水) 22:48:14 ID:P7t5sIfk 孫策「おい周瑜、この際だボール寄こせ！ 俺が攻めてやるぜ！」 周瑜「（孔明め孔明め孔明め孔明め孔明め孔明め孔明め……）はっ！？ いかん憎しみでトリップしてしまっていた 頼むぞ孫策！」 孫策「っしゃあ、行くぜ！」 ボールを受け取った直後、勢いよくドリブルを開始する孫策。 デネブ「おおっと、④番周瑜からボールを受け取った逆サイドの③番孫策、ドリブルで駆け上がり始めたぞ！」 侑斗「そういやDFも良く上がるって言ってたな」 電「凄いスピードだ、とてもDFのドリブルじゃないぞ！」 巧「てか何でDFやってんだあいつ」 一気にサイドを駆け上がる孫策。その行く手をキラとアムロが阻んだ。 アムロ「ここでお前を止めればサイドはがら空きだ。仕留めさせて貰う」 キラ「このぉ！」 孫策「へっ、二人か。面白ぇ！」
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0ch BBS 2007-01-24