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【激戦】ラインライダー滝第五話【最凶連合軍】
[292]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/04(金) 21:28:15 ID:7zejHuIs 士「何だ、ダイジェストってハーフで三回だけかよ」 橘「そのようだな。恐らく長くすると収拾がつかなくなるという中の人の独断だろう」 良太郎「だからそういうメタな発言は……」 明石「それにしてもお互い良く守ったな。話を聞く限り三國にしろ頑駄無にしろ前半で点は取れると思ったのだが」 巧「単にどっちも攻撃陣が腑抜けなだけじゃないか?」 電「いや、少なくとも最後の三國のディフェンスはかなりのものだった。 現に練習試合で俺達はあのジュドーという男に歯が立たなかったからな」 巧「ふぅん……」 会話に花を咲かせる一同。 それを見つつ、滝は温くなったうめこぶ茶を啜った。 滝(……さて、折角のハーフタイムだが俺はどう過ごそうかな) 行動を選択して下さい A:誰かと話でもするか B:ちょっと観客席でもウロウロするかな C:そういえば腹が減った。誰か弁当作ってないかな? D:その他何かあれば自由にどうぞ。 先に二票入った選択肢で決定です。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[293]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:37:18 ID:loL5lrh6 B
[294]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 22:10:39 ID:ClXlcRNU B
[295]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/04(金) 22:29:22 ID:7zejHuIs B:ちょっと観客席でもウロウロするかな 滝「(そりゃお前観客席をウロウロするしかあるまい。レッツ新たな出会い!) ということで俺は観客席をウロウロしてくる」 天道「そうか」 残りのうめこぶ茶を一気にあおり、滝は新たな出会いを求め自分の席を後にした。 【分岐】 先着一名様で、 滝も歩けばエンカウント→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します。 ダイヤJ以上→本郷&一文字 が あらわれた! 他に誰かつれているぞ! スペードJ以上→烈 が あらわれた! 他に誰か連れているぞ! ダイヤ、スペード10以下→あっ、鉄之城の奴らだ! ハート→か、かいば○社長!? クラブ→歩くだけで何かイベントが起きると思ったら大間違いだぜ! JOKER、クラブA→おや、何やら黒い霧みたいな物がスタジアムを包み始めたぞ…… 短いですが今日はここまで 書き忘れてましたが、あと二回>>292の行動を選択する事が出来ます。
[296]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 22:30:01 ID:??? 滝も歩けばエンカウント→ スペード4 乙でしたー
[297]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/05(土) 21:04:50 ID:g0Yw9IBU すっかり忘れてましたが>>289で孫権がKを引いたのでせりあい+1、せりあいフラグを獲得しました。 滝も歩けばエンカウント→スペード4 →あっ、鉄之城の奴らだ! 滝「あ〜かい〜マジあかい〜せいぎのほのお〜」(ttp://www.youtube.com/watch?v=VsyGR08-RDo) 気分良く歌を歌いながら(この間魁に教わった)スタジアム内をうろついていた滝は、突然背後から声を掛けられた。 甲児「よお、元気そうじゃねえか!」 滝「おお、甲児じゃないか。久しぶりだな」 話しかけてきたのは以前練習試合を行った鉄之城の選手の一人、兜甲児(Z)であった。 甲児「俺達は準決勝で負けちまったんだけどよ、やっぱ決勝は気になるよなぁ」 滝「まあ冬に備えての偵察にもなるしな。(さて、なにか話す事あるかな?)」 行動を選択して下さい A:また練習試合やろうぜ!(やや判定厳しめです) B:この試合どっちが勝つと思う? C:ところでこれ(マジンパワー)をみてくれ。こいつをどう思う? D:その他何かあれば自由にどうぞ。 先に二票入った選択肢で決定です。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 残り会話可能回数2回
[298]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 21:06:32 ID:GFEmXMuY C
[299]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/05(土) 21:49:32 ID:qa0jSPpc B
[300]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 21:51:45 ID:gXyFKts6 C
[301]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/05(土) 22:40:20 ID:g0Yw9IBU C:ところでこれ(マジンパワー)をみてくれ。こいつをどう思う? 滝(そういえば……) ふと練習試合の時の事を思い出す滝。確か試合中に甲児(と鉄也)はマジンパワーを使っていたはずである。 しかもその状態は近づいてきた相手を吹き飛ばす程のパワーを持っていた。 滝「(確か爺は俺の方が甲児達のパクリだと言っていた。と言う事は恐らく甲児達の方がマジンパワーを上手く使いこなしているはず。 ……ちょっとマジンパワーについて聞いてみるか)ところでこれ(マジンパワー)をみてくれ。こいつをどう思う?」 そう言うと滝は周囲の目を気にせず「マジーーン・ゴーー!!」と叫び、マジンパワーを発動させる。 それを見て甲児は一瞬驚いた顔を浮かべるが、 甲児「あー、やっぱりお前もマジンパワー使えるのか。練習試合の時もしかしてとは思ったけどよぉ」 滝(M)「ま、色々あってな。で俺のマジンパワーはどうなんだ? お前達みたいに人を吹き飛ばせるパワーはないんだが」 甲児「うーん……まだまだだな。今のお前はただ体内の「こうしりょくエネルギー」を無理矢理体内循環させてるだけなんだ。 そもそも「こうしりょくエネルギー」ってのは体内のこうしりょく器官から……」 滝(M)「ストップだ。ハーフタイムは短いし要点だけ教えてくれ」 甲児の話を遮る滝。「体内のこうしりょく器官」という不穏な単語は聞かなかった事にした。 甲児「そうだな。今のお前はエネルギーを無駄遣いしてるんだ。鍛えれば俺や鉄也君みたいにパワーを強化して相手を吹き飛ばしたり、 滝の場合は……脚力を重点的に強化だとか、あと無駄なエネルギー消費を抑える事も可能なはずだぜ」 滝(M)「ほほぅ、意外に万能じゃないか」
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0ch BBS 2007-01-24