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【激戦】ラインライダー滝第五話【最凶連合軍】
[555]森崎名無しさん：2009/12/20(日) 02:03:37 ID:??? 【真司（龍騎）の攻撃→ ハート4 ＋ ダイヤ9 ＋ ダイヤK ＋ 5 ＋29＋（ドラグセイバー＋ ハート6 ）＝】
[556]森崎名無しさん：2009/12/20(日) 02:23:51 ID:??? 【ディスパイダーの防御→ ハート2 ＋ スペード7 ＋ JOKER ＋40＝】
[557]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 21:53:00 ID:??? とりあえず叫んでみた→ハート9 →魁ちん登場でござりますです 真司（龍騎）の攻撃→ハート4＋ダイヤ9＋ダイヤK＋5＋29 ＋（ドラグセイバー＋ハート6）＋（バーニングセイバー＋5）＋（龍舞斬＋3×2）＝77 ディスパイダーの防御→ハート2＋スペード7＋JOKER＋40＝64 →ディスパイダーに13のダメージ。 ▼真司がKを出したので戦闘力＋1、ディスパイダーがJOKERを引いたので戦闘力が＋2されました。 真司がベルトのバックル部に装着されているカードデッキから一枚のカードを抜き出す。 そして、そのカードを左腕の龍の顔の形をしたガントレットに差し込む。 すると同時に「ソードベント」という電子音が流れ、空中から青龍刀のような刀が真司の手元に飛来した。 真司「おっしゃあ！！」 かけ声と共に蜘蛛に向かっていく真司。 両方の前足を交互に使って攻撃をしてくる蜘蛛に対して、真司も刀「ドラグセイバー」を連続で振るう。 ▼ディスパイダーHP600→587 そんな一進一退の攻防の中へはさしもの滝も生身で割り込んでいく度胸はなく、呆然とその場に立ちつくしてしまう。 滝「（さっきは片づけるとか言ったけど、さすがにアレ生身の俺が入り込む余地がないよ。 それにあいつ倒しても俺どうしようもないみたいだし……）ええい、誰でもいいから助けてくれーーーー！！」 考えれば考える程思考がネガティブな方向へ行ってしまい、思わず叫ぶ滝。 そのとき、不思議な事が起こった。
[558]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 21:54:10 ID:??? 滝「……は？」 真司「なにィ！？」 突然空に穴が空いたかと思うと、その穴の中から突然巨大なSLが姿を現したのだ。 真司さえその異常事態に戦闘もそっちのけで呆然としており、この状況がおかしい事は明白であった。 そのSLはそのまましばらく空中を走っていたかと思うと、滝達の側に着陸、停車した。 ？？？「え〜ミラーワールド、ミラーワールドに到着〜」 停車したSLから気の抜けるようなアナウンスが流れたかと思うと、客車の扉が開き…… 魁「滝！ 大丈夫かよ！」 車両の中から魁が飛び出してきた。 滝「魁！？ お前どうやってここに！？」 魁「いやな、ランニングしてたらザビーゼクター……だっけ？ を見つけてさ。 何か窓をずっと叩いてるからおかしいと思って魔法で調べてみたら、お前が鏡の世界に閉じこめられてるみたいだったから……」 魁が乗ってきたSLを指さす。 魁「このトラベリオンエクスプレスで連れてきて貰ったんだよ」 誰に？ と尋ねようとした滝だったが、その前に先頭車両の扉が開いた。 そして……
[559]森崎名無しさん：2009/12/20(日) 21:54:45 ID:??? ケターック！ 謎の男ーッ！
[560]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 21:55:26 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 魔法ってのは不思議なんです→!card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→何か爽やかな男が現れた スペード、ハート、クラブ→？？？「俺様に感謝しろよな！」 二足歩行で喋るでっかい猫だ！ JOKER→明石「ここがミラーワールドか……」
[561]森崎名無しさん：2009/12/20(日) 21:56:47 ID:??? 魔法ってのは不思議なんです→ スペード7 ダイヤしかないな！
[562]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 23:04:16 ID:??? >>559 無茶を言わんで下さいｗ >>561 次のチャンスにご期待下さい 魔法ってのは不思議なんです→スペード7 →？？？「俺様に感謝しろよな！」 二足歩行で喋るでっかい猫だ！ 先頭車両から現れたのは、一言で表すならでっかい猫だった。 ただ、二足歩行だったりアラビアン調の服装だったりただの猫でない事は明らかだったが。 ？？？「おい三男、それにそこの出っ歯！ 旦那の留守中にわざわざ俺様が運転してやったんだからな、感謝して早く乗んニャ」 滝「……」 ごく当たり前のように話しかけてくる猫。それに対して滝は無言で魁に視線を送り、説明を求めた。 魁「あ〜……あいつはスモーキーっていってさ、俺達の魔法の先生の子分みたいなもんだよ。 本当はトラベリオンもその先生の持ち物なんだけど、今日は留守にしてたからスモーキーに無理言って動かして貰ったんだ」 スモーキー「俺様の紹介はいいから早く乗んニャ！ この世界はヤバイんニャって！」 慌てた様子で乗車を促すスモーキーだったが、滝にもハイ分かりましたと乗るに乗れない事情があるのだ。 滝「そうしたいのは山々だけどよ、ちょっと待ってくれ。あそこででっかい蜘蛛と戦ってる人がいるだろ？」 巨大蜘蛛と真司を指さす滝。
[563]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 23:05:26 ID:??? 滝「あの人俺の知り合いなんだよ。流石にこのまま俺だけ逃げるってのはさ」 魁「オッケー。要はあの蜘蛛倒して一緒に脱出すれば良いんだな。ってことだからスモーキー、悪いけどしばらく待っててくれ」 大体滝の考えが分かったのか、魁も握り拳を作ってやる気になる。 スモーキー「お、おい！ 何馬鹿ニャ事言ってんだ！ この世界に長居してると下手しなくても死ぬかもしれニャいんだぞ！」 魁「その前にちゃんと片づけるからさ。頼むよ」 スモーキー「……ええい、どうニャっても知らニャいからニャ！」 半ばヤケになったように叫ぶと、スモーキーは運転席へ戻っていった。 滝「ま、あの猫も待ってくれてるしさっさと終わらせるか」 魁「おう！ っと、その前にこれ渡しとくぜ」 そう言って、魁が滝に向かってザビーゼクターを放り投げる。 滝「あんがとよ。これでさっきまでの借りをきっちり返してやれる。変身！」 ﾍﾝｼﾝ 魁「魔法変身、マージ・マジ・マジーロ！」 走りながら変身した二人は、同時に跳び蹴りを放ち真司と戦っていた蜘蛛を蹴り飛ばした。 真司「滝君か！」 滝「はい。長くなるんで説明は後にしますが、色々あって脱出の目処も立ったんでさっさとこいつ倒しちゃいましょう」 魁「そうゆうこと。人……じゃなくて猫も待たせてるしね！」
[564]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/12/20(日) 23:06:31 ID:??? 【3ターン目】 真司、魁の行動を選択しますか？ A：する B：しない（中の人に任せる） 一行目に真司、二行目に魁の選択を書き込んで下さい。 先に二票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 【捕捉・補正】 ▼変身したので粒子化によるHP減少が5ターン目からに延長されました。
[565]森崎名無しさん：2009/12/20(日) 23:06:46 ID:96lvBTeM B
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0ch BBS 2007-01-24