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【激戦】ラインライダー滝第五話【最凶連合軍】
[630]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 22:14:09 ID:87C0mVnY B
[631]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/26(土) 23:01:27 ID:??? B:俺にも魔法って使えないのか? 滝(そういえば……) 滝はふと思う。魁とその家族はいとも簡単に魔法を使っていたしひょっとしたら自分も使えるのではないのか、と。 そうなれば今回のような変身不可の不測の事態にもある程度対応も出来そうだし。 滝「それで話は変わるが、俺も魔法とか使えないのか? これからも今回みたいな事起きそうだし」 真司(今回みたいな事態がまた起きそう!? 滝君ってどんな生活をしてるんだ……) 魁「へ、魔法? 俺も父さんと母さんが魔法使いだったから魔法使えるみたいだし、どうなんだろう?」 魁は懐から変身の時に使っている携帯電話を取りだすと、滝に差し出してきた。 魁「とりあえずこれ持って9番と2番を押してから俺に向けて、【マジュナ・ジルマ】って唱えてみてくんないか? 魔法が使えるなら呪文が発動するはずだから」 滝「おうよ」 滝は携帯の9番と2番を押すと、携帯を座席から立ち上がった魁に向け「マジュナ・ジルマ」と呪文を唱えた。 すると…… 【分岐】 先着一名様で、 不思議な呪文コールすりゃ→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤK、JOKER→なんと魁がすっ転げた。魔法大成功! それ以外→だが、なにもおこらない
[632]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 23:14:19 ID:??? 不思議な呪文コールすりゃ→ ダイヤQ
[633]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/26(土) 23:31:36 ID:??? 不思議な呪文コールすりゃ→ダイヤQ →だが、なにもおこらない 携帯を向けてしばらく経っても、魁の身に何かが起きる兆候は見られなかった。 滝「……」 真司「……」 魁「……駄目みたいだなこりゃ」 魁は滝から携帯を受け取ると、今度は滝を立たせる。 魁「滝、頭ガードしとけよ。マジュナ・ジルマ!」 魁が呪文を唱えると、まるで足払いでも受けたかのように滝がすってんころりんとすっ転げた。 滝「ギャース!?」 真司「おおっ!」 魁「こんな感じで相手を転ばす魔法なんだよ。でも何も起きなかったってことは滝は魔法使えないんだろうな」 滝「わざわざ実践付きで解説ありがとうよ」 頭をさすりながら立ち上がる滝。ガードしていたとはいえ痛いものは痛いのだ。 ▼滝に魔法が使えないことが判明しました。
[634]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/26(土) 23:32:40 ID:??? 滝(さて、魁と話すことはもうないかな。まだ時間はあるし真司さんと話をするかな?) 行動を選択してください A:話をする B:しない 先に二票入った選択肢で決定です age進行でお願いします。sageではカウント出来ません
[635]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 23:55:54 ID:87C0mVnY A 魔法おしいな…
[636]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 00:02:08 ID:PCtXQfHE A
[637]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/27(日) 00:19:01 ID:??? >>635 ぶっちゃけ出てたらどうしようかと思ってたり…… A:話をする 滝(話をするか。何か重要な事を忘れてる気もするし) 会話内容を選択してください A:もう一回サッカー部に勧誘する B:でミラーワールドってなんなんですか? C:……そういえばバイトは? D:その他何かあれば自由にどうぞ 先に二票入った選択肢で決定です age進行でお願いします。sageではカウント出来ません ▼会話可能回数2回 今日はここまで 魔法覚えてたらどんなことになってたんだろう? ニッキーさんかな?
[638]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 00:22:42 ID:PCtXQfHE C 乙でした
[639]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 01:00:36 ID:SMHJQrzg C
[640]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/27(日) 21:36:41 ID:??? C:……そういえばバイトは? 滝(さて何を話そう? 基本的にバイトの時にしか話出来ないし何を話すかは慎重に考えないと……バイト?) そして滝に電流走る。 滝「……あの真司さん、バイトはどうしましょう?」 滝の言葉に、真司は一瞬何の話をしてるのかとポカンとした表情を浮かべていたが、 真司「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!? やっべすっかり忘れてた! このままだとまた令子さんに叱られる!」 ようやく自分たちが全く仕事をしてないことを思い出し、素っ頓狂な声を上げて焦り始めた。 ちなみに令子さんというのは真司の先輩の記者である。 真司「魁君、この汽車あとどれくらいで元の世界に帰れるの!?」 魁「えっ? 多分あと二、三分あれば帰れると思うけど……」 魁の話を聞き、真司は腕時計で時間を確認するとほっと息を吐いた。 真司「……それならまだ大丈夫かな? ありがとう滝君。おかげで取材のことすっぽかして令子さんに怒られなくて済みそうだよ。 あんなことがあって疲れてるとは思うけど元の世界に戻ったら取材の手伝いよろしく頼むね」 滝「……ええ、それはもう」 本音を言えばさっさと帰って休みたかったが、それでは今日の出来事が完全に骨折り損のくたびれ儲けになってしまう。 そう考え、滝は金のため疲れた体に鞭打ってバイトに励むこととなった。 ▼バイトの事を思い出しました。この後バイト料判定が発生します。
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0ch BBS 2007-01-24