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【神に】小田Jr.の野望4【愛された男】
[279]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 00:44:11 ID:??? A
[280]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 02:35:49 ID:/8hQzkrY A.OK 小(まぁあまり変えすぎてもいい結果は出ないだろうしな) 小「紫乃、今日は何して遊ぼうか?」 紫乃「…お兄ちゃんといっしょならなんでも…」 小(う〜ん。まだあまり自主性というか積極性というか、その辺が足りない気がするけど…これも 個性と捕らえるべきなんだろうか?) それじゃどうしようかな?(どこに行くにもえりるがついてきます。もの探しは発動しません) A.何かあるかもしれないし神社に行こう! B.南葛SCグラウンドまで散歩するか。 C.いくあてはないけどのんびり散歩しよう。 D.えりると俺と紫乃で夕飯の準備をしよう! E.この前は塗り絵だったし今回は公園で写生するかな? F.兄妹仲良くあそぼう。 G.MAHO堂に連れて行けば女の子同士、何かわかるかも… H.その他 先に1票集まったものを選択します。 (紫乃はドラミほど直接的に成長させることが出来ないの少し表現が曖昧になってます)
[281]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 02:55:13 ID:??? E
[282]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 16:39:17 ID:/8hQzkrY E.この前は塗り絵だったし今回は公園で写生するかな? かちゃり… 小「紫乃。今は暇か?」 紫乃「うん」 彼女の部屋にノックせず入るジュニアに対し紫乃は特に嫌悪感も無く、それどころか今まで読んでいた本を 栞も挟まずに閉じると、トコトコジュニアの目線の先に体を移動させる。 小(う〜ん。素直でかわいい子なんだけどなぁ。どうしてこれが他の人にできないんだろ?) 猛はよしよしとさらさらの髪をなでてやりながら、 小「それじゃ、今日もお絵かきしようか?どうせなら公園のベンチで写生ってのもいいかもしれない」 紫乃「しゃせい?」 小「そう。公園から見える風景をそのまま絵にするんだ。外はちょっと暑いかもしれないけど、 木陰のあるところなら風が気持ちいいぞ。えりるに水筒とお弁当を用意してもらって、 ちょっとしたピクニックだ」 紫乃「…お兄ちゃんも来てくれる?」 小「ああ、もちろんだ。お兄ちゃんのかっこいい絵を見て感動するなよ?」 紫乃「わかった。一緒に行く」
[283]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 16:40:19 ID:/8hQzkrY 小「よし決まったな。それじゃ、絵の具と筆と水入れを用意するからその間に着替えておいで。 暑いから薄着で、帽子も忘れずにな」 紫乃「うん」 ジュニアは約束を取り付けると、早速学校の図画の時間に使う絵の具セットを用意しながら 小「えりる。予定通り上手くいった。お弁当の準備はOK?」 と、確認をする。 えりる「もちろんです。えりるちゃんこの時のためにがんばりましたとも」 そういって二段重ねにされたお重には 一段目には!foodと!food、 二段目には!foodと!foodが入っていた。 お一人様でまとめて!foodのスペースを抜いてコピペってください。
[284]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 16:50:05 ID:??? 一段目には 南葛かまぼこ と おにぎり 、 二段目には 霜降りカルビ と 七草粥 が入っていた。
[285]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 17:26:04 ID:/8hQzkrY 一段目には南葛かまぼことおにぎり、 二段目には霜降りかルビと七草粥が入っていた。 小「へぇ、TPOを考えた選択だな…七草粥以外は…」 えりる「えっへっへ。実はおにぎりだけのつもりだったんですが、ご飯の水の分量間違えまして。 もったいないかなぁ…て。それに紫乃様が気分悪くなったときの為ですよ。」 小「確かに倒れる可能性もあるから、ちょうどいいかもしれないな」 えりる「はい!っとそんな事いっているうちにもう時間ですよ。急がないと。」 えりるはそういうとエプロンをはずし、いつものメイドさんではなく、いつかマリーのお店に行った 時の白いワンピースと麦藁帽に着替える。
[286]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 17:27:15 ID:/8hQzkrY 小「そういえば、この前紫乃がもらった麦藁帽と、春菜姫が着ている白いワンピースも今着ている服が 元になっているのか?」 えりる「今頃気づいたんですか?そうですよ。えりるちゃんの一張羅ですからね。紫乃様にも 春菜姫様にもおすそ分けです」 小「へぇ。それじゃえりるの基準はそれなんだ」 えりる「はい。これは私にとって特別なものですから」 小(…なんだかちょっと気になるけど…まぁいいか) そんな会話をしていると2階の紫乃の部屋から足音が降りてくる。 紫乃「お兄ちゃん?用意できたよ」 小「そうか。…うん。今日もかわいいぞ!」 紫乃はえりるとおそろいの麦藁帽をかぶり、大き目のTシャツにミニベスト、下はすその広い フレアースカートを着ていた。 えりる「う〜ん!やっぱり何度見ても殺人的なかわいさです!ご主人様にはもったいなさすぎです!」 えりるは辛抱たまらん!といった具合に紫乃を抱きしめる。 小「っく!…あながち間違ってないのが悔しすぎる…」
[287]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 17:28:23 ID:/8hQzkrY 紫乃「???えりるちゃん、いたいよ?」 基本的にえりるに対してはされるがままの小さな女の子は、よくわからないっといった風にそう答える。 小「まぁ、いいや。それじゃお弁当の用意もできたし、みんなでいくか!」 えりる「お〜!」 紫乃「うん。」 〜〜〜 ここは小田家より歩いて20分程度の距離にある公園。すぐそばにある小さい公園に比べ比較的 設備が整っており、小さな湖や、アスレチック施設、それに野球ができる程度の広場が特徴的な公園である。 小「こんなくそ暑いのに、結構人がいるな?」 えりる「そりゃ、夏休みですからね。湖の水が気化熱奪うんでちょこっとだけ涼しいんですよ。 だから皆さんここに集まるんですね。…その結果、人いきれで逆に暑くなったりするんですけど…」 小「えりるは時々普通に難しい言葉つかうよな?四式自律人工知能しかつんでないのに」 えりる「人工知能とデータベースは違いますからね。薔薇や味噌だって漢字でかけますよ」
[288]小田ジュニアの野望:2009/11/25(水) 17:30:06 ID:/8hQzkrY 小「…たぶん味噌じゃなくてショウユだな」 えりる「そんな細かいことはいいですよ〜。それでどこで書きましょう?紫乃様のことを考えると 少しでも涼しいところがいいと思いますが?」 小(そうだな…) A.湖が見える木陰のベンチ B.小さな子供たちとそのママさんが占領しているアスレチック施設 C.ジュニアと同年代の子供たちが野球をしているグラウンド 先に1票入ったものを選択します。 ※どこを選んでも絵の難易度自体に変化はありません。
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0ch BBS 2007-01-24