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【神に】小田Jr.の野望4【愛された男】
[376]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 21:47:26 ID:xPY3D6oA ジュニアガッツを見せろ!→クラブ8+(1時間ペナ−2)+(食事ペナ−2)=4 ドラミガッツを取り戻す→ハートA+(1時間ペナ−2)=−1 3〜5.経験+1 ※ジュニアおよびドラミの合計値が1未満だった場合、盛大にコケます。 小(気持ちわ゛る゛…) ジュニアはあのニシンのパイの気持ち悪さに胃をもたらせながら立ち漕ぎで丘を越えようとするが、 そんな状態で本来の根性が発揮できるわけもなく丘を2往復した程度で気持ちが悪くなり林に駆け込む。 小「…うぼぁ!………あぁ、少しだけすっきりした…」 ぴこーん! A.ガッツ 570 経験値1(NEXT5) となりました。
[377]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 21:48:32 ID:xPY3D6oA 一方、ドラミのほうは… ドラミ「おなか空いたよぅ…ひもじいよぅ…」 こちらも自転車を漕ぐ以前の問題で、中途半端に入れたビックリマンチョコの影響でいっそう おなかが減ってしまい、ふらふらの状態で乗っていたのだが… がき! 整備されていないため本来自転車を乗るにはまったく適していない道に車輪をとられてしまい… ずささささー! 盛大に転げる! ドラミ怪我の影響→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ おなかが空いていても半竜は伊達じゃない!全然平気! ハート 怪我はたいしたことないが、サブパラメータに自転車嫌いが加わってしまう… スペード ひざ小僧を擦りむいた。今週の運動系のすべての行動に−2のペナルティを受ける。 クラブ 「い…いたいよ〜!」盛大に泣く!今週は運動が出来ません。(来週は−2ペナ) となります。
[378]森崎名無しさん:2009/11/27(金) 21:57:06 ID:??? ドラミ怪我の影響→ クラブ4
[379]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:09:59 ID:xPY3D6oA ドラミ怪我の影響→クラブ4 クラブ 「い…いたいよ〜!」盛大に泣く!今週は運動が出来ません。(来週は−2ペナ) ドラミ「……」 ドラミ「………」 ドラミ「……びぇぇぇーーーん!」 まだ生まれて数ヶ月、姿こそ小学生だがまだ外界との接触に疎い少女は様々な影響を受けやすく… それは痛みに対しても非常に敏感だった。 ドラミ「パパーー!パパーー!どこぉ〜!」 ドラミは擦りむいた両膝から流れる赤い血に更に恐怖すると完全に錯乱状態になり、 親鳥を必死に呼ぶ雛のように泣き叫ぶ。 小「……ドラミ?」 ジュニアはようやく気持ちの悪さから開放されたところにドラミの泣き声を聞き、自転車を放っておいた まま娘のような彼女に向かい走り出す。 小「ドラミ、ドラミ!」 ドラミ「パパぁ〜!びぇーーん!」 ドラミは現れたジュニアに少し安心したのか擦りむいた足のままジュニアに抱きつく。
[380]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:11:12 ID:xPY3D6oA 小「あっちゃ〜。すまんドラミ!大丈夫…なわけないな…」 ドラミ「パパー!びくしゅ…」 小「ち!呪文省略!出でませ春菜姫!!」 ポン! 春菜姫「お父さん…言いたい事は山ほどあるけど…ドラミちゃん。安心して…」 春菜姫はドラミの前でしゃがみこみすばやく傷口に両手をかざすと… 春菜姫「ふるべゆらゆら…」 口の中でなにやらもごもご喋っているうちに僅かに掌が青白く光だし… ドラミ「……びぇーん!」 春菜姫「…おかしいわね。痛みはもうほとんどないはずだけど…」 小「ああ、俺の精神力がごっそり持っていかれたのがわかる。…でも子供というのは自分の鳴き声を 聞いて更に泣くもんだ…俺がそうだったから間違いない。よしよしドラミ。お前は気高い竜の血を引く娘だ。 こんなことで泣くんじゃない」 ジュニアはそういい、小さなドラミを両のかいなでやさしく包むと耳元でそうささやく。
[381]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:12:44 ID:xPY3D6oA ドラミ「びぇ〜……」 小(どうやら泣きつかれたみたいだな。) 小「ありがとう春菜姫。」 春菜姫「…別にいいけど。私がしたのはあくまで傷口が化膿したりしないようにしただけだから 今週はじっくりと休養させたほうがいいわ。神経や感覚までは私の力じゃどうしようもないし… それと、お父さんも今日はじっくり眠ること。結構本気で神力使ったから、あまり無理すると 明日以降の行動に影響が出るわ」 小「わかった。」 ポン! 春菜姫はそういいながら手を軽く上げると出てきたときと同じように消え去る。 小「それじゃドラミ。…ほら」 ジュニアはドラミの前で背を向けて屈み込む。 小「おんぶだ。流石にその傷じゃ肩車は出来ないだろうけど、これなら問題ないだろ?」 ドラミ「…うん」 ドラミは素直にジュニアに負ぶさると既に夕日が沈みかけようとする中、長い影法師をひとつ つくり、小高い丘を下るのだった。 小(…ドラミを戻したら自転車取りに戻らないとな…頼るのはしゃくだが親父にも一台持たせよう)
[382]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:13:51 ID:xPY3D6oA ぴこーん! ドラミが中程度の傷をおいました。 今週の運動系訓練は一切出来ません。 第5フェイズ 強「…お前がいながらドラミを怪我させて…わかってるのか?」 小「ああ。完璧な状態じゃないのに無理をさせた俺のミスだ。煮るなり焼くなり好きにしてくれ…」 そんな会話をしながら、夕暮れ過ぎの暗くなった山道を自転車を押して帰る2人。 強「ふぅ。まぁ不可抗力という言葉もある。今回だけだぞ」 その言葉はジュニアにとって殴られるよりつらい一言だった。つまり、ジュニア自身には まだ保護者の資格はない、といっているのと同じである。 小(…くそ!何でこんなにうまくいかないんだ…) しかし、そんな男の会話は2人がいる時だけの事であり、幾分返却期間を過ぎた自転車を返した後は 表面上はいつもの親子に戻る。
[383]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:14:59 ID:xPY3D6oA 〜〜〜 強「おぉドラミ。痛かったろ!この馬鹿のお陰でなぁ。親父と一緒に遊んでればよかったのになぁ」 布団で横になっているドラミを猫かわいがりする。 ドラミ「いたいよ、親父。それにパパはわるくないの。」 強「あぁなんて健気な…。この馬鹿息子にもそんな可愛げがあったころも…」 どげし! 小「いい加減にしやがれ!」 条件反射というものは恐ろしいものでいつの間にかジュニアはドラコにほお擦りしている強に蹴りを入れる。 強「お!やるか馬鹿息子!」 強は器用にドラミに負担にならないように転げると、シュピッと構える。 クラリス「はいはい2人とも。そろそろご飯ですよ。今日はまだドラミちゃんが起き上がるのは 辛そうだからルームサービスでいいわね?」 小「ママの言うとおりだな」 紫乃「うん。私もそれがいいの」 クラリス「それじゃ、決定ね」 強「あれ?俺の意見は?…まぁいいや。それじゃ恒例の…」
[384]森崎名無しさん:2009/11/27(金) 23:15:29 ID:??? >>375 いつもレスでヒントを貰ってますが、本当のことを言うと>>374その他も質問ではなく参加者との意見交換のつもりで書いてます GMのヒントではなく参加者が試行錯誤して攻略ルートを見つけるのが醍醐味な、 そうして得られた結果を攻略スレやwikiに載せてもいいほどのゲーム性だと思いますし ですがやはり意思統一のような事は投票で進める企画では歓迎されないんですよね…
[385]小田ジュニアの野望:2009/11/27(金) 23:16:20 ID:xPY3D6oA 小「あ!てめぇ、くそ親父!」 ジュニアの制止を軽やかなステップでかわすと内線電話にダッシュし… 強の夕飯→!food クラリスの夕飯→!food 紫乃の夕飯→!food ドラミの夕飯→!food ジュニアの夕飯→!food えりるの夕飯?→!food 数が多いので複数人で分けて!foodのスペースを抜いてコピペってください。
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0ch BBS 2007-01-24