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【仕事好き】キャプテンオブ裏方【地味だけど】
[470]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 09:03:39 ID:9NTKvUyY D ちょうどいい、不審者撃退用に仕掛けておいたトラップの実験台にしてくれる
[471]南野衿人君:2010/01/03(日) 20:16:29 ID:??? ∧_∧ /彡ミ゛ヽ;)ヽ、 ここがキャプテン森崎の外伝だってことを / / ヽ、ヽ、i 思い出させてくれてありがとうよ、みんな  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 南野君…生` では今夜の話…は申し訳ありませんがお休みします おなかの調子が良くありません、出すもの出てるのにおなかが張った感じはなんでだろう 明日の仕事は大丈夫かしら、朝に仕事始め式があるってのに
[472]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 20:34:11 ID:??? 乙ですがんばてー
[473]南野衿人君:2010/01/04(月) 19:27:05 ID:a6js8U9A 中の人のお腹はひとまず落ち着いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか こんばんは中の人です たった今帰ってきたばかりなのでひとまずこれだけ。続きはご飯の後で >D ちょうどいい、不審者撃退用に仕掛けておいたトラップの実験台にしてくれる 南野「(あ、そういえば…)」 南野は先日のことを思い出していた。 あの不審者騒ぎの後、たまたまMHKの「趣味のお時間」を見ていて、 その中で「童心に返れ!〜子供心のいたずら講座」というのをやっていたのだ。 「これは…!」と思った南野は速攻で本屋に行きテキストを入手、 ご丁寧にも再放送を3回も見返して勉強したのだった。 『【注】よいこのみんなは絶対に真似してはいけません!!』『(大人も真似してはいけません(笑))』 と警告が出ていたのはとりあえず無視して、 早速南野も偵察ポイントである土手の上り口にいくつかトラップを設置したのだった。 いくつも作ったので、どこに何を作ったか忘れてしまいそうになるほどに。 南野「(お、連中が降りてくるな…確か、あの辺りは…)」 先着一名様で ちょ、そんなの作ってたのかよ!?→ !card から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 マークによって分岐します。 ダイヤ→罠といえば基本中の基本、ロープを張っておいたのさ! ハート→坂といえばこれでしょ!段ボールスライダーでGo! スペード→やっぱり定番の落とし穴だよね! クラブ→フッフッフ…新型兵器・バネ地雷を食らえ! JOKER→なにィ!木から木へ飛び移って…貴様らサルか忍者か!?
[474]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 19:29:53 ID:??? ちょ、そんなの作ってたのかよ!?→ スペード7 クラブAで手製地雷と予想
[475]南野衿人君:2010/01/04(月) 20:07:08 ID:a6js8U9A >>474 やだなぁ、ネットもない時代の普通の中学生に、そんなものを求めちゃいけませんよw てかあくまで「子供心のいたずら講座」をベースにしているので、 子供のいたずらレベル止まりですよ? ちょ、そんなの作ってたのかよ!?→ スペード7 >スペード→やっぱり定番の落とし穴だよね! 南野「(そうそう、確か落とし穴を作っておいたんだよね)」 落とし穴。 子供のいたずらとしては割と定番メニューではある。 が、場合によっては破壊力のある、実際の戦場で使われることのあるトラップでもある。 故に、あくまで「子供のいたずら」レベルに留めておいた、つもりではあった、はず、だが―― 南野「(お、連中がやって来たな。丁度木とフェンスで見えなくなる部分だから判らなかったけど、さて、どうだろうか)」 先着一名様で シャレになるかどうかは…→ !card から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 マークによって分岐します。 なお、今回に限りダイヤが最良の結果ではありませんが、仕様です。 ダイヤ→…あれ、なんか怒ってるみたいだけど ハート→別に変わった様子はない。…つまんない スペード→…ありゃ、喧嘩売りに来たにしてはやけに陽気だな? クラブ→…お、なんかイライラしてるぞ?さては… クラブA→…え、一人が仲間の肩を借りているようだけど…!? JOKER→実は、判っていて敢えて罠を踏みに行った奴が!その結末は!?
[476]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:14:11 ID:??? シャレになるかどうかは…→ スペード6
[477]南野衿人君:2010/01/04(月) 21:19:58 ID:a6js8U9A シャレになるかどうかは…→ スペード6 >スペード→…ありゃ、喧嘩売りに来たにしてはやけに陽気だな? 南野「(…ってあれ?なんだか賑やかだな? こういうシチュエーションだから、もっとこう、殺伐とした…)」 って討ち入りじゃないんだが南野君。 もっとも、最初は大友中の面々も討ち入りに似た気合でやって来た、のだ、が… 実は、その一因は南野の仕掛けた罠にあった。 〜ここから回想〜 ??A「よし、行くぞみんな!」 ??一同「おお!」 と意気揚々と土手を降りてくる大友中一同。 が、突然その一人の背が縮んだ。 ??C「――うおっ!?」 ??D「ど、どうしたんですか!?何だ一体!」 ??B「…って、こりゃ落とし穴じゃないか。大丈夫か?」 ??C「大丈夫だ。怪我もしてない。大した穴じゃなかったし」 ??E「…しかし、落とし穴とはまた、可愛気のある事をするもんだ」 ??D「やっぱり、あっちが作ったんですかね?」 ??B「それ以外にないだろ位置的に。まあ、あの森崎が率いるチームだからな」 ??A「それもそうだな」 一同「ハハハハハハハハ」 〜回想ここまで〜
[478]南野衿人君:2010/01/04(月) 21:21:09 ID:a6js8U9A ――ということで、大したダメージも受けなかった大友中の面々。 代わりに、結果的に子供っぽい悪戯が幸いして、喧嘩腰の気勢は削がれてしまった。 SC時代の森崎達のエピソードなどを話しながら、和やかに登場したのであった。 ??A「――よう、落とし穴なんて相変わらずガキっぽいことやってんだな、森崎」 森崎「…浦辺、それは俺じゃない。やったのは多分…」 南野「俺が仕掛けました。初めまして、大友中の皆さん」 浦辺「…なんだこいつ?はじめて見たような気がするが」 森崎「ああ、うちの『超・有能』マネージャー、南野だ」 有能――ご丁寧にも「超」まで付けられて――と強調された南野は、照れながらも頭を下げる。 浦辺「ふぅん。…ま、やっぱり森崎の子飼い『らしい』奴だな」 森崎「『らしい』とは失敬な。ついでに俺の子飼いでもない」 そんな他愛もない会話のラリーで、場の空気は一時的にほぐれたのであった。 ※大友中の面々と南野が顔見知りになりました。 ※大友中選手→南野の感情が(この野郎(笑))になりました。
[479]南野衿人君:2010/01/04(月) 21:22:34 ID:a6js8U9A 森崎「――で、何しに来たんだ?ただ遊びに来たわけじゃないだろ?」 浦辺「ム、そうだった。畜生、巧く誤魔化されるところだったぜ」 大空「ただ偵察に来た、という訳でもなさそうだな。練習試合をする気になったのか、岸田?」 岸田「練習試合?まあ、そろそろ南葛の連勝記録を止めるのも楽しそうだけどな。 メインディッシュはあくまで本番、それも決勝で頂く方が美味しいだろ」 石崎「なんだと!?俺たちが負けるとでも思っているのか西尾!」 西尾「おー、サルもまだ生きてたのか。まあ、そういきり立つなよ。 試合になればわかるってもんだ」 ??D「…でも先輩、折角ここまで来たんですし、俺達の実力をちょっと見せておけば、 こちらさんも早々に諦めてくれるんじゃないですか?」 森崎「…ほぅ、言ってくれるじゃないか。中山、下級生か生意気なこいつは?」 中山「ああ、うちの切り札だ。良い機会だから、新田、ちょっとやってやるか」 森崎「…新田とか言ったな。よし、俺様が直々に受けてやる。やってみろ」 顔を引きつらせながらゴールマウスへ向かう森崎。明らかに苛立っている。 中山がボールをセットする。新田がゴール前へ走り込んで、中山からのボールを受け、――っ!? 中里「!!なんと!ダイレクトボレーをする気でゴザるか!?」 新田「――いけっ!俺の隼シュート!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24