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【仕事好き】キャプテンオブ裏方【地味だけど】
[854]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 18:35:37 ID:v4JLHNu6 古尾谷「あ、あの、いや、その、片桐さん、それはですね、実はで」 片桐「ああいやいや、謙遜なさらなくても結構ですよ古尾谷さん。私も最初聞いた時はまさかと思いましたが、 この南葛なら、そういったことがあってもおかしくないな、と思わされまして。 それで、まず大友中の実力を確認してみたのですが、あれは確かになかなかの曲者でした。 そうなると、それを抑えたGK、更にその彼がベンチ入りできないほど凄いことになっている南葛の、 守護神たる森崎君はどれほどなのか、と興味が沸きまして。それでお邪魔させて頂いた次第です」 古尾谷「………………」 監督は口をパクパクさせて言葉が出ない。 片桐「――それで、その噂のGKはどこに?」 古尾谷「……あ、ああ、南野ならスコアブックを記録していますが」 南野を指差す監督。誤解を解く努力は、ひとまず放棄してしまったようだ。 そこで、軽く会釈して監督の横を立ち上がり、南野の方に歩いて行く片桐。 ちなみに、南野はスコアブックの記録と試合の観察に集中していて、周囲の状況に相変わらず気付いていない。 片桐「――ちょっと君、いいかな?」 南野「あ、はい、俺ですか?」 A 何か用でしょうか?話を始める B すみません、今スコアブックの記録中なもので…。話は後にしてもらう 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。 なお、Aを選ぶと、自動的に前半終了まで他の人がスコアブックを記録することになります。 任された仕事を放棄することになりますが、信頼度等のペナルティは付きません。 Bを選ぶと、ハーフタイムのイベントが消失してしまいます(Aの場合ハーフタイム前に復帰できます)。 ここで一旦ご飯食べてきます。ひとりで。続きは後程。
[855]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:41:51 ID:zN1zG3ZI A >大友中の方も少し見に行っていたんだすよ なんだこの口調
[856]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 19:40:42 ID:dwFpbUrU A おーいだれかしっとマスクよんできてー
[857]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 21:11:28 ID:v4JLHNu6 >>855 ちょっとフランクにしすぎましたかねー… ってだァホw なんという訛りだ片桐さんすいませんw >>856 だ、誰に対して?誰に対して呼ぶんですか!? >A 何か用でしょうか?話を始める 南野「…えーと、何か用でしょうか?」 問い掛けられたのでひとまず返答する南野。だが、南野にとっては見覚えのない顔である。 片桐「君に話があるんだが」 南野「あ、はい、えーと…」 女子マネD「あ、私が続きを書いておきますよ。大丈夫です」 スコアブックを手にして困惑している南野に、横から女子マネDが助け船を出した。 一応話を横から聞いていた女子マネDとしては、このグラサン男と南野を自由にしてやった方が楽だと判断したようだ。 南野「あ、いいかな?…じゃ、向こうで話をしましょうか」 ※スコアブックの記録から離れました。片桐と話をするため、前半終了までベンチに戻れません。 なお、記録から離れる分、EXポイントは稼げなくなりますが、持ち場放棄による信頼度低下等のペナルティは生じません。
[858]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 21:12:51 ID:v4JLHNu6 ということで、少し離れた所へ腰を下ろす二人。 片桐「えーと、自己紹介がまだだったな。私は日本サッカー協会の片桐だ」 南野「あ、は、初めまして。南野で……、……き、協会!?」 片桐の肩書を聞いて目を丸くする南野。協会なんて南野みたいな下っ端からすれば雲の上である。 南野「(そこから来た人間が俺に話があるとは…な、何事だ一体!?)」 片桐「ああ、そんなに畏まらなくてもいい。君の噂を聞いたものだから」 南野「噂って…(まさか例のアレのことか?)」 片桐「大友中を一人でねじ伏せたそうじゃないか」 南野「!?!?」 再び目を丸くする南野。確かに一周して南野の所に辿り着いた時には多少誇張されていたが、 今片桐から聞かされた話程ではなかった。どこまで話は膨らんでしまうのだろうか? 南野「(ちょ、ちょちょちょちょっと待ったぁ!それはあんまりに誇張されすぎじゃないか!?)」 A 「いや、実際は――」起こった事をありのまま話す B 「いや、それは誇張しすぎです」一部訂正する C 「いやあ、それほどでも…」照れる 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。
[859]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 21:14:16 ID:H4Vq+ygw B
[860]小田ジュニア:2010/02/12(金) 21:18:32 ID:LtPdWndU A
[861]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 21:43:34 ID:ApE+6Jks A これがモロサキならD「○○してやりました!」なんだけどなw
[862]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 22:18:24 ID:v4JLHNu6 >>861 確かにモロサキならそれも許されるでしょうね。実際にやったら本当に止めてるだろうしw まあ、南野君ですから…。 >A 「いや、実際は――」起こった事をありのまま話す 南野「(いや、これはあまり下手に誇張されすぎて過大評価されるのもどうかと思うぞ。 なにせ相手はサッカー協会の人だし。となれば…) いえ、それがですね――」 ――なんのくんがかたぎりさんにありのままおこったことをはなしているさいちゅう―― 片桐「……なるほど。まあ、流石に噂話を鵜呑みにはしていなかったが、実際はそういうことだったのか。 しかしまあ、ライバルチーム相手にそれだけのことを引っ張り出すということ自体、 たいしたものだと思うがな」 南野「そ、そうですか?」 片桐「そうだ。君は自分が思っているよりも物凄い能力を持っている。 それは大空君や森崎君などとは比べられない、だが同じくらいか、それ以上に重要な能力だ」 南野「……」 片桐の言葉を反芻する南野。と、ここでホイッスルが鳴った。
[863]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 22:24:22 ID:v4JLHNu6 南野「あ、前半終了だ。…すみません、ハーフタイムの仕事があるので…」 片桐「ああ、済まなかったな。 ――やはり来てみて正解だったようだ。 …南野君と言ったか。恐らく、近いうちにまた会うことになるだろう。ありがとう」 南野「はい。失礼します」 深々と会釈をして、ベンチへ向かう南野の後姿を見届けながら、シガレットチョコを手にする片桐。 その中で、ある考えが浮かんでいたことを知る者はいなかった。 ※南野と片桐が顔見知りになりました。 ※真実を語ったため、片桐の信頼度はかなり高めでスタートしました。 ※片桐→南野の感情が(正直である以上に面白い)になりました。
[864]南野衿人君@出先:2010/02/12(金) 22:25:30 ID:v4JLHNu6 南野「――さて、片桐さんと話をしている間に前半が終わっちゃったか。 あ、女子マネDさん、さっきはごめんなさい」 女子マネD「ん、いいわよ別に。困った時はお互い様だし」 南野「ああ。ありがとう」 ひとまずスコアブックの記録を肩代わりして貰った礼を女子マネDに告げ、 それから周りを見渡す南野。さて、何かすることはあるだろうか? A 疲労していそうな選手のサポートを集中的に行う B 選手や監督と話をする C 水などの物品を運ぶ裏方に徹する 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。 なお、Aの対象はカードの引きで、Bの対象は後から選択肢を選んで決定します。 そして今夜はここまで。 言っておきますが、中の人の方はほとんど進展していないも同然ですよ? 南野君に例えれば、信頼度が少し増加したかな?という程度です。本当ですってば!
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0ch BBS 2007-01-24