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【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】
[111]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/23(月) 20:39:56 ID:??? どこに行きますか? A コルネットのお店 B 稗田のお屋敷 C 飲食店通り D 茶店【儚月】 E 霧○雨道具店 F ぶらついてみる *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *ルーミアの評価値と好感度が大きく上がりました。 *ルーミアの勧誘に、お得意様補正(+dice)補正が発生します。 *玄爺の勧誘に、食の何たるか(-num)補正が発生します。
[112]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 20:42:56 ID:HqqhWlUc B
[113]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 20:44:53 ID:q71qlTtY B
[114]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 20:48:35 ID:jXheem3+ B
[115]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/23(月) 21:16:29 ID:??? B 稗田のお屋敷 松山「稗田のお屋敷か……」 古めかしく(松山の観点から)それだけに風格と威容を備えた大きなお屋敷に、稗田阿求は暮らしている。 前回の、屋敷で働いてる女性の対応に苦い顔を浮かべてしまうが、霊夢の話だともう心配はいらなさそうだった。 松山「そうだな! 前はお互いによく知らなかったから! 切り替えして行ってみよう!」 どのみちチームの立ち上げには、阿求と逢うのは先送りするわけにもいかない。 チームの名前を決めさえすれば、無名選手の募集だって行えるようになる。足踏みする理由はない。 肝心の屋敷へ着いて、塀沿いに歩いて……お屋敷の門は今日も開いていた。 松山「このお屋敷、守衛さんとかいないのかな? よし……いざ……入ってみるか!」 お屋敷の敷地内に踏み込み、今度は景観に目を囚われずに注意深く行動する。 その甲斐あって、以前……松山を追い払った着物着の女性を、先に見つけることができた。 緊張を和らげるよう深く息を吸って、松山は気を落ち着けてから正々堂々挨拶をする。 使用人「え? こんにちは……ってあなた!?」 松山「松山光……です。今日は阿求さんのコーチの件と他で来ました。案内してもらえませんか?」
[116]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/23(月) 21:17:34 ID:??? 先着で お手伝いさんの反応2 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード・クラブ5以上→「先日は大変失礼しました」 クラブ5以下→「誰かー! また不審者が入り込んでるわよ!」 JOKER→ 「まさかあなたは伝説のしろがね!?」
[117]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 21:20:03 ID:??? お手伝いさんの反応2 → スペード6
[118]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 22:05:25 ID:??? チーム名か・・・考えたことも無かった・・・ ショッカー ゲルショッカー ラブマリー 道産子ファイターズ 真紅のマフラー 白いハチマキ ロンリー松山光 怪人道産子男北海道に現る うん?間違ったかな
[119]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/23(月) 22:07:03 ID:??? お手伝いさんの反応2 → スペード ダイヤ・ハート・スペード・クラブ5以上→「先日は大変失礼しました」 着物にエプロン姿の女性は落ち着いていて、松山を前にしても騒ぎ立てはしなかった。 それに安堵してると、なんと使用人さん、松山に正対する形で両膝を付き、深く頭を伏せてしまう。 使用人「先日は申し訳御座いませんでした。阿求様のお客様に大変な失礼を……」 松山「あ、や、別に……ええっ!?」 松山は仰天する。使用人さんのポーズは誰がどう見たって土下座である。 誤解が解ければまーいいやと考えてた松山には、青天の霹靂。 年配の女性に、こう下手に出られては、わたわたして余裕をなくしてしまうもの。前回と別な意味で困ってしまう。 松山「あ、あの……いいですから、もうっ!」 このままでは話が進まないし、第一気まずいので松山は謝罪より早く案内をと急かす。 使用人の女性は粛々と起き上がり、どうぞこちらへ、と丁重に松山を案内してくれた。
[120]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/23(月) 22:11:20 ID:??? 松山「(ああびっくりした。謝るのは別にいいけど、ああしたのは勘弁してほしい……)」 ちょっとだけ女性に毒づきながらついていくと、松山は、屋敷に数ある広間の一つで待たされることになった。 落ち着かない心地のまま、所在なげに掛け軸や花が活けられた花瓶などに視線をやってると…… 気配がして障子が開いた。紫紺の髪に花飾り、たおやかさと威厳が同居した少女、稗田阿求が姿を見せた。 阿求「こんにちは。ようこそ稗田家へ。お久しぶりです、松山さん」 松山「こんにちは。……どうも邪魔してます」 松山は緊張を隠して、ぶっきらぼうに言い放った。 誤魔化せてないだろうなと思いつつ、それでも面に出さないよう意識して黙ってると…… 阿求はくすっと微笑んでから、松山に差し向かう形で座布団に腰を下ろした。 阿求「はい。ごゆるりと寛いでください。……今日はどうしたんですか?」
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0ch BBS 2007-01-24