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【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】
[437]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/01(火) 23:12:43 ID:??? 松山が、残りは休息に費やそうと考えた、眠れぬ31日の真夜中。 日の光も、月明かりも届かぬ深い森の中で、宵闇ダークフライトメンバーの今後を決める話し合いが行われていた。 妖精A「へ〜優勝チームのキャプテンに誘われたんだ」 妖精B「巫女もいるって、かなり将来性があるチームなんじゃない?」 ルーミア「そうだよね〜。で今日はみんなも誘ってみることにしたの。キャプテンにも話通してあるんだよ」 闇の妖怪・ルーミアは、可愛がってくれてる肉屋の主人に事情を説明した後、すぐにメンバーに集合をかけた。 気ままな妖精達だけあって、全員集めるのは夜更けになるまでかかったが、ルーミアの見るところ欠けてる顔はない。 ルーミア「みんなが一緒に来てくれたら嬉しいの。ね、行こ?」 妖精達「う〜〜〜んどうしようかな〜〜〜〜」
[438]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/01(火) 23:14:24 ID:??? 先着3名様で 妖精1の反応 → !card 妖精2の反応 → !card 妖精3の反応 → !card 妖精4の反応 → !card 妖精5の反応 → !card 妖精6の反応 → !card 妖精7の反応 → !card 妖精8の反応 → !card 妖精10の反応 → !card 妖精11の反応 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 *ダイヤ・ハートの場合、トラウム・アドラーズに移籍してくれます。 *クラブAの場合、上下の妖精も失敗に巻き込みます。 *JOKERの場合、無条件成功で名有りに昇格します。 短いですけど、今日はここまで。 風来のシレンの初代は傑作でした。書いてて懐かしかったです。
[439]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 23:15:15 ID:??? 妖精1の反応 → ハート8 妖精2の反応 → ダイヤK 妖精3の反応 → ダイヤJ
[440]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 23:15:15 ID:??? 妖精1の反応 → ダイヤA 妖精2の反応 → ハート7 妖精3の反応 → スペードK
[441]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 23:15:28 ID:??? 乙でした 妖精1の反応 → スペード5 妖精2の反応 → ダイヤ9 妖精3の反応 → スペード2
[442]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 23:15:59 ID:??? 妖精4の反応 → スペード4 妖精5の反応 → クラブ4 妖精6の反応 → ハート7
[443]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 23:26:13 ID:??? 妖精7の反応 → ダイヤ7 妖精8の反応 → ハート4 妖精10の反応 → クラブ3 妖精11の反応 → スペードJ
[444]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/01(火) 23:26:21 ID:??? 妖精7の反応 → スペード6 妖精8の反応 → ハートK 妖精10の反応 → ダイヤ2 妖精11の反応 → クラブK
[445]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/02(水) 16:21:54 ID:??? >>441 乙感謝です。 妖精1の反応 → ハート8 = 成功! 妖精2の反応 → ダイヤK = 成功! 妖精3の反応 → ダイヤJ = 成功! 妖精4の反応 → スペード4 = 失敗… 妖精5の反応 → クラブ4 = 失敗… 妖精6の反応 → ハート7 = 成功! 妖精7の反応 → ダイヤ7 = 成功! 妖精8の反応 → ハート4 = 成功! 妖精10の反応 → クラブ3 = 失敗… 妖精11の反応 → スペードJ = 失敗…
[446]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/02(水) 16:23:08 ID:??? 宵闇ダークフライトメンバーと一緒に移籍を希望するルーミアの誘いに、妖精達は暫く顔を突き合わせて…… 話を聞いた時から乗り気な者、決断力がある者から順に自分の答えを口にする。 ルーミア「移籍希望が六人で、残留希望が四人なのか〜」 誘いに応じる面々、環境の変化を好まないグループとで分かれて、宵闇ダークフライトはひとまず休止の形で落ち着く。 全員は無理だろうと判っていても、やはり残念がったルーミアだが、個々の意思なら尊重するしかない。 妖精5「じゃあルーミア、移籍するみんな、頑張ってね!」 妖精10「メンバー足りないし〜私達はルーミア達の応援に回るのがいいかもね」 妖精11「宵闇ダークフライト出身なんだから気張んなさいよ!」 ルーミア「ありがとう〜。うん私頑張るから!」 残留組から激励の言葉がもたらされて、ルーミアはじめ移籍する名無し妖精達も新たに意欲を燃やしはじめる。 かくして、森の奥で、宵闇ダークフライトの事実上の休止と、トラウム・アドラーズのメンバー増加が決まった。
[447]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/02(水) 16:25:52 ID:??? 【幻想郷・七月一日・早朝】〜土曜日〜 トンカン煩い木槌の音……それらの残響を耳に残しながら、松山は目を覚ました。 今朝の目覚まし音にそれらは聴こえなかった。昨晩の内に修繕工事は終わったのだろうか? いつから自分が寝入ったか釈然としないが、欠伸が出るなど眠気はそれなりに残っていて、睡眠時間は不足気味らしい。 松山「全くはた迷惑な……門を叩けって言ってたけど余り関わりあいになりたくないな」 道具店で買った布団は真新しく寝心地も良かっただけに、それで寝る初日があんなだったことを残念がりつつ畳む。 押入れに入れてから、いざ行動……の前に、先日の出来事を振り返って、優先目的をきちんと把握しようとする。 松山「まずは……ルーミアちゃんのアイデアが上首尾に至ったか確認しないと。 それと今日は土曜日だから、香霖堂で変装道具を購入すれば、阿求さんをコーチしにいける。 その他にも魔法の森とか我意原……サン……の所を訪問と、そろそろ練習もしたいな。鈍りそうだし」 多忙な毎日を送ってるだけに充実感はあるが、サッカー自体から遠ざかる毎日でもあった。 そろそろボールを蹴りたいと思いながら、ともかく暑気払いに井戸水で顔を洗おうと部屋を出ると、そこへ……?
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0ch BBS 2007-01-24