※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】
[538]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 00:32:56 ID:1CnCyxr6 B 乙でした
[539]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 00:38:12 ID:Yt2PEdc+ A
[540]南野衿人君：2009/12/04(金) 00:50:56 ID:KypPA6yg B
[541]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 00:54:57 ID:??? 某スレ？
[542]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 13:20:25 ID:??? 霊夢のフォローか 家事をやってくれる人じゃなくて、教えてくれる人を探してるって 言えばいいｷｶﾞｽ
[543]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 16:29:01 ID:SyaM4bJY B 先に亀なんとかしとくか
[544]森崎名無しさん：2009/12/04(金) 17:12:29 ID:??? >>542 そういうアレンジを「その他」で出せればいいんだけど その時は頭が回らないんだよねえ これは下手打っちゃったな
[545]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/04(金) 17:19:41 ID:??? Ｂ 飲食店通りへ行こう 目的地を特に定めはせず、里内を適当に歩きながら、松山は今朝の霊夢来訪の件を振り返っていた。 考えてみれば、風呂炊きや竈の扱いなど基本的なことを、松山自身が霊夢に教わりたいと言ったのがつい先日。 助言したに関わらず、舌の根も乾かぬ内にすぐ他の手を借りたいと言われれば、癇癪も起こすというものか。 松山「(それにだ。今朝の霊夢さんはやってきた時点で妙に尖ってて、機嫌が悪そうだったしな……)」 神社に雪が降ったと言ってたし、癇に障る出来事が事前に挟まれてたなら、そこも考えてみるべきだったかもしれない。 が、松山はあまりそういうことに気が回るタイプでないと自覚してる。諍いには正面から誠意を以って当るしかない。 松山「とにかく今は先に、霊夢さんに頼まれたことを完遂しとこう。 早めに対処しないとルーミアちゃんやダークフライトメンバーと纏まりつつある話がこじれるかもしれないし。 料亭の……場所はわからないけど、まずはあそこに行ってみるか」 まだ時間も朝早い為に、どの店も開店しておらず、そこに玄爺が居合わせてるのは希望的観測が過ぎるが…… いなくとも、料亭の場所や目撃情報は掴めるかもしれない。 やってくると、やはり人気も寂しく、多くの店がのれんもかけられていなかった。 松山「(さて……玄爺さん、見つかるかな？)」 玄爺本亀か、それらしい料亭もしくは情報源となりそうな人物を探して辺りを散策してみた、その結果は……
[546]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/04(金) 17:20:45 ID:??? 先着で ゲンジーを追え！(早朝編) → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 年配の板前が現れたぞ！ ハート→ 若い見習いが買出しに駆り出された模様 スペード・クラブ→ 誰も通りがからなかった……成果なし。 ダイヤ10以上・JOKER→ 空を泳ぐ玄爺を発見したよ！ 出かけてきます。続きは後ほど。
[547]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2009/12/04(金) 17:22:30 ID:??? ゲンジーを追え！(早朝編) → ハートJ
[548]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/04(金) 20:53:50 ID:??? ゲンジーを追え！(早朝編) → ハートJ ハート→ 若い見習いが買出しに駆り出された模様 松山が注意深く観察しながら歩いてると…… 目と鼻の先ほどにある、お世辞にも余り繁盛してたり目立たなさそうな店の戸が、ガララッと勢いよく開けられた。 歩行を中断して、黙って見てると中から何人かの調理師見習いと思しき若者が、ひのふの五人出てきた。 松山「……」 自分と年齢がさして違わぬ調理師達の、相貌や着用してる衣服が何れも個性的なので、松山はつい見入ってしまう。 彼らの姿形は詳細に表して、以下のようなもの。 一人目、赤いツナギに帽子かぶった、点のような小さな目をした若者。肌の色が緑色っぽい。 二人目、模様の入った青いスカーフ着用した、小太りした若者。こちらも肌の色が緑色っぽい。 三人目、一番太ってて鈍重そうな若者。黄土色の服に、ゾウリみたいなヘアスタイルが特徴的。 四人目、とんがった神官帽から、青い髪が覗ける細身な若者。体力不足ですぐ息を切らして何か呟いている。 五人目、素早い動作で彼らの先頭を行くのは、赤茶色の髪に気が強そうな瞳をした女の子。声かける間なく駆け去った。 松山「(あの女の子、凄い俊足だな。射命丸さんには届かなくても、全日本の中里クラスじゃないのか？ さて……玄爺さんの件とかについて、誰かに質問してみよう)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24