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【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】
[547]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/12/04(金) 17:22:30 ID:??? ゲンジーを追え!(早朝編) → ハートJ
[548]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/04(金) 20:53:50 ID:??? ゲンジーを追え!(早朝編) → ハートJ ハート→ 若い見習いが買出しに駆り出された模様 松山が注意深く観察しながら歩いてると…… 目と鼻の先ほどにある、お世辞にも余り繁盛してたり目立たなさそうな店の戸が、ガララッと勢いよく開けられた。 歩行を中断して、黙って見てると中から何人かの調理師見習いと思しき若者が、ひのふの五人出てきた。 松山「……」 自分と年齢がさして違わぬ調理師達の、相貌や着用してる衣服が何れも個性的なので、松山はつい見入ってしまう。 彼らの姿形は詳細に表して、以下のようなもの。 一人目、赤いツナギに帽子かぶった、点のような小さな目をした若者。肌の色が緑色っぽい。 二人目、模様の入った青いスカーフ着用した、小太りした若者。こちらも肌の色が緑色っぽい。 三人目、一番太ってて鈍重そうな若者。黄土色の服に、ゾウリみたいなヘアスタイルが特徴的。 四人目、とんがった神官帽から、青い髪が覗ける細身な若者。体力不足ですぐ息を切らして何か呟いている。 五人目、素早い動作で彼らの先頭を行くのは、赤茶色の髪に気が強そうな瞳をした女の子。声かける間なく駆け去った。 松山「(あの女の子、凄い俊足だな。射命丸さんには届かなくても、全日本の中里クラスじゃないのか? さて……玄爺さんの件とかについて、誰かに質問してみよう)」
[549]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/04(金) 20:54:54 ID:??? 誰に話しかけますか? A 赤いツナギに緑の若者 B 青いスカーフに緑の若者 C ゾウリみたいな髪型の若者 D 神官帽子に青色の髪の若者 E 俊足の女の子を追ってみる(*追いつける可能性低) F だがことわる。誰とも話はしない G その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[550]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/04(金) 21:07:50 ID:VcDTTrow C す、すまねぇ兄貴!
[551]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/12/04(金) 21:09:27 ID:/38n+Sf2 D ザラキ神官しか思いつかねえ
[552]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:18:27 ID:nPp+S+6A D
[553]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:28:23 ID:C7QZa4sw D
[554]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/04(金) 21:51:31 ID:??? >>550 「教えてくれポイズンさん…目潰し姐さんより強くさせるには後何回弟を殴ればいいんだ……」 >>551 よし占い師と交代。 D 神官帽子に青色の髪の若者 松山「(う〜ん誰に……あれ、うなされてるみたいに呟いてる人、蹲っちゃったぞ!?)」 通りを走り抜けた女の子の他の面々は、足を武器にはしてないようで、ゆったりと分担された場所へと散っていく。 その中から一人捕まえて話を訊こうと考えたが、かくんと膝を折って座り込んだ貧弱そうな若者に声かける他なくなる。 松山「大丈夫か!? 気分が優れないなら休める場所へでも……」 彼の丸めた背中越しに話しかけると、その若者の呟きが風に乗って聴こえてきた。すかさず聴き拾おうとする。 松山「(何だ? 何て言ってるんだ……)」
[555]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/04(金) 21:52:37 ID:??? 先着で 神官さん何狂い? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 「天にまします我らの龍神よ……」 ハート→ 「ホイミホイミホイミホイミホイミ……」 スペード→ 「姫様姫様姫様姫様姫様姫様姫様姫様姫様姫様」 クラブ→ 「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキ……(レベルが足りない)」 クラブA→ 「ザキ」松山「うっ心臓が!」 JOKER→ ???
[556]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/12/04(金) 21:54:37 ID:??? 神官さん何狂い? → クラブK
[557]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/04(金) 22:07:16 ID:??? 神官さん何狂い? → クラブK クラブ→ ???「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキ……(レベルが足りない)」 神官姿の若者は、松山の気遣っての言葉は耳を素通りしたらしく、反応しないまま何か呟き続けていた。 もしや苦しんでるのかと、耳を傾けると……聴こえてきたのは、祈りの言葉でも敬虔な祝詞でもなく…… 快方に向かわせる癒しの呪文でも、愛しの姫君を想う情熱的な言霊でもなかった。 ???「(ザラキ! ザラキザラキザラキザラキザラキ……)」 とても禍々しい響きの呪詛じみた言の葉を、若き神官坊主は一心不乱に唱え続けている。 松山はそっと、勇気を振り絞って横顔を見てみた。眼がかなり血走ってますですはい。 何かに肩をつかまれて引っ張られたのではと思う位に、ざざっと引いて……辺りには早誰もいないので途方に暮れる。 松山「(俺……どうしてこんな手合いばっか相手にしてるんだろう? 神様、残酷だぞ……)」
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0ch BBS 2007-01-24