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【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】
[723]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/08(火) 17:52:08 ID:??? 先着2名様で 妖精Eの気持ち → !card ダイヤ・ハート→ 不安は残りそうだが、チームに参入する決心を固めたらしい! スペード・クラブ→ マネージャーにさせてくださいと申し出られた 妖精Fの気持ち → !card ダイヤ→ 不満はあれどチームに加わる気持ちを見せた! ハート・スペード→ 妖精Fは申し訳なさそうに辞退の意を示した……(*数値が7以上でマネージャー交渉可能) クラブ→ 妖精Fは無言で去ってしまった…… クラブA→ 「サッカーはチームワークよ! 勝利至上なんて認めない!」 *JOKERの場合は、ボーナス発生でチーム加入となります。 出かけてきます。続きは後ほど。
[724]森崎名無しさん:2009/12/08(火) 17:55:44 ID:??? 妖精Eの気持ち → クラブ3
[725]森崎名無しさん:2009/12/08(火) 18:02:57 ID:??? 妖精Fの気持ち → スペード3
[726]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/08(火) 22:59:39 ID:??? 妖精Eの気持ち → クラブ3 スペード・クラブ→ マネージャーにさせてくださいと申し出られた 妖精Fの気持ち → スペード3 ハート・スペード→ 妖精Fは申し訳なさそうに辞退の意を示した…… 松山の先ほどと違う安心させるような穏やかな発言に、最初反応したのは妖精Eだった。 ぎこちなく、おずおずと……選手登録はせずマネージャーとして籍を置かせてくださいと申し出た。 妖精E「ごめんね……私はマネージャーとして、ルーミアちゃん達と一緒にサッカーすることにする……」 いつの間にか、松山の背後に固まってたルーミアと妖精達(妖精F除く)が 安心したり、ちょっと残念そうにしたりと思い思いの反応を見せるも、妖精Eの意思を尊重する。 それをアイズにしたように、妖精Fが口を開いた。 妖精F「悪いけど、わたしはこのチーム肌に合わないみたい。ごめんね」 チームに加わらない旨を伝えて、妖精Fは踵を返した。 ルーミアが、表情はたいして変わらないが、「そうなのか〜……」と声のトーンを下げて感想をポツリ口にする。 それが届いて、妖精Fは飛び去るのを一瞬だけ躊躇したが……翻意は起こさず、離れていった。
[727]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/08(火) 23:02:29 ID:??? 松山「行っちゃったか……」 松山は妖精Fの後姿を眺めるのを途中で打ち切って、参加の決まった妖精達をそれぞれ見つめた。 妖精と一口に言っても、性格は千差万別。 松山は妖精達のy特徴を自分の中で纏めてみる。 松山「(勝ち気なリーダー格で判断も下せる妖精B、それに従ってる感じの妖精A……若島津タイプか反町タイプか…… さっきから二人で行動してる節がある、双子みたいな妖精CとD……ポジションも近くするべきかな?)」 そこでルーミアにくいと袖を掴まれ、声をかけられて……松山は思考を中断した。 ルーミアの言うところによれば、やっぱりみんなで妖精Fを追いかけて、きちんと話し合ってきたいという。 事情も事情なので、他の打ち合わせは明日に回すことに松山も同意した。 松山「わかったよ。それじゃ急がないとならないしな。 チームの話や、練習の参加方法は明日話そう」 ルーミア「ごめんね。 じゃ、みんな先行ってて〜」 新メンバーの妖精達が先行して、ルーミアは(まだ松山と会ったことのない疑惑の)店長に断りに店の奥へ消えた。 売り子もいなくなったので、お昼の購入もできなくなり……つい腹の音が鳴ってしまう。 松山「よし別の場所へ……いや、出入り口近くだし、他の用事あるなら、このまま里を出るのもいいかも?」
[728]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/08(火) 23:03:37 ID:??? どうしますか? A 稗田のお屋敷に行ってみよう B 飲食店通りへ行こう C 茶店【儚月】へ行こう D 陶芸家・我意原の家へ行こう E コルネットのお店へ行ってみる F 宵闇精肉店へ行ってみる(*選べません) G 人里を出て、別の場所へ行こう(*後で選択できます) H その他 行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[729]森崎名無しさん:2009/12/08(火) 23:11:52 ID:aznrDlOM E
[730]森崎名無しさん:2009/12/08(火) 23:15:50 ID:hbVQoYVI E
[731]森崎名無しさん:2009/12/08(火) 23:20:29 ID:+YZRexGI E
[732]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/08(火) 23:44:38 ID:??? E コルネットのお店へ行ってみる 松山「そろそろお昼……朝から動きっぱなしだよな。そろそろ休憩取りたいなぁ」 朝早くの霊夢の来訪から一日がスタートし…… 玄爺の足取りを追って、何でか永遠亭の姫の写真を持ってて呪詛繰り返す邪神でも崇拝してそうな神官とニアミス。 関わり合いになるのを避けて、我意原の屋敷へ行けば罠道を学ぶことになり、模擬戦やったり審判の子と会ったりした。 松山「と、これだけのことがお昼にあったわけだけど……後新メンバーが4人マネージャー希望が1人加入したんだな」 これでトラウム・アドラーズのメンバーは7人になった。 妖精達のポジションや、ルーミアの能力も未だ判ってないのでクリアしなければならない問題は多いが、大きな前進だ。 そうなると、人里内で今日やっておきたいのは、約束した阿求のコーチだが…… 松山「変装用具を購入しに香霖堂……。 それが確実なんだろうけど、人里を一度離れないとならないし。またトラブル起きないとも限らないし……」 しかし阿求によれば、人里のほかの道具店で"松山"が変装用具を購入するのは望ましくないとのこと。 今いち把握しきれないが、本人の意向なら無碍にもできないと悩む内に、松山は茶店【儚月】の近くへ来ていた。 松山「そうだ。ここからコルネットさんの店が近い。変装用具を買うかはともかく、折角だから顔を出してみるか」 情報通のコルネットなら、玄爺の所在を掴んでるかもしれず、幽香のことでも良い知恵を授けてくれるかもしれない。 アルバイトの話も未着手だ。良い機会と考えて、裏路地を通ってコルネットの店前へ出る。 松山「(……今日の店番さんは誰かなぁ……)」
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0ch BBS 2007-01-24