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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[345]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:04:50 ID:??? どう考えても確率的におかしい 呪いの域だ
[346]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 21:41:27 ID:??? >雛→ クラブJ ドリブル 47 +(カードの数値)+(厄神+4)=62 >幽香→ クラブ4 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 >橙→ ダイヤJ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53 >≧2→ドリブル成功! 雛、幽香たちを振り切りそのままお燐とワンツーで上がっていく…筈が幽香の反則。 >※幽香が「軽症未治療」になりました。 ================================================================================================ 幽香「おおらァァッ!!」 雛「っ!?」 豪快に、力任せのタックルを再び浴びせる幽香。 咄嗟に雛はそれを避けようとするも幽香の圧倒的な威圧感の前に身動きが取れず。 中途半端に足を上げた状態で幽香のタックルを受け、ボールを零す。 その接触の刹那、幽香の脛は不幸にも雛のスパイクに当たりソックスに血が滲み……。 ピイイイイィッ!! 幽香(っ……これでファウル?) 先ほどのタックルを幽香のファウルチャージと見た審判が駆け寄り、笛を吹き鳴らす。 ロングスカートで脛の部分を隠しつつ、パンパンとスカートについた汚れを振って立ち上がる幽香。 橙は反則を犯した幽香を睨み、雛はホッと自分が反則を取られたのではないと安堵をした表情。 反町(……カードは無い、と思うけど) 内心不安に思いながらも幽香に駆け寄ろうとする反町。 果たして審判の判定は……。
[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 21:42:27 ID:??? 先着1名様で、 幽香の反則→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→まさかのレッドカード!一発退場! 10〜K→特に注意は無し 5〜9→軽いお咎め 2〜4→厳重注意!次にやったらカードが出るぞ! A→イエローカード!警告!
[348]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:42:57 ID:??? 幽香の反則→ ハートJ
[349]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 21:52:32 ID:??? >幽香の反則→ ハートJ =特に注意は無し ======================================================================== 故意とは取られなかったのか、特に注意はなく審判は軽く幽香を戒めると。 すぐさま雛の元へと駆け寄り、フリーキックの準備を始める。 それを苦々しい顔を見つつ、幽香は日傘を肩で担ぎながら反町達の元へ歩み寄り口を開いた。 幽香「あれでファウルって、少し審判おかしいわね。 完全にボールにいってたのに」 リグル「そ、それより幽香、怪我は大丈夫なの?」 幽香「大丈夫よ、この程度かすり傷みたいなもんだわ。 それよか、早くリグルとキャプテンは前線に戻って。 ……とにかく、点を入れないと話にならないわ。 ボール取ったら、すぐ渡すわよ」 幽香の呟きを聞きながら、時計に目をやる反町達。 既に前半は15分を過ぎようかという時間帯。 そろそろ得点を挙げ、一気に流れをこちらに持ってきたいところである。 幽香「とにかく、ボールを持ったら私かキャプテン、リグルのどれかに頂戴。 特に私にくれるとありがたいわね……キャプテンにもリグルにも持っていくし、場合によっては私が切り込んで撃つわ」 橙「! ど、どうしてそうやって決めるの!? キャプテンは反町さんだよ!」 幽香「それが一番点を取れる確率が高いのよ……。 あなた達のパスじゃ、マークのついた私達に通せない。 私のパスならそれも出来るわ。 ……まあ、最終的な判断はキャプテンに任せるけど」 反町(……確かに、幽香さんの言う事は間違いじゃない。 けど、どうしよう?) A.ボールを取ったらまずは司令塔の幽香さんに渡す作戦でいく B.いや、幽香さん頼みでは行かない。両サイドの静葉さんと橙を使って攻めるぞ C.まずは幽香さんを治療しよう… D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[350]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:53:36 ID:QqBttTys A
[351]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:53:38 ID:W4RN9p0E C
[352]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:56:50 ID:7pb2wBSk C 甘くてもいい。たくましく育ってくれ
[353]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:59:37 ID:E/E/nN2s C
[354]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:15:08 ID:??? >C.まずは幽香さんを治療しよう… ============================================================ 反町「それよりも、まずは幽香さんを治療しましょう」 幽香「………………そう」 反町(あれ?) やはり怪我が心配だと言う反町に、しかし幽香は特に反論をする事なく。 しかめっ面を作りながら、どこか不満げに地面を蹴った後ベンチへと帰っていく。 てっきりまだやれるなりと怒鳴り、怒るものかと思っていたが……。 意外なほど呆気ない幽香の反応に、反町はむしろ驚きに目を丸める。 そんな反町に、幽香にはそれなりに理解のあるリグルは肩を叩きながら安堵の溜息をつきつつ労いの言葉をかけた。 リグル「ありがとう反町、幽香は意固地だからね……ちゃんと言ってあげないと無茶するんだ」 反町「別に感謝されるような事じゃないさ。 さ、それより俺達はなんとかして得点をしよう!」 リグル「うん!」 幽香(……私がいないのは5分程度。 その5分、あの地底の妹を野放しにして大丈夫かしらね。 ……まあ、大丈夫って勝算があるからキャプテンは私をこっちに寄越したんだろうけど) メディスン「幽香、楽にして……すぐに手当てするから!」 幽香「適当でいいわ。 ちゃちゃって済ませて頂戴……早く戻らないと」 妖夢「オータムスカイズはどうやって攻めるのでしょうか……?」 藍「勝算があるのは、リグル・ナイトバグのポストプレイだな。 あれだけマークを受けてはシュートは打てん。 しかし、競り合いで反町達に落とす程度の事ならば出来る筈だ」 アリス「もしくは幽香のパスね……どちらにせよ、そろそろ1点を取っておきたいところだけど、どうなるかしら」
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0ch BBS 2007-01-24