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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[435]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:21:54 ID:??? A.「これが俺の! ポイゾナスドライブだァァァ!」 あらん限りの声で叫ぶ B.「もう日向なんて怖くないぞ!」 アーマータイガーを指差しながら宣言する C.「取ったどおお!」 観客席にアピールする D.「この試合、俺達が勝つ!」 ゴールを指差しながら高らかに宣言する E.「ヒューイ、ナイスパス!」 冷静にヒューイを褒める F.「…………」 観客席にいるだろう三杉を探す G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[436]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:23:06 ID:Cs9QoQoE B
[437]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:24:03 ID:3D9zOcps G 幽香さんにサムズアップ
[438]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:30:47 ID:ch97xrQo G 幽香さんにサムズアップ
[439]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:32:07 ID:QZkdkDYM G 「やったぞォォ!!」 (このポイゾナスドライブで 現実世界でも世界一になってやる)
[440]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:35:35 ID:T27G9/fc G 幽香さんにサムズアップ
[441]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:10:58 ID:??? >G.幽香さんにサムズアップ ========================================================================== シュートを放ったのは反町であるが、その練習に付き合ってくれたのは幽香である。 昨日幽香が反町を誘い、必殺技の特訓をしようと言ってくれなければこのゴールは無く。 そういう意味では、このゴールは幽香のお陰でもあると言える。 反町は無言で振り向き、幽香に向けて親指を立てサムズアップ。 すると幽香は一瞬驚いた顔をしつつも、口の端を上げて歪んだ笑みを浮かべながら一つ頷いた。 幽香「やったわね、キャプテン。 本番でもちゃんと使えるじゃない」 ヒューイ「凄いよ人間! どうやったの、さっきのシュート!?」 リグル「私もダイレクトじゃないシュート撃てるようになりたいなー……」 背後から飛び乗るようにして反町を賞賛するヒューイに、どこか拗ねつつも次こそは自分がゴールをと意気込むリグル。 幽香が反町の肩をバンバンと叩きながらにこやかに笑みを浮かべるのを見て反町もホッと一息つきつつ。 穣子ともハイタッチをし、自陣へと戻っていくのだが……。 橙(反町さん、なんでそんな危険なのと楽しそうに笑ってるんですか……! 危ないですよ!) 静葉「…………」 橙は一人悲しみを帯びたような、複雑な表情を浮かべ。 静葉はただ無言で無表情を貫きつつ、そんな橙を促し反町達の後を追うのだった。 ※幽香の評価値が上がりました。 ※橙、静葉の評価値が下がりました。
[442]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:11:59 ID:??? 一方その頃、観客席ではパチュリーが興味深そうな顔をして反町を見つめ……三杉は複雑そうな表情を浮かべている。 美鈴はただただ凄いですねぇと純粋に反町のシュートを褒め、小悪魔もそれに同意。 咲夜はそれを見ながら溜息を吐きつつ、肩を竦めている。 咲夜「……あんなシュートを打てるような人物でしたか?」 パチュリー「いえ……少なくとも、前まではただキック力が強いだけのFWだったわ。 ……正直、計算外ね」 ポイゾナスドライブを取得し、ダイレクトシュートだけでなくミドルにも強くなった反町。 FWとしての能力は、既に幻想郷でもトップクラスであろう。 今ならば萃香からゴールを奪うのも、そう難しい話ではない筈である。 パチュリー「フィジカルの弱さは恐らく変わってないだろうけど、それを補って余りある長所ね。 点を取るという能力1点だけを見れば、まず彼は幻想郷でもトップクラス。 ……ある意味、合理的とも言えるわ」 三杉「…………」 ボールを貰いさえすれば、まず点を取れるシューター。 ディフェンスも粒ぞろいなオータムスカイズにおいては、何でもこなす必要性は無く。 それならば確かに反町のように特化させた選手も悪くは無いと頷くパチュリー。 一方で三杉は未だ複雑そうな表情でフィールドに立つ反町を見ている。 三杉(……ドライブシュート。 まさか、反町が打てるようになるとは……思っていなかった。 翼君でさえ習得に難儀をしていた筈のシュートを、彼が打てるとは……。 ……時間が彼を変えたのか、環境が彼を変えたのか、それとも才能があったのか……。 ……何れにせよ、今の僕が彼に劣っているのは明白だな)
[443]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:13:02 ID:??? 神奈子「こりゃ大したシュートだ……純粋なシュート力なら私と諏訪子の上を行くよ」 早苗「流石、反町君ですね」 西尾?「こりゃワシも負けてられんのう……」 早苗(……私のミラクルシュートよりも威力は数段上ですね。 対決する時はミドルやロングも警戒しておかないと) 未だ賑わう観客席の声を聞きつつ、自陣へと戻った反町達。 レティはナイスゴールと静かに賞賛し、チルノはあたいのブロックのお陰ね!と胸を張って自身の功績をアピール。 にとりは嬉々とした様子で反町とハイタッチをし、さてこれからはどうすると反町に問いかける。 にとり「勝ち越し点を入れたとはいえ、それだけじゃ決勝には上がれない。 得失点差を考えれば私達はまだ負けているんだ。 反町、こっからはどうするんだい?」 リグル「もう1点取りにいこうよ! 今度こそ私が決めてやるんだから!」 穣子「まだ20分以上残ってるし、こっから守りに入るのは逆に危険だろうしね」 静葉「だけど、かといって守りを疎かにして同点にされれば本末転倒よ?」 チルノ「へんっ! どんなのが相手でも、あたいがブロックしてやるわ!」 レティ「無理を言わないのチルノ、あなたの体力じゃもう顔面ブロックは使えないわ」 反町(確かに守りに入るのは危険だが……かといって、守備を軽く見ていると同点に追いつかれそうだ。 ここは……) A.もう1度俺のポイゾナスドライブを決めてやる! ボールを持ったら俺にくれ! B.攻撃的に行こう! ただし、今度はリグルと幽香さんが打っていくようにする! C.焦る事は無い、ここは普段どおりに落ち着いてプレイしよう D.相手は同点にするのに躍起になるだろう。ここは守備を重視してカウンター勝負だ E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[444]森崎名無しさん:2009/11/30(月) 21:15:11 ID:3D9zOcps B
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0ch BBS 2007-01-24