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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[529]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/01(火) 21:26:26 ID:??? >お燐→ ハート3 ワンツー 48 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=49 >ゾンビ妖精F→ JOKER ワンツー 45 +(カードの数値)=60 >幽香→ ハート2 パスカット 49 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=50 >≧2→ワンツー成功! お燐、幽香を抜かし一気にダブルボランチを抜かそうと挑む >※ゾンビ妖精FがJOKERを出して勝利したのでお燐とゾンビ妖精Fが必殺ワンツー入手! ====================================================================================== 火車として地底で怨霊達の面倒を見る仕事につく事の多いお燐。 ゾンビ妖精Fも、そんなお燐にいつも面倒を見てもらっている者の一人である。 気さくで明るく、それでいて主人であるさとりに対してはしっかりと忠誠を誓うお燐。 そんなお燐に対して好感を持ち、尊敬する者の数は決して少なくなく。 ゾンビ妖精Fもその例に漏れず、お燐に対して敬愛の念を抱いている者の一人。 ゾンビ妖精F(お燐さんの負担を軽くする為にも……私が頑張らなければ!) お燐「にゃっ……!」 幽香「貰ったわ……!」 やはり怪我で調子が出ないのか、パスミスをしてしまうお燐。 それを見逃さず、幽香が素早くカットに向かおうとするが……。 その寸前、ゾンビ妖精Fがボールに自分からダッシュし軌道を変えループさせて幽香がかわし。 浮き上がった球をヘディングでお燐へとリターンする。 名無しの選手が見せた信じられない動きに一瞬、お燐と幽香は目を丸くして唖然とし……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客席は当然総立ち、拍手喝采でゾンビ妖精を褒め称えつつお燐に突破を急ぐように発破をかける。 お燐「あ、あにゃ?」 幽香「!?」 ゾンビ妖精F「お燐さん、早く!」 お燐「あ、あ、そうだね! あんがと! よーし、いっくよー!」
[530]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/01(火) 21:27:27 ID:??? ゾンビ妖精Fにせっつかれ、そのまま再度突破を図るお燐。 その後ろをゾンビ妖精Fはフォローに回ろうとそっと付き従い走りこむ。 こいし「わーお……えへへ、嬉しい誤算って奴ね」 さとり(……あのゾンビ妖精はお燐を慕っていましたね。 本当にいい子……) ジョン「さあ、ゾンビ妖精選手のファインプレーに助けられたお燐選手! そのまま中央突破をするが……しかし、ここに待ち受けているのは穣子選手と交代出場をしたメディスン選手! 果たして突破はなるか!?」 お燐(こいつらは妖精程のタックルは出来ない筈! 抜けるにゃ!) 穣子(止めてやる……!) メディスン(ここで止めないと……!) 先着3名様で、 お燐→ !card怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)= メディスン→ !cardポイズンブレス 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 穣子→ !cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! お燐、ダブルボランチを抜かし一気にお空へとパス =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fがフォロー、ゾンビ妖精Fと静葉で競り合い、静葉がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 >>528 バケバケさんは…恐らく、今後出番が無いのです。
[531]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:28:49 ID:??? お燐→ スペードA 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=
[532]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:28:53 ID:??? メディスン→ クラブQ ポイズンブレス 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[533]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:30:31 ID:??? 穣子→ スペード7 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[534]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:30:43 ID:??? 穣子→ ハート9 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[535]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:32:14 ID:??? メラン子に春がきた!
[536]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/01(火) 21:49:18 ID:??? >お燐→ スペードA 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=57 >メディスン→ クラブQ ポイズンブレス 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61 >穣子→ スペード7 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58 >≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 >※ポイズンブレスの効果によりお燐のガッツが100減少。 ====================================================================================== にゃーん、にゃーん……と呟きながら相手を惑わすようにフェイントをかけつつ抜き去ろうとするお燐。 その動きに一瞬メディスンも気を取られてしまいそうになるが……。 しかし、それでもギンと目に力を入れお燐の動きを読み取ろうと眼球を忙しなく動かす。 メディスンも、何も考えずベンチを暖めていた訳ではない。 前半のここまでの試合を見て、相手の攻撃パターンなどを懸命に読み取ろうとしていた。 プレイをしている外から見るからこそ、浮き彫りになる相手の弱点。 エースキラーの極意を身につけたメディスンは、その弱点を見つける術もまた会得していた。 メディスン(こういう時……こいつはまず右から抜こうとする! こっち!!) お燐「にゃっ!?」 ぶわぁっ、と全身から鈴蘭の毒を撒き散らしながらお燐の動きを先読みしタックルに向かうメディスン。 お燐はまさか読まれるとは思っていなかったのか、一瞬挙動を止めてしまい。 その毒を肺一杯に吸い込み、思わずボールを零して咳き込み始める。 内心謝りながらも、これも勝負だとメディスンはボールを拾い上げ一気に橙にパス。 メディスン「橙!」 橙「にゃっ! 任せて!」 お燐「ゲホッ……にゃ、にゃんて奴だ……くそう!」 ゾンビ妖精F「お、お燐さん!」 観客「おおおおお! いいぞ、メディスン!」「やれば出来るじゃねーか!」
[537]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/01(火) 21:50:19 ID:??? 前大会まではあまりパッとしない活躍をしていたメディスン。 しかし、ここにきて交代してからすぐに活躍をした事で観客たちも盛り上がり。 メディスンはそれでもどことなく複雑そうな顔をしつつ橙の行方を見守る。 メディスン(……人間に褒められても、嬉しくない!) 穣子(……面倒な奴ねぇ) 一方、ボールを受け取った橙はそのまま右サイドを一気に駆け上がる。 お燐がその猫のしなやかさを生かしたドリブルを得意とするのに対し。 橙が十八番とするのは幻想郷でも最高クラスのスピードでの突破。 ぐんぐんと相手陣内に切り込んでいく橙だが……そこに待ち構えるは、左サイドハーフである雛である。 雛(彼女のドリブルを止めるのは至難ですね……) 橙(お燐ちゃんに負けてられない! 私も突破して、活躍するんだ!) 先着2名様で、 橙→ !card韋駄天ドリブル 57 +(カードの数値)= 雛→ !cardタックル 45 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 橙、サイドを一気に突破してしまうが……。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、幽香とこいしで競り合い、こいしがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※雛のスキル「厄神」により、判定で出たクラブの枚数分だけ雛の行動値に+2の補正。
[538]森崎名無しさん:2009/12/01(火) 21:51:09 ID:??? 橙→ ダイヤA 韋駄天ドリブル 57 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24