※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[668]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 19:59:19 ID:J/7tu7tk A うーん、ゆうかりんがいい方面にキャラ立ちしてるだけに、 橙たちのイメージが悪くなってるんだよなあ、もったいない。 この試合の後にじっくり話し合う……ために問題に気付かないといかんのだがw
[669]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:01:02 ID:??? いや、ゆうかりんはむしろこのまま勘違いキャラを通せば面白いw
[670]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:04:20 ID:??? 大会中は試合やって体調整えるを繰り返さないといけないから無理だけど 大会終わったらじっくりこの問題に取り組まないといけないね
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/03(木) 20:18:51 ID:??? >A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります) ================================================================================ 反町(とにかく点を入れるのが最重要課題……その為にもシュートを打てる分の体力を回復しないと) そう判断すると反町は一人、椅子に腰掛けたまま瞳を閉じてゆっくりと体を休める。 一方、オータムスカイズベンチとは反対側の地霊アンダーグラウンド。 こちらもまた、前半を振り返り後半からの戦術について話し合いを進めていた。 やはり地霊アンダーグラウンドのネックとなるは、攻撃の中心人物であるお燐の負傷。 現在も治療中だが応急手当程度では完全に治癒するには至らず。 後半戦でももしかしたら再発してしまうかもしれない。 さとり「大丈夫、お燐?」 お燐「大丈夫ですにゃ! この子もいてくれますしね!」 ゾンビ妖精F「……私がお役に立てればいいんですが」 包帯が巻かれた足を見せつつ、隣に座っていたゾンビ妖精Fの背を叩き朗らかに笑うお燐。 お燐によく懐いているゾンビ妖精Fはどことなく照れ臭そうに頬を赤らめつつ、おどおどと周囲を伺っている。 前半戦のワンツー突破でお燐の役に立つ為にと類稀なる実力を見せたゾンビ妖精F。 しかし、こうして試合を中断してみれば意外にも引っ込み思案であり。無邪気な妖精とはとても思えない性格をしていた。 そこがまた気に入ったのか、お燐はハーフタイムになってからゾンビ妖精Fを常に横に置き。 まるで自身の片腕のようにして扱っている。 お燐「折角だし、名前をつけてあげるにゃ。 いつまでもゾンビ妖精Fじゃ言い難いもんね。 そうだなぁ……」
[672]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/03(木) 20:20:43 ID:??? ぞんびようせいF に なまえ を つけてあげて ください 。 A.りんりん B.ワムウ C.土のスカルミリョーネ D.パイクーハン E.ラブマリー F.ムァキ G.ゴルゴム H.キャッツアイ I.バ・ラモス J.クォーツ K.カーネリアン L.ジャスパー M.ポイ子さん N.火燐(かりん) O.キューニー・ボルーガ P.桃白城(ももしろぱい) Q.てつを 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※申し訳ありませんが、名前でないものは除外させていただきました。
[673]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:21:25 ID:DjPefDe2 N
[674]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:21:34 ID:NXNPP0Mo C
[675]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:22:17 ID:cHDmiZgA N
[676]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 20:23:54 ID:sfMkMnOw N
[677]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/03(木) 20:55:25 ID:??? >N.火燐(かりん) =================================================================================== お燐「よーし、決めた! あんたは今日から火燐! あたいの名前の火と燐から取って、火燐(かりん)だよ!」 かりん「! は、はい! ありがとうございます!」 お燐に対して懐いていたゾンビ妖精Fは、まさかそのお燐から名前――。 しかも自身の文字を使った名前をつけられるとは思っていなかったらしく。 与えられた名前を心底嬉しそうに呟きながら、しきりに頭を下げる。 お燐もお燐で相当このかりんに愛着が沸いたのか、かりんの頭を撫でて笑みを浮かべていた。 こいし「さーて、まあそれはともかくとして。 後半はどうしよっか、お姉ちゃん」 お空「うにゅー……もっとシュート打ちたいなぁ」 さとり「……後半からは恐らく、豊穣の神は交代でしょう。 それならば、攻撃機会も増える。 ……雛さん」 雛「はい、私のパスでお空さんにフィード……確かにそれが一番リスクが低く成功率の高い戦法ですね」 穣子がいなくなった中盤の底はかなり薄くなり、当然守備は脆弱になる。 そうなればお燐の怪我をおしてのドリブル突破などという危険な橋を渡らずとも。 雛のパスで一気に前線へとパスを通した方が早い。 さとり「こいし……体力は?」 こいし「まあ、守備に集中してれば持つかな。 攻撃参加となると話は変わるけどね。 ああ、あとあんまり守備回数が増えるとちょっとねー」 さとり「……そう。 なら、問題ないわね。 とにかく、作戦は雛さんのパスを中心に切り替える。 お燐はフォロー、ルーズボールを拾う事に集中。 場合によっては雛さんと変わって反町さんのマークにもついて」 お燐「わかりましたにゃ!」
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/03(木) 20:57:08 ID:??? 三杉「3点差取るのは厳しいと思っていたが、2点差なので別にそんな事はなかった!」 パチュリー「……このままのペースでも、十分決勝リーグ進出は考えられるわね」 オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達が作戦会議をしていた頃。 観客席にいるガラスのエース、三杉は何やら釈明しつつも毅然とした様子でフィールドを見守り。 パチュリーも最初から知っていたわ、といった様子でふんぞり返る。 指摘をすると後で何があるかわからないと美鈴や小悪魔は黙り。 咲夜は肩を震わせて何やら顔を背け、時折ぷっ、と噴出していた。 何だか凄く三杉やパチュリーが間抜けにも見えるが、突っ込んではいけない。突っ込まないのが優しさである。 神奈子「しかし、どちらにしてもオータムスカイズはこれで豊穣の神が交代だろ? 守備は大丈夫かね?」 早苗「あの大妖精というキーパー、そして河童らを有する守備陣がまだいます。 少なくとも、そう簡単に点をやるという事は無いでしょう」 パルスィ「パルパルパル……どっちを応援していいかわからない! パルパルパル!!」 永琳「つまりはこの後半、どちらが主導権を握るかが鍵ね……」 慧音(3点差、3点差と騒いでいた歴史はなかった事にした!) ほぼ決勝進出を決めたと言っていい他のチームの者達はどちらが上がってくるかを予想。 そして、相変わらず敗退が決定しているパルスィはパルパルパルと呪詛を呟きながら爪を噛んでいた。 そんな中、以前のネオ妬ましパルパルズとオータムスカイズの試合を寝坊で後半途中からしか見ていなかった、 佐野と愉快な命蓮寺の面々はというと……。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24