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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[779]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/04(金) 21:46:55 ID:??? >審判の判定2→ スペード8 =リグルの反則、厳重注意! ========================================================================= 何と審判が取ったのは、リグルの反則。 先ほどの競り合いの時に接触したのを、リグルの不注意と見なしたのである。 これには観客達も騒然とし、どよめきが広がる。 何せ、リグルの実力的に反則などせずともボールを落とせるのはほぼ確実。 リグルが故意で反則をするとも思えず、どちらかといえばゾンビ妖精の不注意の方が考えられたからである。 当然ながらこれが不服だったか、頭に血の上りやすいリグルは猛抗議。 リグル「ふざけないでよ! 何で私が反則なのさ! さっきのはゾンビ妖精が当たりに来たんだよ!! ボールが反町に渡って、1点取れそうだったのに試合を止めて!」 橙「にゃっ……リグル、落ち着いて!」 慌てて橙と静葉が抑えるも、やはりリグルは不服な様子。 そもそも、何故かリグルはここ1番の大事な時に反則を取られる事が多く。 以前の地霊アンダーグラウンド戦においても、2度も反則を取られていた。 そうして、今回のこのチャンスを不意にされた事でいい加減頭にもきていたのだろう。 反町(確かに、ちょっと疑問な判定だけど……) A.橙たちと一緒にリグルを抑える B.審判に異議を申し立てる C.とりあえずゾンビ妖精に謝っておく D.大人しい幽香が気になる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[780]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:48:54 ID:Yt2PEdc+ D
[781]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:52:34 ID:IPzEsqHo A Dにふるとカード次第でとんでもないことになりそうw
[782]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:53:59 ID:v8wpdogA E リグルにもしここでエースがカードをもらうと、チルノの仇を討てなくなるから今は我慢してくれと言う
[783]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:54:20 ID:ZoZ2aeVU D
[784]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:54:23 ID:II1zA+RE B
[785]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:54:30 ID:SyaM4bJY A 心情的にはBだけど
[786]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:56:19 ID:dkZMvBtY E A+ 「次の俺へのセンタリングに 追いついてシュートしてくれ」 とリグルに囁く。
[787]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:56:53 ID:ZoZ2aeVU >>786に変更します
[788]森崎名無しさん:2009/12/04(金) 21:58:11 ID:WIph3cKg A
[789]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/04(金) 22:12:58 ID:??? >A.橙たちと一緒にリグルを抑える =================================================================== 反町としても不服ではあるが、流石に審判にたてついては拙いと判断。 リグルを後ろから羽交い絞めにし、なんとか審判から引き剥がし。 そのまま静葉と橙に手伝ってもらいつつ、自陣営側へと戻っていく。 静葉と橙は反町が止めに入ってくれた事に対して安堵をしていたようだが……。 一方でリグルは悔しそうに歯噛みをし、反町を恨むかのような視線を向ける。 リグル「悪いのはあっちなのに! 悔しくないの!?」 反町「悔しいけど……フィールドじゃ、審判が絶対なんだ。 ……逆らったら、終わるんだよ」 リグル(わかってるけど……でも、それでも悔しいよ!) 幽香(あの糞審判……一度、事故か何かで痛い目に会って貰わないと困るわね) 散々こいしに反則まがいのプレイで攻撃を止められつつ。 しかし、反則を取らない審判に幽香もいい加減に怒り心頭といった様子らしい。 悔しそうに涙を浮かべるリグルをそっと撫でつつ、幽香は日傘をくるくると回しながら何やら考え事を始めるのだった。 ※静葉、橙の評価値が上がりました。 ※リグルの評価値がガクッと下がりました。 反則を取られたという事で、とにもかくにもプレイは中断。 反町達はゴール前へと急ぎ、チルノの容態を確認する。 既にチルノは歩くどころか立つことすらままならぬ様子であり、目は虚ろ。 大妖精に支えられ、なんとか起き上がっているという状況である。
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0ch BBS 2007-01-24