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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[865]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 20:56:57 ID:??? ゾンビ妖精J→ スペード5 ボレーシュート 44 +(カードの数値)+(ノーマーク+2)=
[866]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 20:57:19 ID:??? ゾンビ妖精J→ クラブ7 ボレーシュート 44 +(カードの数値)+(ノーマーク+2)=
[867]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 20:57:28 ID:??? 大妖精→ ハート8 セービング 56 +(カードの数値)=
[868]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 20:57:59 ID:??? よかったよかった
[869]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 21:16:20 ID:??? >ゾンビ妖精J→ スペード5 ボレーシュート 44 +(カードの数値)+(ノーマーク+2)=51 >大妖精→ ハート8 セービング 56 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=70 >≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ====================================================================================== ゴールキーパーとして、セービング技術ならば既にさとりを上回る程の実力を持つ大妖精。 しかし、彼女には決定的なまでに自分に対する自信が無かった。 これには今までDF達、にとりやチルノといった者達が自分がセーブをする前に受け止めてくれた事で。 精神的に彼女達に頼りきりになり、彼女達が止めてくれなければ自分では駄目だと思う事が多くなったのである。 だが、それでも彼女もオータムスカイズのゴールキーパー。 ここまでチルノ達が守ってくれたゴールを、そう易々と割らせないと心に決めつつ。 その両手をぐっと握り、ゾンビ妖精Jが打ち出したボールへと回転しながら飛び掛る。 大妖精「えーいっ!!」 ゾンビ妖精J「え……?」 パコォン! 笊という印象が強かった為か、大妖精のセービングを見て思わずゾンビ妖精Jは唖然。 一方で大妖精はその回転する事によって得た遠心力を使い一気にボールをパンチング。 ボールは大きくゴール前から離れ、なんとここまで戻り守備に参加しようとしていた幽香がフォローをする。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……とぉ! 駄目です、通じない! オータムスカイズ、正に鉄壁の守りです!! ゾンビ妖精選手のシュートを大妖精選手はあっさりと弾き返しました!」 三杉「DF陣に隠れて陰が薄いが、彼女もかなりの実力を持っているようだね……」 パチュリー「ええ、まあセービングだけなら美鈴よりも格段に上よ」 美鈴「……はぁ」 パチュリー「……とはいえ、美鈴はもうFWだし関係ないわ。 それに、彼女にも弱点はある。 対戦する時はそこを頭に入れて攻撃をしなければね」
[870]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 21:17:33 ID:??? 幽香「よくやったわ、大ちゃん! 後は任せなさい!」 大妖精「ゆ、幽香さん……お願いします!」 よくぞゴールを守ったと褒める幽香に、倒れこみながらも大妖精は懇願。 ボールを持った幽香はこちらに駆け寄るお燐を無視し、一気に前線へとフィードをする。 元々、パサーとしてオータムスカイズに加入をした幽香。 ボールは天高く舞い上がりながら前線にいる反町の元へ、正確に届く。 幽香「いきなさい、キャプテン!」 反町「よし……!」 こいし「うわっ、ちょっ、ええ!?」 上がり目の位置にいたこいしは、幽香が自分に向けて突進してくると思っていたが為か咄嗟に対応できず。 雛もまさかここまで下がった位置から反町にボールが渡るとは思っていなかったのか無警戒。 センターサークルをやや下がった位置で反町はノーマークのままボールを受け取る。 ジョン「んあああっと、ここでオータムスカイズキャプテン・反町選手にボールが渡りました! しかし、距離があまりにも遠い! これではシュートを打つのは無謀と言えるでしょう! 果たしてここからどうやってゲームを組み立てるか!? やはり得意のサイドアタックでしょうか!?」 反町(今、慌てて雛さんがこっちにマークに来てる……このままだと勝負になるな。 どうする? ここから打つか……?)
[871]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 21:18:58 ID:??? A.距離が離れているからこそ、相手は油断する! リグルとのコンビプレイ(仮)だ! B.いやいや、ここで俺のポイゾナスドライブでそのままゴールを狙うぞ! C.俺のシュートなら普通の超々ロングシュートでも余裕でゴールを狙えるぞ! D.いや、ここは一旦静葉さんに渡してみよう E.実況が期待しているみたいだし橙に渡してみよう F.雛さんなら抜ける筈……まずは雛さんを抜き去るぞ! G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[872]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 21:19:40 ID:QUK1vAy+ A いけ!リグル!
[873]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 21:20:01 ID:FeFuK36o A
[874]森崎名無しさん:2009/12/05(土) 21:20:54 ID:MAsr2o0w A
[875]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 21:44:58 ID:??? >A.距離が離れているからこそ、相手は油断する! リグルとのコンビプレイ(仮)だ! ====================================================================================== 反町(リグルは……よし、ちゃんといるな!) リグル(反町、早く上げて! チャンスはここだよ!) 視線を移動させ、ゴール前へと走りこんで行くリグルを発見。 それを見て反町は安堵をしつつ、一気にその足を振りかぶる。 当然ながらそれを見て驚くのは、こちらに向かってきていた雛やこいしやかりんといった者達。 観客達も騒然とし、静葉や橙も相手を騙す為にと少々大げさに口を開けて驚きの表情を浮かべている。 ジョン「あ、あ〜っと!? これは反町選手、ここからの超ロングシュートを打つ気かぁ!?」 南沢「ちょっと無謀とも思えますが……」 反町「くらえ! これが俺の、ポイゾナスドライブだあああああああああああああ!!!」 振り下ろした足がボールを蹴り抜いたと同時、バシュウ!という衝撃音が鳴り地霊アンダーグラウンドへと飛んで行くポイゾナスドライブ。 その速度、威力は前半の時と同じく確かに凄まじいもの。 間に入っていた雛、そしてアーマータイガーは為す術もなくゴールへと向けて急降下を始める。 しかし、それでもやはりあまりにも距離が離れすぎていた。 三杉「駄目だ、遠すぎる! 幾らドライブシュートといえど、あの距離からでは無謀すぎる!!」 美鈴「それでも私では止められないかもしれませんけどね……」 パチュリー「でも、地霊アンダーグラウンドのさとりなら……余裕とは言えなくとも止める確率は高い。 しかし、彼がそこまで考えられない馬鹿とは思えないけど……」 永琳「……ああ、なるほど。 面白い事を考えるわね」 輝夜「え? 何が?」 永琳「彼、シュートの時にインパクトの瞬間少し足の振りを遅くしてドライブ回転を弱めたのよ。 このままのペースだと、まずバーに当たるわ」 慧音「バーに? ……無謀なシュートは、結局相手の手に触れる事ないままという事か」 永琳「まあ、このシュートはさとりの手には触れられないわね」 輝夜「このシュート……は?」
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0ch BBS 2007-01-24