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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[942]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 18:17:54 ID:1/bpCT52 A
[943]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 18:27:10 ID:Zz1micGU B
[944]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 18:32:16 ID:??? 難しい局面&今日は本編が盛り上がってるで中々決まらんね
[945]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 18:39:05 ID:3g21KNQg C
[946]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 18:50:14 ID:QwnCmEJw B
[947]森崎名無しさん:2009/12/06(日) 19:09:31 ID:cP6hPp8c B
[948]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/06(日) 19:30:18 ID:??? >B.やはり相手の猛攻は怖い。守備寄りの位置で攻撃を食い止めるぞ =============================================================================== 反町「相手はとにかく1点を返したいと思っている、これはまず間違いない。 恐らく攻撃的に来る筈だから……ここは守備寄りの位置で攻撃を食い止めよう」 幽香「そうね……まあ、相手ボールで試合再開だし。 守備は万全にしておかないといけないわね。 私もディフェンスに積極的に参加するわ」 無論、ここから10分を全て守備に費やすという事は体力的にも不可能である。 攻撃する事も一応忘れないようにと全員に通達し、反町達はその場を離れる。 一方、ここにきて2点差をつけられた地霊アンダーグラウンドはというとかなり雰囲気は暗い。 ここまで頑なにゴールを守っていたさとりは不意打ちとはいえシュートを決められた事に気落ちし。 ゾンビ妖精達もリグルのマークに素早くつけなかった事に負い目を感じている。 負い目といえば、ここまでノーゴールのお空もかなり責任を感じている様子。 しかし、それでもまだ敗北した訳ではないとこいしは割とあっけらかんとしていた。 こいし「まだ10分以上残ってるしね〜。 相手はもう河童ちゃんもボロボロだよ? 次はお空のシュートで確実にゴールが狙えるって!」 お空「う、うにゅ……でももうあまり打てないです、こいし様」 前半後半とシュートを一心不乱に打ち続けているお空。 スタミナには自信があるとはいえ、それでも疲労は蓄積している。 眉を八の字にして情けない顔を作るお空だったが……そんなお空を励ますように背中を叩きながら、こいしは更に諭す。 こいし「だいじょーぶ、だいじょーぶ。 要は2点差で負けなきゃいい訳だし! ね、お姉ちゃん?」 さとり「……ええ、そうね」
[949]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/06(日) 19:31:18 ID:??? この試合、オータムスカイズはただ勝つだけでは決勝トーナメントへは進めない。 2点差以上をつけて勝たなければ、得失点差で地霊アンダーグラウンドが決勝に進出するのである。 逆に言うならば、地霊アンダーグラウンドはとにかくここ1点を取れば決勝に進めるようになるのだ。 雛「とにかく、1点を返しましょうさとりさん」 お燐「どういう作戦でいきますか? ドリブル突破なら、任せてくださいにゃ!」 アーマータイガー「うっす! 自分も微力ながら手伝いさせてもらうッス、うっす!!」 さとり(……ありがとう) 心が読めるからこそ、このチームにいる全員がまだ諦めていないという事を察知するさとり。 心の中で感謝の意を呟きつつ、項垂れていた顔を上げ。 さとりはここからオータムスカイズに一矢報いる策を練り始める。 さとり(こいしの言う通り、相手のブロックの要であるにとり選手はもうボロボロ。 お空のシュートなら、まず問題なく通る筈です。 しかし、お空もまたスタミナが切れかけている……もう1発を打てば終わりですね。 そう考えた場合、やはり確実に決められるようにしたいところ……ここは……) 先着1様で、 さとりの作戦→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→お空「こうなれば見せるしかないようにゅ……私のマックスパワーシュート!」 ダイヤ→こうなれば死に物狂いで点を取りに行かなければならない……さとりも攻撃参加する! ハート→こういう時こそ、こいしが頼りになる。こいしに任せる! スペード→やはり雛さんにお任せするのが一番。彼女のパスなら誰も止める事は出来ない。 クラブ→お燐の突破力がこの局面では重要になる。怪我は怖いがお燐に任せよう
[950]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/06(日) 19:36:37 ID:??? さとりの作戦→ ハート6
[951]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/06(日) 20:15:28 ID:??? >さとりの作戦→ ハート6 =こういう時こそ、こいしが頼りになる。こいしに任せる! ================================================================================= お燐の突破力は魅力的ではあるが、やはり怪我が痛く中央突破は難しい。 雛にしてもドリブル突破はあまり得意でない為中盤をまず突破する事が至難の技だ。 ここはやや体力的にも不安ではあるが、こいしに任せるのが一番だろうと判断したさとり。 指示を受けるとこいしは任せて〜、と軽く言いながら胸を叩き。 お燐、雛、かりんらにフォローはお願いと言いつつポジションに戻っていく。 こいし(要はあの花の妖怪を抜きゃいいのよね……そうすりゃ残るはあの人形妖怪だけだし。 前線にパスを放れば、それだけで簡単に1点〜♪) さとり(頼んだわよ、こいし……) ジョン「さぁ、後半31分。 待望の追加点を入れたオータムスカイズ! しかしその選手達はここにきて疲労を顔に出し始めています、果たして残る10分を戦いきれるか!?」 南沢「地霊アンダーグラウンドは一気に攻勢に出るでしょうからね〜、厳しい局面ですね……。 どちらともピンチであり、しかし、チャンスでもある訳ですね」 佐野「………………」 星「どうかしましたか、佐野?」 佐野(ドライブシュートをバーに当てた……あれって、絶対にわざとだよな? なんつー技術だよ。 狙った場所に当てるなんて、普通出来ないぞ……) パチュリー「彼は天性の才能を持っているようね……加えて、たゆまぬ努力も積んでいる」 三杉「一昨日まで反町はドライブシュートを身につけていた様子は無い。 という事は、この試合に向けて昨日一日で特訓をしたという事だろうな……。 ……一日でドライブシュートを習得をするなんて、悪い冗談にしか聞こえないが」 パチュリー(それだけの才能を彼が持っているという事ね……。 そして、何よりも怖いのがその彼自身が自分の才能に関してまるで気づいていないという事。 どういう環境にいたのかは知らないけれど、慢心もしない性格……厄介ね) 三杉(……下手なプライドは持たない方がいいな、これは)
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0ch BBS 2007-01-24