※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【井の中の虎】キャプテン森崎34【大海を知らず】
[368]創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 14:40:07 ID:RHUsMAcG 蠣に当たる人って稀な気がする うちの家族は良く食べるが当たったことない ちなみに食べるのは北海道は厚岸産がほとんど
[369]創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 16:38:02 ID:/NbxwKi7 マジレスすると生食用の牡蠣は一度工場で殺菌加工してある。 逆に鍋用は未加工だからかなり危ない… だから生食用より鍋用の方が新鮮だというトリビア。
[370]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/14(月) 22:35:22 ID:P5ncEeUu ★森崎も歩けばゴールバーに当たったら困る→ ダイヤ3 ★ 3→電話中の岬と目が合った。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(ん?あれは…)」 岬「うん、美子には本当に申し訳ないと思っているんだ。ただ、言い訳をさせてもらえるなら僕は もう2度とあずみちゃんと会う事は無いだろうと思っていたし、彼女が日本に戻ってきているなんて全く知らなかったから…」 森崎「(岬じゃねーか。美子とかあずみとかってーと、あいつの情事の相手か)」 森崎はフロントの電話で誰かと話している岬の側を通りすがり、岬と目が合った。 岬は珍しく悩ましい顔をしており、この電話が彼の希望に寄る物ではないのは確かだった。 森崎「(多分年下の彼女の方が合宿所に電話かけてきたんだろうな。こりゃどうしたもんか)」 A 夫婦喧嘩は犬も喰わない。関わり合いにならずに立ち去る。 B 「おい岬、そろそろ俺にも電話使わせてくれよ」岬に電話を切る口実を与える。 C 軽蔑の視線を送ってから無言で立ち去る。 D これ幸いとばかりにホールに居座り聞き耳を立てる。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256670084/l50にて ☆2009/12/14 23:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[371]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/14(月) 23:22:40 ID:P5ncEeUu >B 「おい岬、そろそろ俺にも電話使わせてくれよ」岬に電話を切る口実を与える。 森崎は岬と接触を試みる事にし、岬に電話を切る口実を与えた。果たしてその効果はあった様で、 岬は「他の選手が電話を使いたがっている」と言って美子との通話を切り上げる事に成功した。 ガチャン。 岬「ふう…ごめん森崎、どうぞ」 森崎「いや、別に電話を使う気は無い。お前と話したかっただけだしな」 岬「僕と…?どうしたんだい、森崎」 A 「身辺整理はつけておいた方が良いぜ。スキャンダルを起こされたら敵わん」 B 「骨川から事情は聞いたぜ。相談に乗ってやろうか?」 C 「お前明らかに鈍ったよな。フランスに居た頃のキレが全然無いぞ」 D 「松山について相談したかったんだ」 E 「中山について相談したかったんだ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256670084/l50にて ☆2009/12/15 00:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[372]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 00:59:36 ID:xoeFr05+ 続きを書いていたら時間が無くなってしまいましたね。 今日はここまで。
[373]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 01:25:50 ID:pKNmKicL 二股乙でしたー
[374]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 07:17:17 ID:xoeFr05+ >E 「中山について相談したかったんだ」 岬「中山くんに関して?」 森崎「おう。南葛高校ではお前を一番頼りにしていたみたいだしな」 岬「…分かった。僕の部屋に来てくれるかい?今なら松山は多分居ないと思う」 森崎「サンキュー、お邪魔するぜ」 森崎は岬に連れられるまま岬と松山の部屋に入った。 岬の言った通り松山は出かけているらしく不在で、森崎と岬は二人きりになる事が出来た。 岬「ウーロン茶があるけど飲む?ティーバッグだけどね」 森崎「ああ、ありがとよ。それで中山の事なんだが…」 岬「うん…同室に誘った時断られていたよね」 森崎「知ってたのか?…ってあの時結構目立っていたか」 岬「うん、多分大抵の人、特にウチ…南葛高校出身者は驚いていたと思うよ。 君と中山くんは仲が良いのは周知の事実だったしね」 森崎「ああ、ブラジルに旅立つ日に見送ってもらった時全日本ユースの合宿で再会しようって約束したんだ。 それからも何回か電話でやり取りをしていたんだが、まさかこんな事になるとはな…」
[375]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 07:18:03 ID:xoeFr05+ 森崎は落ち込んだ表情を隠せなくなり、それを誤魔化す様に岬が注ぐウーロン茶の湯気を眺めた。 岬も黙って二人分のウーロン茶を淹れてから椅子に座り、二人の間に沈黙が訪れる。 森崎「…岬、教えてくれ。あいつが俺を疎んでいる様子はあったか?」 岬「僕の知る限りでは皆無だよ。高校では時々君の電話の内容を話す事もあったし、リハビリに励んでいる頃 励ましに行ったら”今頃森崎はもっとキツいトレーニングをしている筈だ”と言っていた事もあったよ」 森崎「そうか…じゃあ、なんであいつは…心当たりは無いか?」 岬「そうだね…推測だけど、中山くんは君にどう接すれば良いか分からないんじゃないかな」 森崎「(どう接すれば良いか分からない…三杉も同じ事を言っていたぞ!)俺と実力差が開いたからか?」 岬「いや…それだけじゃないと思う。確かに僕も含めて皆君とあまりにも差がついてしまった事に悩んでいる。 中山くんもその事実を持て余していると思うよ。だけど彼の場合、それは結果であって原因じゃないんじゃないかな」 森崎「結果であって原因じゃない…?どういう意味だ?」 まるで謎かけの様な話し方をする岬に森崎は戸惑う。岬はお茶を一口啜ってから再び口を開いた。 岬「中山くんは良く言っていたんだ。森崎と肩を並べて戦いたい、胸を張ってあいつと共に世界を目指したい。 3年間それを心の支えにしていたみたいで、試合中にそれを小次郎に公言する程だったよ」 森崎「………!」 岬「だけどそれが不味かったかも知れない。小次郎はそんな中山くんをあざ笑ったんだ。 森崎の犬で居るつもりか、森崎に勝つつもりはないのか、そんなつもりだから俺には勝てないんだ… そういう内容の言葉を言われたらしい。先月の全国選手権で優勝した時にね」
[376]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 07:18:28 ID:xoeFr05+ 森崎「日向の野郎…余計な真似しやがって。俺にはボロ負けしたくせに」 岬「それも結果の一つだよ。多分中山くんは今悩んでいるんじゃないかな。 君の力になりたい。だけどそれは君に頼っていて叶えられる物じゃないんじゃないか? しかし君に立ち向かった小次郎は君に敗れた。ならば一体どうすれば良いのか?」 森崎「………」 岬「あくまで僕の推測だけど、概ね外れていないと思うよ」 語りたい事を全て語った岬はまたウーロン茶を啜る作業に戻った。 森崎も考えをまとめる時間が欲しく、ウーロン茶を黙って飲み干す。 深刻な雰囲気の中森崎は悩んだ末に再び口を開いた。 A 「俺があいつにしてやれる事は無いんだろうか?」 B 「俺はどうしたらいいんだろうな、岬」 C 「中山の奴め、そんな事で悩まなくても良いだろうに」 D 「こればっかりは中山の自力で解決してもらうしかないな」 E 「ご馳走さん。茶と相談ありがとよ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256670084/l50にて ☆2009/12/15 08:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[377]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:53:33 ID:xoeFr05+ >D 「こればっかりは中山の自力で解決してもらうしかないな」 岬「…おや」 ここで初めて岬は意外そうな顔をした。森崎が出した結論が自分の予想から 外れていたのか茶碗を置いてまじまじと森崎の顔を見つめている。 森崎「なんだよ、豆鉄砲食らった鳩みたいな顔しやがって」 岬「ごめん。僕は君に行動派のイメージを抱いていたから、中山くんに話をつけにいくかも?って思っていたんだ」 森崎「そうしたい気持ちもある。ひょっとしたらそれが良い結果を生むかも知れん。だが…」 岬「………」 森崎「あいつはもう一度俺の仲間に、そしてライバルになりたいんだろう。だったら下手な情けは無用だ。 上に登ろうとしている奴に手を貸すにはそいつを見下ろさないといけない。俺はあいつを見下したくない」 岬「…認めているんだね。中山くんの事を」 森崎「あいつは仲間なんだよ。それも特別な意味でな」 岬「何故そこまで…?(大体想像がつくけど)」 森崎「…南葛SCの頃、覚えているか?もう随分昔の事だが」 岬「うん、覚えているよ。森崎は特にオーバーラップを繰り返すGKとして良く覚えている」 森崎「…クスクス笑うんじゃねえ!俺のオーバーラップのお陰で勝てた事だってあっただろうが!」
[378]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:53:46 ID:xoeFr05+ 岬「ごめんごめん。でも最近はあまり変わった事はしなくなったね?」 森崎「実力がついたからな。正攻法で勝てるのにわざわざ奇策に打って出る理由はねえ」 岬「うん、そうだろうね(その割にイタリアJrユース戦みたいにただ目立ちたいだけじゃないかって思わされる事もあったけど)」 森崎「だが昔からそうだった訳じゃねえ。南葛SCで若林が怪我で抜けた時、 どいつもこいつも慌ててただろうが。まるで若林以外にGKは居ないかの様に…全く」 岬「そうだったね(あの頃の若林くんの存在感を考えれば当然の反応だったけど)」 森崎「俺はそれが嫌だったからどんな手段を使ってでも這い上がってやろうって決めたんだ。 中山も同じなんだよ。フィールダーで注目されていたのはお前と翼と修哲トリオ、 後は精々高杉と石崎くらいだったじゃねえか。最初は誰も中山なんか注目してなかったんだ」 岬「なるほど…その頃から絆が出来ていたから特別なんだ。素敵だと思うよ、その関係。 引越しを何十回を繰り返した僕としては君たち二人がちょっと羨ましいな」 ニッコリと微笑む岬。トレードマークの天使の微笑みを浴びせられた森崎は たった今振るった熱弁が急に恥ずかしくなりガシガシと頭をかかずには居られなかった。 森崎「…ガラにもねえ話だったな。一応言っとくけど、誰にも話すんじゃねーぞ」 岬「分かった。口を固くしておくよ」 森崎「まあお前なら大丈夫か。それじゃあな、サンキュ」 岬「どう致しまして(この程度の会話で好印象を与えられるのならお安い御用さ)」 森崎はその晩少し胸の荷が軽くなった気分で眠りについた。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24