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【遥かなる旅路】キャプテンアモロ18【さらば友よ】
[440]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 21:45:57 ID:??? どうするどうなる→ クラブ10
[441]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 21:46:33 ID:??? どうするどうなる→ ハート8
[442]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 21:48:11 ID:??? 乙… バキッて音が聴こえたぜ
[443]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 22:28:58 ID:G9hlttRc 440はエル士
[444]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 01:27:38 ID:cQpYZQkI 青眼3の復讐に燃える短足ネズミの番外編マダー
[445]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 01:39:06 ID:??? 返り討ちの予感しかしないw
[446]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/13(水) 21:40:53 ID:9HH8EubM >>442 この結果次第ではエンディングに大きな影響が出ていましたが、 フラグは折るためにある遊戯王ワールドでは詮無きことだったようです >>443 これは深く頷かずにはいられない >>444-445 世の中には…… どんなに頑張っても…… 無理なことが…… ううう では本編を再開します > どうするどうなる→ クラブ10 > クラブ→ じゃあ帰るか アモロ「かえって邪魔だったか。すまなかったな」 ホーリーエルフ「いえ、邪魔というわけでは……」 アモロ「ああ、気にするな。別に嫌味で言ってるわけじゃない。じゃあな!」 ホーリーエルフ「あ……」 先程までの気遣いようはどこへやら、驚くほどあっさりとアモロは退去する。 それがアモロの照れ隠しであったことにホーリーエルフが気付くのは、ずっと後のことであった。 ――そして夜が明けた。
[447]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/13(水) 21:42:04 ID:9HH8EubM 【8月22日(火)朝 エジプト・カイロ国際空港】 ボッシ「やれやれ、やっとついたぜ」 ルスト「丸々1日かかったなあ。なんか身体の節々が痛いぜ」 童実野町からイシズの調達した専用チャーター機で実に20時間。 アモロ達はエジプトの地に降り立った。 アモロ「んでイシズさん、こっからどう行くんで?」 イシズ「車で冥界の神殿まで向かいます。もう迎えが来ているはずですが…… ほら、あそこに」 ????「遅かったな」 アモロ「あ、あなたは!」 ????「久しぶりだな、アモロ」 空港前のロータリーでアモロ達を出迎えたのは、緑色の肌にターバンを巻いた異星人であった。 改めて紹介するまでもないだろう。マジュニアことピッコロである。 BMG「ピッコロさん! この前はお世話になりました!」 BM「何、あの方が? ……先日はどうも、不肖の弟子がご迷惑をおかけしまして」 ピッコロ「挨拶はあとだ。早く乗ってくれ」 挨拶もそこそこに、アモロ達はバスの中に通される。 そしてピッコロが運転するバスにより、一行は冥界の神殿へと向かうことになった。
[448]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/13(水) 21:43:04 ID:9HH8EubM アモロ「ピッコロさん、こんな大型車種の免許をとったんですね。 てっきり普通の自動車免許をとるものかと……」 ピッコロ「しゃべりかけるな、気が散る」 アモロ「は、はあ」 思いのほか冷たいピッコロに、アモロは少々たじろぐ。 だが、ピッコロにもそうせざるを得ない理由があった。 何せ免許取得後初めて公道での運転、 それも多人数を載せる大型バスとあって緊張が極限にまで達していたのだ。 ピッコロ「(おのれ、飛んでいけば数秒で着く距離を…… なぜこんな苦労をしたがるのだ、人間は)」 娘々「あ、あれ? 今赤信号を突っ切りませんでした?」 ガイア「なぜか歩道を走っているような気がしてならないのですが……」 ワイト「…………エジプトって…… 左側通行……?」 焼き鳥「のう炎の剣士、わらわと一緒に空から行った方がよくないかえ?」 炎の剣士「(正直同感だが…… 賛成したらしたで大変そうだし黙っておこう……)」 ……こうして3時間後、一行は無駄に精神力を消耗させながらも冥界の神殿に到着した。 イシズの案内により、一行は神殿の最深部へと向かう。 そして薄暗い地下への通路を潜る事数十分。 ある小部屋に入ると、ついに目指していたものがアモロの眼前に現れた。
[449]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/13(水) 21:44:05 ID:9HH8EubM アモロ「おお、もしかしてあれが?」 イシズ「ええ。あれこそが貴方たちの世界とこの世界を繋ぐ冥界の扉。 そしてその前に安置されているのが、記憶の石盤です」 三枚の神のカードを手にした時にアモロの脳裏に浮かんだ『記憶の石盤』。 冥界の扉の一つ目の鍵は、ここに神のカードを収めることで開かれるという。 イシズ「アモロさん、神のカードを石盤にお収め下さい」 アモロ「お、おう」 アモロは震える指でカードを取り出すと、そっと石盤の上に置く。 するとその三枚のカードを中心に光がほとばしり、石盤を明るく照らし始めた。 そしてその光に呼応し、冥界の扉に刻まれた目――『ウジャト眼』も光だした。 双六「こ、これは一体何が起こってるのじゃ?」 イシズ「ウジャト眼が『闘いの儀』による魂の真実の見極めを要求しているのです。 ……あとは誰かがアモロさんと闘い、勝利すれば扉は開くはずです」 ボッシ「よし! それじゃ打ち合わせどおり、俺が」 イシズ「ちなみに八百長では扉は開きませんので悪しからず」 ボッシ「ゲェーッ!?」 ルスト「あ、やっぱり駄目なのか……」 イシズ「さあアモロさん、貴方は誰と闘うのです?」 アモロ「う、む……」
[450]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/13(水) 21:45:07 ID:9HH8EubM 誰と闘いますか? A 犬(*ボロボロです) B 牛 C ピッコロさん D バトルマン E 中西 F エル士 G カナディ H デスマスク I その他(誰か好きなキャラを書いてください) *とても重要な選択なので、「4票」で決定とします。 どんな相手と闘ってもゲームオーバーにはならない……かも。 *今日もこれでおしまいです。また明日(多分)お会いしましょう。
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0ch BBS 2007-01-24