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【遥かなる旅路】キャプテンアモロ18【さらば友よ】
[490]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/16(土) 19:30:50 ID:Tg1premQ 先着で アモロ→ !card+!card = 犬→ !card/2 + !card/2 = と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 なお、端数は切り上げます。 犬−アモロが ≧1→ 犬、勝利。キャプテンアモロ、完結。 0→ 一進一退の攻防が続く。長期戦で犬の身体に限界が…… ≦−1→ アモロ勝利。そしてついに最後の挑戦者が…… *犬のカードがダイヤの奇数の場合「ダーク化(+5)」が発動します。 ダイヤの偶数の場合「ギャリック砲(+4)」が発動します。 スペードの場合「波紋の力(+3)」が発動します。 クラブの奇数の場合「ダブルアームスープレックス(+1)」が発動します。 クラブの偶数の場合「光陰跳背殺(+2)」が発動します。 *アモロのカードがダイヤの4・9・KまたはJOKERの場合「天地魔闘(+10)」が発動します。 ハートの場合「波紋の力(+7)」が発動します。 スペードの場合「伸びる腕(+2)」が発動します。 *比較的天井の低い所であるため、ロビン・スペシャルおよび地獄の断頭台は発動できません。 後者については技の導入部であるダブルアームスープレックスの発動となっております。 *もしも犬が勝った場合は今日はここまでかもしれません
[491]TSUBASA DUNK:2010/01/16(土) 19:31:34 ID:??? アモロ→ ダイヤK + クラブ4 =
[492]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 19:32:07 ID:??? 犬→ ハートJ /2 + ダイヤ6 /2 =
[493]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:00:49 ID:??? このアモロ、容赦せん!
[494]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:19:57 ID:??? 犬との最後の戦いで、あえて最大奥義を繰り出して本気中の本気を見せるアモロ。 ある意味、感動的だなぁ。ラオウ対トキのような感じ。
[495]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 21:15:29 ID:??? これ、犬はオーバーキルされちゃってるんじゃね? まさしく犬死
[496]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 22:23:23 ID:??? 手を抜けば犬のプライドを傷つける。ここは全力を出し切ることこそ愛情。 不器用な2人は言葉ではなく殴り合いでこそ気持ちを伝えられるはず…… とアモロを引いた自分をフォローさせていただく。
[497]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/16(土) 23:05:52 ID:Tg1premQ >>493 なんだか久々に男前なアモロの引きを見ました >>494 あれは本当に熱いいい闘いでした… >>495 誰がうまい事を(ry >>496 ツバダンさんの言葉は五臓六腑に染み渡るのう… では本編を再開します > アモロ→ ダイヤK + クラブ4 +(天地魔闘 +10) = 27 > 犬→ ハートJ /2 + ダイヤ6 /2 + (ギャリック砲 +4) = 13 > 犬−アモロが≦−1→ アモロ勝利。そしてついに最後の挑戦者が…… ホーリーエルフ「はっ!」 シュピィン! アモロ「と、オラァ!」 ドボッ! 下から払い上げる手刀をアモロは最小限の動作でかわすと、 カウンターのミドルキックをホーリーエルフの脇腹に叩き込む。 故障箇所を打撃されたホーリーエルフは一瞬顔をしかめるが、それもあくまで一瞬のこと。 アモロの蹴り足を捕まえると、そのまま朽木倒しでアモロを寝かせ、マウントポジションを確保する。
[498]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/16(土) 23:06:54 ID:Tg1premQ ホーリーエルフ「つあっ!」 ボコボコボコボコッ! アモロ「う、ぐぶっ、ごえ……」 顔面を殴打され、アモロたまらず呻き声を上げる。 しかし勢い付いたホーリーエルフが前のめりになったのを察すると、 巴投げでホーリーエルフの身体を引き剥がした。 そして二人は再び距離をとり、向き直った。 ルスト「う…… すごい攻防だ……」 ボッシ「どっちも負けてねえ! こりゃ長引くか?」 双六「……いや、長期戦ではホーリーエルフちゃんの不利は動かん。 早めに勝負をかけてくるはずじゃ……」 双六の察した通り、怪我持ちのホーリーエルフは最初から短期戦を狙っていた。 そして序盤の攻防でまともな打ち合いでは攻め切れないと感じたホーリーエルフは、 早くもギャリック砲の構えに入った。 アモロ「(あれは…… だが地下ではフルパワーで撃つことはできないはず!)」 耐え切ることの出来る程度の威力しか撃てないはずだと、アモロは正面からの迎撃を考える。 だがホーリーエルフが狙っていたのはアモロではなかった。 ホーリーエルフ「ぜあっ!」 ドウッ! ドガアアアアァァ!! アモロ「な!?」
[499]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/16(土) 23:07:54 ID:Tg1premQ ギャリック砲はアモロの立っていた石畳を直撃する。 足元が崩れたことでアモロはバランスを失い、さらに立ち込めた煙が視界を塞ぐ。 そして全速力でアモロに接近したホーリーエルフは、大上段から手刀を振り下ろした。 しかし。 バチィ! ホーリーエルフ「……!」 アモロ「惜しかったな…… が、これで終わりだ!」 ザシュッ! ドゴォ! アモロは右腕で手刀を受け止めつつ、左の手刀でホーリーエルフの胴体をなぎ払う。 さらに素早く右拳を固めると、ホーリーエルフの鳩尾に重い一撃を叩き込んだ。 天地魔闘。三つの動作を同時に繰り出すアモロの究極奥義の前に、ホーリーエルフはついに屈した。 ホーリーエルフ「かはっ……」 アモロ「おっと!」 ポフッ 倒れかかったホーリーエルフの身体をアモロは優しく受け止める。 決闘は終わったのだ。 ホーリーエルフ「……負けました。やはりかないませんね……」 アモロ「……プライド傷つけちまったか?」 ホーリーエルフ「いえ。これですっきりしました」
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0ch BBS 2007-01-24