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【ああﾌｨｰﾙﾄﾞに】キャプテン霧雨36【ﾁｰﾄが満ちる】
[31]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/12/02(水) 23:05:51 ID:??? >>29 DUNKさんどうもですー！ 多分その涙はワラヒナキと呼ばれるものに違いないですね、はいｗ 手羽先の反応……うーん、どこに挟もうかなぁ。少なくとも、どこのチームに参加するか決まってからですねー このスレもがんばっていきますです！ >>E 一輪&雲山と話したい 魔理沙「（あのコンビと話しておけば、一応コンプリートだな） あの尼の格好したのと、人面雲に会いたいんだが」 ナズーリン「一輪さんと雲山さんか。あの2人は上だね」 今度はお茶の用意もなく、階段を上がっていく。 気付けば、寅丸と話していた頃に聞こえていたドタドタという音はもう聞こえない。 歩いていると、部屋から出てきたムラサにばったりと出会う。 ムラサ「あ、ナズーリン……と、ぬえ。それに、魔理沙…さん」 ナズーリン「ああ。なんでもご主人様と、一輪さんたちに用があるらしい。船長は夕食の準備かい？」 ムラサ「ええ。……それじゃあ、私はこれで」 何やらムラサはナズーリンに目配せをし、それにナズーリンは下を指差して答える。 少し怪訝な顔をしたムラサであったが、特に何を言うこともなく階段を降りていった。
[32]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/12/02(水) 23:07:24 ID:??? 魔理沙「（……？）」 ナズーリン「（船長も心配性だね。……ま、気持ちはわからなくもないけれど） 一輪さん、いる？お客さんなんだけど」 ふんがー ナズーリン「いるみたいだね。それじゃあどうぞ」 何だ今の声は、と思いつつも魔理沙とぬえは連れられるままに部屋に入る。 中には一輪と、窓際にふかふか浮かぶ雲山の姿があった。 寅丸の部屋とは違い、ダンベル等の健康器具（？）がいくつもおいてあり雑然としている。 一輪「あれ、あなた……兎同盟のキャプテンさんだっけ？何か用？姐御ならいないけど」 魔理沙「いや、お前に用事があるのぜ」 A 白蓮について聞いてみる B 小傘の話でもする C 幻想郷の話を聞いてみる D そんなことよりムラサの作る夕食が気になる E その他 現魔理沙ガッツ 180/850 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[33]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 23:12:23 ID:t9uUUpMA E 勧誘してみる
[34]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 23:12:29 ID:KqoNhcoI A
[35]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 23:13:32 ID:HsYVq6DA A
[36]キャプ森ロワ：2009/12/02(水) 23:27:01 ID:??? 新スレ乙です！ アモロさんも言ってましたが私も新キャラ把握するのが不安になってまいりました… というか東方ってこんなにキャラ多いのね…とびっくりしてます。 今のところ目下注目株はやはり冥王ですね〜そのうちアンドロイドも出てくるんじゃないかと秘かに期待ｗ
[37]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/12/02(水) 23:49:41 ID:??? >>36 ロワさん乙どうもです！ 人数については、前も言った通りお気に入りだけ追いかけるのもアリだと思いますー 冥王様は、関連イベントがあるかもなのでお楽しみに >>A 白蓮について聞いてみる 魔理沙「あのさ、聖さんについて聞きたいんだけど」 一輪「姐御について？ああ、チームメイトになるんだっけね。じゃあ知りたくて当然か…… 姐さんはそうね……うん、素晴らしい人ね」 ………… ……………… …………………… 魔理沙「え、それだけ？」 一輪「いや、だってそれ以外にあまり言うことないしね……魔法使いで、尼で… ああ、そうそう。妖怪と人間の平等っていうのを信じてて、その理想のために努力してるのよ！」 魔理沙「妖怪と…人間の……平等ぉ？」 疑わしげな視線を送る魔理沙に、一輪は胸を張って答える。 魔理沙とは違い、立派に主張する物がそこにはあった。 一輪「ええ！その通り！詳しくは姐御から聞いてもらうとして… あなたのチームに入るぐらいだから、あなたもきっと同胞なのよね！」 魔理沙「あ、いやそれは……」 ぬえ「ﾅﾆｲﾃﾝﾀﾞ」
[38]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/12/02(水) 23:50:44 ID:??? キラキラとした笑顔を向けてくる一輪。（雲山もむすぅっと顔をしかめた） 迫られて困惑する魔理沙。同胞と急に言われても動揺するしかない。 それはぬえも同じようで、何言ってんだこいつといった表情を一輪に向けている。 そうして硬直していた空気だが、ナズーリンが割り入る。 ナズーリン「……今聞くことでもないんじゃないかな？それよりは、私から見た聖の話をしようか」 魔理沙「お、おお、頼むぜ！」 ナズーリン「人格的なところはともかくとして、かなり強い魔法使いではあるね。それも肉弾戦が。 君の魔砲も中々だったけれど、懐に飛び込まれたらまぁ、数秒で片がつくかな。 サッカーに関しては…上手さについては言うことがないけれど、勝つことが至上のプレイスタイルではない」 魔理沙「なるほどな。それはパスを多用してたことからもちょっとわかるな」 ナズーリン「だから、積極的にプレイさせるにはちょっと苦労するかもしれない。 後は…（聖は多くの妖怪に好かれているからね、本人はあまり怒る人ではないけれど、気をつけたほうがいい）」 最後の言葉は魔理沙の耳に向けてだけ、小声で伝えるナズーリン。 なるほど、と魔理沙は色々と深く頷くのであった。 ※魔理沙が白蓮の主張する「妖怪と人間の平等」について知りました
[39]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/12/02(水) 23:52:02 ID:??? ぬえ「（あ、カラスだ）」 ナズーリン「ビスケットガリガリ」 一輪「………まぁそういうわけで、色々と流浪の旅をしてきたのよ」 雲山「ふんがー」 魔理沙「ふむふむ…（今の幻想郷については、私よりも詳しいかもしれないな）」 一輪の話を聞き終え、魔理沙は一息つく。 付き添いのナズーリンは退屈そうにビスケットを齧っている。 夕食の汁物の匂いが漂ってきているのだが、腹の容量的に大丈夫なのだろうか。 魔理沙「（さて、どうしようかな）」 A まだ話すことがあるよ B 他の部屋に行くよ 現魔理沙ガッツ 180/850 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[40]森崎名無しさん：2009/12/02(水) 23:54:06 ID:o75X796k Ｂ
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0ch BBS 2007-01-24